きたろうのつぶやき日記・改

釣りとアニメと愛犬たちと暮らすナースな生活について本音を語る独り言。

ご近所暮らしのフクちゃん

2017-03-31 | 日常の独り言

仕事から帰ると、家のそばに佇む年季の入った猫背具合に思わずパチリ。
私は猫アレルギーなのであまりかまえないのが残念だが、彼は(おそらくお腹が大きいのを見たことがないので多分♂だと思うけど)私がここに2006年に越してきた時からすでにこの界隈で皆さんにかまわれて暮らしているご近所暮らし。
そばに寄るとニャーと挨拶もしてくれるし、こちらがニャーとご挨拶するときちんとお返事してくれる。

出会って最初の頃はもっと毛もフサフサモフモフで毛足も長く、グレー(もしくはシルバー)またはホワイトなロン毛の君だったように思うが、うちの犬たち同様に彼も相当なお年寄りだと思われる。
その風貌から勝手にフクちゃんと呼んでいるが(佐々木倫子さんの動物のお医者さん参照)フクちゃんは多分この辺の長老なんではないかと思う。
今日はまた格別に毛もガビガビで貧相な感じであったが、ご挨拶すると寄ってきて写真を撮らせてくれた。


この界隈は猫さんたちが多く、時々白い子がお腹を大きくしていることもあり、生まれたのねと思われる小さい子が庭に隠れていたり、車を家の前に止めて荷物を積んでいたりすると初見の子が玄関にいてみたりしてびっくりすることもある。


うちの犬たち同様にお年寄りだと思うと、姿が見えない日はちょっと心配になるが、まだ元気な様子で安心した。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おぉぉ、まだ健在でしたか! (matsu)
2017-03-31 18:30:58
長生きしてね

ttp://shinshu.fm/MHz/88.04/archives/0000269725.html
返信する
そうなんですよ (きたろう)
2017-04-12 01:57:26
野良さんにしては長生きかな〜〜〜〜?
返信する

コメントを投稿