ブログ見聞録<新>今日のブログ

TPPその他

春は名のみの風の寒さや
(ブログ全般見聞録)

喜納昌吉 花

2011-06-02 18:59:15 | 日記

喜納昌吉 花
http://www.youtube.com/watch?v=JdLfIPMPOQ0

■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
【●】造反有理。「理」は「菅政権打倒」に有り
世に噛む日々
   http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-551.html

増える同調者、カギ握る鳩山氏

まさか、なあ・・。

09年夏の「政権交代」のとき、少なくとも「菅直人」という政治家は、従来よりの官僚主導の自民・財界癒着の構造に風穴を開ける旗手だと思っていた。
権力を掌握すると、確かに多少、人というものは変わるもんだということは理解しなくもないが、これほど極端に節を枉げた政治家の例も、古今、珍しいのではないか。

ニッポンという国の罪業の深さは、世紀の大災害勃発という国難のときに、権力の座に固執することしか能のない為政者に身を委ねなければならないという事態に、如実に表されている。
原子力という、人類にとって極めてハイリスクなエネルギーへの「依存」のツケが、今や、クニの喉にひっかかる鋭い魚の骨と化しているわけだが、それを取り除くには、あまりに現政権は、無能の極みにあることは、誰の目にも明らかだ。

もっとも賢明な選択は、その元凶たる「菅直人」を政権の座から引きずり下ろすことだ。
マスコミは相変わらず「今、政局のときではない」論をぶちあげているが、マスコミの声高な主張には、すべて「逆」の選択をすることが、今のところの国民にとってには「正しく賢明な道」だということが言えよう。
そんな、逆の意味で、マスコミは「オピニオン・リーダー」ということが言えるのかもしれないが・・。

小沢一郎氏は、どうやら「民主党政権を成功させる」という大目的から、今一歩、突き抜けたようだ。これは、歓迎すべきことである。
「国民を被曝から守る」ことよりも、「パニックを未然に防ぐ」ことを優先してきた現政権には、根源的な違和感を覚えたのだろう。
「国民の生活(命)」より「統治」が大事な、意外にも権力主義的な菅政権とは、「倶ニ天ヲ戴カズ」という気持ちになるのは当然であり、また、そうなってくれなくては困るというものだ。

古来、王朝が変わるたびに、惨烈な戦乱に見舞われた中国の人民にとっては、疫病や飢饉よりも「国家(王朝)の圧政」こそが自分達の生活や生存を脅かす「第一の元凶」であったという。
自分たちの生活を破壊する者を倒すことこそが、「幸福への近道」だったのだ。

震災で疲弊したわがニッポン国民に、「消費税増税」という更なる手枷、足枷をして、「トドメ」を刺そうとしている現政権を倒すことこそに、今、大きな「理」があると言っていいだろう。
小沢氏に近い副大臣ら五人が辞表を菅に叩きつけたそうだ。
いよいよ、決戦の秋(とき)である。菅を政界から永久に追放する戦いに、大いなる支援を表明したいと思う。

★詳細はURLをクリックして下さい.

■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
【●】辞意表明菅直人氏の即時退場が日本復興の第一歩
植草一秀の『知られざる真実』2011年6月 2日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-64c2.html

内閣不信任案が可決される土壇場で、菅直人氏が辞意を表明した。内閣不信任案採決直前の不確定・曖昧発言は混乱拡大の原因である。菅直人氏は即時辞任を表明するべきである。
 
 仮に内閣不信任案が否決されても、これは菅首相が辞意を表明したことによるもので、菅内閣が信任されたことにはならない。逆に、可決された場合には、菅首相は解散ではなく総辞職の道しか選択できなくなった。
 
 次の問題は首相退陣の時期に移る。菅氏の辞意表明の意向を補足した鳩山由紀夫前首相は、
 
「復興基本法を成立させ、第二次補正予算編成のめどが立った時点」
 
と述べたが、これでは遅すぎる。
 
 これまでの菅内閣の復旧・復興対応があまりにも遅く、被災者が苦しい状態に放置されていることが、菅首相が退場させられる主因である。第二次補正予算を執行するのは次の政権ということになる。
 
 したがって、次に責任を負う新しい政権が、迅速に第二次補正予算を編成するのが筋である。

本来は、不信任決議案の採決の前にこれらの論点を詰める必要があるが、採決直前になってこのような変則球が示されたために、曖昧さを残して先に進むことになる。このあたりが、鳩山由紀夫氏の詰めの甘さのなせる業と言えなくもない。好意的に解釈すれば、狂気の解散総選挙を封じ、菅直人氏から辞意を引き出せたのだから、ここで手を打ったということかも知れない。
 
 菅直人氏が辞意を表明したことで、菅首相退陣圧力は今後、急加速することになる。辞任の時期は著しく前倒しされることになるだろう。
 
 これで、解散・総選挙の可能性は消失したわけで、党内の菅降ろしの圧力が一気に高まることは間違いない。
 
 菅直人氏は「若い世代に引き継ぐ」と発言したが、引責辞任するものが後継政権に注文を付けることは間違っている。
 
 老若男女を問わず、この国難にふさわしい力のある人物を選出すればよいのだ。
 
 本来は、内閣不信任案が可決され、内閣が刷新されると同時に、民主党が分裂するべきだった。
 
「対米隷属=政官業癒着派」

「自主独立=政官業癒着排除派」
 
は水と油の存在であり、同居を続けても、いずれは別の道を進まざるを得ないからだ。
 
 鳩山前首相の事なかれ主義が日本政治刷新の好機をまた先送りさせてしまった感が強い。
 
 また、原口一博議員が確約を求めた福島の子供の健康を守る避難措置が直ちに実行に移されねばならない。
 
 問題は、菅首相が今後、再び、総理の椅子にしがみつく可能性が消えていないことだ。菅直人氏がそれほどまでに卑劣な人物であるとの疑念は色濃く残る。このあたりが、人間性や人徳の欠如を多数の人々が指摘する所以である。菅直人氏はこれ以上、晩節を汚すべきでない。辞意を表明した以上は、直ちに身を引くべきだ。
 
 菅直人氏の退場が日本復興の第一歩になることを改めて確認する必要がある。

★詳細はURLをクリックして下さい.

原子力神話からの解放 −日本を滅ぼす九つの呪縛 (講談社+アルファ文庫 G 227-1)
著者:高木 仁三郎
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する



原子炉時限爆弾
著者:広瀬 隆
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

-------------------------------------------------------
いやー劇団四季のミュージカルを見に行ったつもりで吉本新喜劇に迷い込んだような気分

 小沢さんが気の毒だな。こんな頼りにならない連中のために身を粉にして忍びがたきを忍んできたのに、ほかの議員が軽すぎる。


■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
【●】S&Pが東電の格付けを5段階引き下げ 東電をハイエナ外資に供する準備が進行中
   属国離脱への道<<作成日時 : 2011/06/01 07:21 >>
   http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_1.html

 東電幹部に人間のクズが巣くい、原発利権の亡者どもが群がっているのは事実だろう。しかも、原発の安全管理をイスラエル企業に売り渡すなど内部には人工地震テロを起こした連中に内通している者さえいるだろう。

 しかし、だからといって一国のエネルギーを担う企業が暴利を貪ろうと企むハイエナ外資の餌になることを許して良いのか?

 インチキ格付け機関S&Pによる東電5段階下げ(B+)は解せない。損害賠償という問題はあるにせよ、基本的に膨大な売上が安定的に見込める電力会社である。

 意図的に評価を下げるのは、株価を不当に貶め、日本人株主に売らせてタダ同然で外資に大量取得するチャンスを与えようというものだろう。

 どうせ、頃合いを見計らって国家として援助するというのを見込んだシナリオだろう。

 この手のインチキは90年代の後半以降、幾度となく行われてきた。格付け企業のやることは、ユダ菌一味とあうんの呼吸であり、大抵は茶番だ。

 その格付けに説得力を持たせるのならば、真っ先に世界中で最も価値の低い米国債をZZZくらいにすべきだろう。



東電を5段階格下げ、S&P
http://www.afpbb.com/article/economy/2803231/7279956?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics

【5月31日 AFP】米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は30日、東京電力の長期格付けをトリプルB(BBB)からBプラス(B+)に5段階引き下げたと発表した。また短期格付けをA-2からBに引き下げた。
 理由については、取引銀行が債権放棄、あるいは既存融資の金利減免などS&Pが経営難に伴う債務交換とみなす形の金融支援を提供する可能性が高まっている、損害賠償に関する政府支援の内容や正式決定の時期などが依然として不透明である、などを挙げている。
 米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービス(Moody's Investors Service)も、東電の格付けを3回にわたり引き下げており、さらに見直しを続けるとしている。(c)AFP

★詳細はURLをクリックして下さい.

********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


**********************************************************
『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related
西部邁ゼミナール 2010年12月18日放送
http://www.youtube.com/watch?v=JcQnZ4ioiGo&feature=player_embedded
中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI&feature=related
降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY
**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
***********************************************************
■RK第七作「311同時多発人工地震テロ」好評発売中!
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/propaganda_7saku.htm
***********************************************************
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする