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マイノリティ・リポート - Trailer

2016-07-10 19:41:13 | 日記


マイノリティ・リポート - Trailer
https://youtu.be/Db1huoe_6wQ

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【●】小沢一郎先生党首、首都圏応援演説に大活躍!三宅ヨウヘイ応援から共産党伊藤岳応援に。大胆行動に共感!
   投稿者:青トマト 投稿日:2016年 7月 6日(水) 植草事件の真相掲示板
   http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/13723

立川市での洋平応援の画像を見て、小沢さんの表情によい意味で驚きました。

それは最後に書きますが、

岩上さんのサイト画像を見て、少なからず驚き、でも埼玉の選挙情勢からは当然の動きなのだろうと思いました。

小沢党首と志位党首は共に頭脳が柔軟なので、この出来事が実現したのでしょう。

かつて小沢さんに東京地検がでっち上げ操作をやって彼を政界中央から追い落とした時に、

共産党と社民党は、必死に小沢叩きに励みました。

その結果が、民主党連立政権崩壊から、共産党と社民党の永続低迷を導きだしているのです。

共産党が組織末端にて体質が変わったとは言い切れないでしょうが、

志位委員長は、かつてのソ連でのスターリン批判を行い路線転換を行ったフルシチョフ氏のような位置つけが出来るかもしれない。

小沢さんが埼玉市で演説をするには、公明党候補と共産党候補が競っているのが実態なのだろう。

埼玉県では、かつて公明党のポスターは乱立して、学会信者の家々にポスターが貼られていた。

今までであれば、これほどに強固であったのだから、自民と公明の並んでの圧勝となっておかしくはないのであったが、

政治も宗教も…生き物なのですね。時が変われば青年もヨボヨボだ。

公明党の動きがかつてよりは、外から眺めると低調なのです。

それは、自民党の動きも同様です。

自民党の活動には公明党に援軍を送る余裕が無いのです。

共に、末端において低調なのです。

「やる気」が本気で出ないのでしょうね。

これは、先の大戦での負け戦で国民の戦闘意識が低調化してゆき、嫌戦気分が根底で密かに拡大し、表面では反対に特攻攻撃の拡大に至っていった動きに似ていると思います。

二候補のどちらが勝つかは判りませんが、

ここにきて、又もや、

マスコミの誘導報道が流されて来ています。

「十代の投票では自民投票が大多数」とか、「自公圧勝の動き」とか。

今まで既に期日前投票が多く行われているとのことで、これが事実であれば、この投票は組織票が圧倒的に多くを占めているでしょう。

そう考えれば、投票日当日の投票者は浮動票が多くを占める訳です。

十代投票者は高校生・大学生・社会人であり、期日前投票に行くことは難しい人が多くて、そして組織票でない人が大多数でしょう。

そう、浮動票が大多数を占めるのです。

そこで、前もってこの層に向けて、自民投票が大多数とか自公有利とか流せば、投票先に影響を与えるか又は棄権に誘導出来るのです。

そうなると、小沢さんの共産党候補への応援演説も、このマスコミ誘導に対する応戦・反撃として有効に作用するのです。

今や、浮動票取り込み対策での、政権与党マスコミと野党側国民側の戦いになっています。

立川での小沢さんの応援演説の表情を見て驚きました。

満面の笑みであり、とても絵画では表現できない、天才ピカソでも抽象絵画でも表現出来ないライブそのものであり、

正直なところ、私は今までの人生で、この日の小沢さんの表情と同質の満面の笑みの表情に出会った事がない。

こんな正直な喜びの笑みを表せる人は世界中で希だろう。

神職者を除いては。

よほど彼は、三宅洋平氏と山本太郎氏と知り合えた事が嬉しくて堪らないのだろう。

いかに小沢氏が人間が好きでそれにより政治家として最適の人物であるかが、これによりハッキリと表れたと思います。

最も政治家として優れた人物だから、政治を汚して権力を盗む盗賊達は彼を嫌うのだ。

満面の笑みを画像から見て、正直な感想なのだが、

私は自分の寿命が十年から十五年延びたと思いました。

不思議な感覚でした。

こんな顔が、表情があったものなのか…と。

私は世界中で最も好きで理想とする顔がありまして、それは、

エドワード・スノーデン氏の顔・表情なのです。

まあ、これから比較すれば小沢満面表情は、真逆?では御座いますわねえ。


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【●】4分の1の少数に日本を支配させない
植草一秀の『知られざる真実』 2016年7月 9日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-dd43.html


参院選の街頭での選挙運動は今日の8時まで。


明日、参議院議員通常選挙が投票日を迎える。


今回の選挙から選挙権年齢が18歳に引き下げられる。


18歳の国民も90歳の国民も50歳の国民も、すべて一人一票の参政権が付与される。


それでも選挙区の区割り、定数の影響で一人一票は確保されてない。


3倍の格差が残存しており、早急な是正が必要である。


民主主義の基本は、


「自分たちのことは自分たちで決める」


「すべての主権者が同等の決定権をもってものごとを決める」


ということだ。


だから一人一票であり、十分に討議を尽くした後は多数決で決定する。


これが民主主義だ。


英国で国民投票が実施されて、EU離脱が多数を占めた。


この決定を批判する者が多いが、それは基本的に民主主義を否定するものである。


衆愚政治


とか


究極のポピュリズム


と批判する人がいるが、民主主義は本質の部分でポピュリズムの特性を有する。


現代社会の問題は、政治が少数者に支配されていることにある。


少数の者が少数の者の利益を維持拡大するために政治が利用されてしまっている。


ここに現代社会の問題の本質がある。


少数の者が少数の者の利益を極大化することを目指し、これを、民主主義の仕組みの中で実現しようとしている。


このなかで、民主主義の仕組みによって、少数の者にとって望ましくない決定が示されると、狼狽し、その決定を


「悪の権化」


であるかのように装飾して情報流布を行うのだ。


二つの典型的事例を示そう。


一つは2009年の鳩山由紀夫政権の誕生だ。


この政権は日本の民衆が、日本の歴史上初めて、自らの意思と力で誕生させた


「民衆の民衆による民衆のための政権」


だった。


このときに、日本の支配者である少数勢力は狼狽し、動揺した。


その結果として、ヒステリックな鳩山政権攻撃が展開された。


このこと自体が、鳩山由紀夫政権の正統性を物語っている。


もう一つの事例が今回の英国民のEU離脱決定である。


経済を統合し、民衆を低賃金労働に追い込むことによって利益を極大化させようとする勢力にとって、経済統合に反対し、英国が自主独立、我が道を進むという選択を示すことは、致命的な現象である。


「反グローバリズム」の大きなうねりが英国発で世界に広がることが十分に考えられるからである。


だからこそ、各国主要メディアが英国民のEU離脱判断を一斉に総攻撃した。


民主主義を尊重する限り、英国民の判断を頭ごなしに否定し切る姿勢そのものが、民主主義の原理を否定する考えに通じていると判断される。


TPP批准阻止の官邸前行動で、かむろてつさんが、安倍政治の本質を鋭く指摘した。


安倍政治の本当の「三本の矢」は、


「戦争・弾圧・搾取」


であると述べた。


本質を鋭く抉り出す指摘だ。


憲法の内容を憲法改定の手続きも踏まずに変えてしまい、日本を「戦争をしない国」から「戦争に積極加担する国」に変えてしまった。


安倍首相が目論む憲法改定は、国民の基本的人権を否定するものである。


そして、弱肉強食の政策を推進して、一握りの巨大資本の利益を限りなく増大させ、一般の民衆を過酷な低賃金不安定労働に送り込む。


「平和・人権・平等」


の日本を


「戦争・弾圧・搾取」


の日本に変える。


これが安倍政治の本質である。


選挙をすると、全有権者の約4分の1が安倍政治に賛同の意を示す。


この勢力が日本を支配し続けるには、選挙に行く人数を一人でも減らし、選挙に行く人々を騙してしまうことが必要だ。


メディアを使ってこれを実現してきたのが、この3年半だった。


この図式を打ち破るには、主権者が全員選挙に行って、


「少数の者のための政治」


ではなく


「すべての民衆のための政治」


を実現する勢力に自分の持つ一票を投じることが必要だ。


投票率が上がると、4分の1の勢力の重みは軽くなる。


「少数者のための政治」


を打破して


「私たち主権者のための政治」


を実現するには、すべての主権者が選挙に参加することが何よりも大事なのだ。



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【●】 「「改憲派2/3の勢い」と報じる時それで自分の家族の生活がどう変わるか何も考えないのか :山崎 雅弘氏」 晴耕雨読  憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/20332.html
https://twitter.com/mas__yamazaki

大手メディア企業の正社員の年収がいくら高額でも、原発交付金と同じで、使ったらそれで終わりだろう。

それと引き換えに、子供や孫が安心して暮らせる諸権利を権力者に差し出す価値があると本気で思うのか。

「改憲派2/3の勢い」と報じる時、それで自分の家族の生活がどう変わるか何も考えないのか。

憲法がどうなるのか、国家体制と国民の関係がどう変わるのか、よりも「とりあえず波風を立てずに当座をやりすごす」ことを、メディアで働く大人たちの多くは優先しているように見える。


子供や孫がいる人なら、その子供の顔を頭に思い浮かべ、10年後20年後の暮らしぶりを想像してみたらどうだろう。

国家体制の維持を、国民の自由や命よりも上位に置く価値観がこの国を支配した時代は、たった70数年前のことで、生き証人もまだ数多く存在する。

もう二度とそんな時代には戻れないようにするための「封印」が今の憲法だが、かつてと同じような美辞麗句を振りまき、封印を解こうとする人間たちがいる。

「国体=国柄=日本の素晴らしい特質」を憲法に盛り込むことのどこが悪いのか、という日本会議系人士の説明は、一見もっともらしいが、重大な構図を隠している。

国体=国柄を「素晴らしい」と際限なく称揚すればするほど、「それを守るためならば犠牲にしてもよいとする範囲」が際限なく拡大していく。

現行の日本国憲法には、文面の瑕疵もあるとは思うが、少なくとも「日本が戦前のような社会状況に回帰しないようにする封印」としての機能は、重要な価値として評価・認識すべきだろう。

安倍首相と日本会議は、瑕疵を過大にあげつらい評判を貶め、戦前回帰を防ぐ封印としての機能を無力化しようとする。

日本国憲法が、実質的に「日本が戦前のような社会状況に回帰しないようにする封印」として機能しているという現実は、個々の条文だけ見てもなかなか認識できない。

戦後70年、それが全体としてどう機能してきたかを俯瞰して初めて、その見えない効果が浮かび上がる。

歴史の文脈で見れば価値がわかる。

国家体制の維持を、国民の自由や命よりも上位に置く価値観がこの国を支配した時代に、もう一度この国を戻すことを望む人間にとって、その回帰を妨げる封印としての現行憲法は憎んでも憎みきれない敵であり、罵詈雑言を浴びせることに何の心理的抵抗もない。

それがある限り、彼らの理想は実現できない。

>但馬問屋 朝日新聞(7/6付) 主権者教育、縛られた教室で 「投票へ」促して終わり。 自由にものが言えない教室で、自ら考え判断する主権者が育つのだろうか? ※政権にとっては、自由に議論されては困るわけだ。そんな状態で投票を促されてもな


これも「政治的中立」と「政局的中立」の取り違えの例だろう。

生徒の大半が「憲法学者が違憲だと言う法案を数の力で通す政権はおかしい」「選挙時の約束を破る政権はおかしい」と当たり前の疑問を抱いても、教師がそれを集約すると「偏向」とされる。

学校が「政治的中立」の名目で「政局的中立」の態度をとるのは、実質的には「政治については自分の頭で考えるな」「個人としての考えを持つな」「意見を聞かれても無難なことしか言うな」「所属する集団に従え」「決まったことには文句を言わずに黙って従え」という、諦めの感情の植え付けでしかない。

>想田和弘「平和」という言葉が政治的すぎて教室で使ってはならないNGワードだということは、現在の権力者=安倍政権が平和を望んでいないことを逆説的に示している思うのだが、いかがだろうか。

「2016年の安倍晋三政権下の日本では、選挙権が18歳に引き下げられたが、参議院選挙を前にした学校の授業では、『平和』という言葉が『思想的』だという理由で使用を禁じられた。」

後世の教科書にこう書かれる状況に、今の日本はなっている。

日本会議の問題も、組織内部の人脈や力学などの「政局的側面」で全体を説明する言説が少なくないが、日本社会における価値観の転換や優先順位の入れ替えなど、彼らの運動が引き起こしている「非政局的な政治的変化」にも目配りしなければ、最終的に彼らが何を目標としているのかは恐らく理解できない。

例えば「日本会議の人士は左翼やフェミニズムを敵視している」という「政局的側面」は、全体の一部としては「事実」ではあろうが、それが「全てです」と言われれば、それは単にあなたがそこしか見ていないだけでしょう、という話になる。

当座の政局での陣営対陣営の対立図式と、運動全体の目標は違う。

日本の報道/言論の自由の後退について【2016年6月】(Togetter)http://togetter.com/li/996924  備忘録的な意味も含め、表題に関連するツイートをまとめてみました。

今年の6月にツイート/リツイートした分です。

問題を考える判断の材料にしていただければ幸いです。

金平茂紀「NHKでは近年、沖縄の米軍基地に絡んだニュースや特集が放送される際には、必ずと言っていいほど、東京の政治部による実質的な内部統制=検閲に近いことが行われているのだという」(沖縄タイムス)http://bit.ly/29AoxtG

「異変を教えてくれたのは例によって古くからの沖縄の友人だった。NHKがこの日のニュースで『県民大会』という言葉を執拗に避けて『大規模抗議集会』という言い方をしているのだという。確かめてみると、何と本当にNHKだけが当日の県民大会のことを『大規模抗議集会』と放送」

「沖縄報道におけるNHK政治部の内部統制機関化。一体何のためにそのようなことが起きるのか」

「実際には、最高権力者の地位、権限を利用した、むしろNHKよりも政治権力そのものに近い小官僚、自発的隷従者たちが、権限をふるって、あれをするな、これはマズい、ここはこう変えろ等と命じている」 

こんなものを「公共放送」とは呼べない。

>安倍さん めっちゃ憲法ディスってるなぁ。 「こんな『いじましい』文章を、よく66年間も」(2011年9月3日 NHK「未来ビジョン」より)https://twitter.com/Bulldog_noh8/status/750441375498285056

ここで安倍晋三氏が語っている「憲法前文の問題点」は、日本会議の講演や機関誌『日本の息吹』で論客が異口同音に繰り返す説明の完全コピーだが、日本語の読解力の限界も露呈している。

小学生レベルの読解力で、意味を狭い範囲にねじ曲げた上で叩く。


★詳細はURLをクリックして下さい。


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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html

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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」の検索結果 - Yahoo!検索(動画)
http://urx.red/ornG

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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