きたろうのつぶやき日記・改

釣りとアニメと愛犬たちと暮らすナースな生活について本音を語る独り言。

ワールドシリーズ第1戦早明浦ダム・帰途後

1999-03-23 | ブラックバス・World member過去日記
8;30途中東名川崎から少し渋滞にはまったがなんとか休み休みで帰途についた。
生まれて初めての車でのロングドライブになったが、無事に帰って来れたばかりでなく、お魚の顔を見れたのがなによりも嬉しい結果となった。

まだまだプロと呼ぶには程遠い釣りかもしれないけど、また頑張って行こうと思う。


~第1戦を無事終えてみて~
まずは不安だった車の運転を克服できたのが自分でも驚き。
さすがに帰り道はしんどかったけど、これならどこへでも行けるな~と思えた。
それから、お魚に触る事が出来たのが嬉しかった。3日間ノーフィッシュに終わるかとハラハラしていたのだった(笑)
今回の遠征で1番お世話になったのが増田さん。声をかけて貰えて無かったらそれこそノーフィッシュだったんじゃないかな…。
そして秋林さん、泉さん、柳さん、広瀬さん達に大事なアドバイスをいただいた!なんだか普通にお話してくれて嬉しかった♪
特に秋林さんはバスに乗り込む時とかも「一緒に行こうか~」とつれてってくれたりとか優しいのね(喜)
辛かったけど地元の方々の応援も身に染みた。頑張らなくっちゃ!!とさらに気合いが入った1週間だった。

ワールドシリーズ第1戦早明浦ダム・帰途中

1999-03-22 | ブラックバス・World member過去日記
8:30途中で何度も仮眠を取りつつ琵琶湖の北あたりに車を止めた。
帰りはゆっくり時間をかけて帰ろう。関ヶ原を超えると雪がやんですっきり青空が見えた。
仮眠をとったせいか身体は元気。ふと思い立って高速を降りて乗り直し、サポーターの工藤君と待ち合わせて琵琶湖へ寄り道。

11:00途中渋滞してるわ琵琶湖に来てみたら雪がやっぱり降ってるわ風が強いわでおかっぱりも断念したのだが、ポパイ161店に物色しに行ってみた。
ぽつぽつとルアーを購入し、釣り具やさんでの幸せな一時をすごし(笑)高速に乗る前に大津インターそばの料理屋さんで近江牛のじゅんじゅんなるものを食べて(美味しかったけど超高値だったー!!)高速に乗った。

ワールドシリーズ第1戦早明浦ダム・3日目

1999-03-21 | ブラックバス・World member過去日記
いよいよ最終日。
今日もライブウェルにお魚が入って来れますようにと祈る気持ちで30番フライトのスタート。昨日と同じパターンで拾い釣りをして行って、1本でもとれればいいかなとチャレンジ。今日も雨が降っている。3日間の雨で大分増水して濁りも増している。
徐々にまた水が染みて来て辛くなって来る。今日はそで口にタオルを巻いていくらか染みるのが遅くなるようにしてみた。応急処置でしか無いけど、少しでも寒い時間が少ないにこした事は無い。

シャットラップにもワームにもアタリが無い。焦って泣きそうになって来る。
今日は表彰式とウェイインがギャラリーの集まれる広場に移動して行われる為13:00終了でバスで魚を持って移動するのだ。手ぶらで行くのか!?
結局焦ってもバスに逢う事は出来なかった。悲しくて悔しかった。
渋くてお魚を持って来れなかった人が結構いると聞いたけど、慰めにもならなかった。自分が魚を取れなかった事実が悲しかった。
表彰式は沢山のギャラリーが来てくれていて、そう言えば去年はこの人たちと同じ立場だったな~と不思議な感じがした。参加者全員にかおり米が贈呈された。なんだかとってもあったかいなあと思って嬉しくなった。
終わったーと思った瞬間に、ホッとしてなんか自分が頑張ってここまで来てここまでやれた事に充実感を覚えた。

成績は総合で48位だった。
スロープに戻ると地元の方々が船を車に積みやすくスロープの上まで上げていてくれた。
車が順番待ちなのでさめうら荘に一度戻って精算してお土産を購入。
かりんがいるので他の大御所達も気軽に話し掛けてくれてなんとなく嬉しい。
今江さんはマルチーズを15年飼っていたが、死んでしまったら可哀想で次のを飼えないんだそうだ。秋林さんは同じミニダックスの茶色の女の子がいるそうだ。「可愛いなあ~」と言ってみんなしてかりんの頭を撫でて行ってくれる。
心の中で私も可愛いって撫でてくれないかな~なんてくだらない事を考えながら(笑)順番が来たようなのでさめうら荘を後にしてボートを乗せて高速へ。

ワールドシリーズ第1戦早明浦ダム・2日目

1999-03-20 | ブラックバス・World member過去日記
3:00位から目が覚めてしまい、布団の中でそわそわして落ち着かなかった。

6:30には準備完了して今日は林さんにタックルチェックしてもらう。
増田さんに秘密兵器を貰い、セットする。「頑張って釣るんだよ~」と励まされ、更に緊張が高まるのだった!

7:30スタート。今日は33番フライト。かるがもで目印まで走行したらみんなとは逆方向に戻って下流の岬へ。
1人だけ逆走でちょっと目立って恥ずかしい(^^;。
岬の先をシャッドラップで出来る限り立ち木の間を縫って奥までキャスティングして丁寧に岬ごとに渡り歩いて行く。

8:20急に重くなったと思ったらキーパーサイズがヒット!!
バスだと解った途端に初めてのキーパーに小さいながらも心臓が破裂しそう!
ネットで無事キープして重さを計ってみる。400g 弱の大事なお魚だ。
風が吹いて来てちょっと苦労しつつもエレキで岬を渡り歩く。雨が降っているのに橋の上にギャラリーがいて手を振ってくれた♪ちょっと嬉しくなって照れながら手を振り返した。

10:30中流付近まで渡り歩いた頃風が大分強くなって来たので、風が少し弱まるけど全く当たらない訳では無いような小さい岩盤続きのワンドの中で岸と並行キャストしつつ進んでいるとヒット!今度は少し大きいかな。400g ちょっとの大事なキーパー。嬉しくてわくわくしてくる。

11:40上流の大きなチャンネルを北の方に進んだ岩盤続きの岸際で、風は少し当たる程度の岬でワームにヒット!今度のは500g 近いお魚だ。もしかしてこの調子で行けば5本も夢じゃ無いかも!?
ところがそうは問屋が降ろさない。風が強くなって来て、途中からみぞれと雪が降り始めた。水が染みて来て寒い上に手がかじかんでラインチェックすらままならない。全身はがたがた震えるし手は勝手にシェイクしてしまう(笑)。みんなやっぱ凄いや!
こんなんでも中止にはならないし、休みもしないんだな~。全快で横を通り過ぎるボートを見て、神の姿を見た気がした。
結局それっきりアタリも無く、あっけなく終了となってしまった。
初めての検量!大事なバスちゃんをビニールに入れて持って行く。
嬉しくて綿井さんに「釣れました~!」と叫んでいた。1260g で33位。
ポイントは付かなかったけど、ただただ嬉しかった。増田さんにも泉さんにも秋林さんにも「おかげさまで釣れました!!」と報告した。
夜にまたお部屋にお邪魔すると、みんなやっぱり寒くて小さなワンドで休んだりしていたらしかった。中にはフルフェイスのメットをかぶって全快で走って行った人もいたらしかったが、秋林さんが「俺は体力の限界を感じたよ~。そろそろ引退かなーと思っちゃったよねー」と言うくらいしんどかったそうだ。
柳さんも風邪を引いていたし、やっぱりみんな同じ生身の人間かーと思ってなんとなく安心した。

ワールドシリーズ第1戦早明浦ダム・記念すべき1日目

1999-03-19 | ブラックバス・World member過去日記
記念すべきデビュー第1日目。
5:00起床。

6:00にスロープへ。支度しつつ高久さんにタックルチェックをしてもらう。バッテリーの運搬の大変な事!どろどろで転びそうになりつつ(転んでいる人もいた!)すでに新艇のデッキは泥まみれ。すでに雨が降っている。なんと昨日のくじ引きで決まったフライト順は1番!!めちゃめちゃ緊張してエンジンをかける時にキルスイッチを繋がないでオフのまま無駄な体力を消耗(笑)。

7:30桟橋の内側へアイドリングで移動し、名前が呼ばれてスタート!
スタート地点から決められた岬まではデッドスローエリアなのでかるがもスタート。スローエリアをアイドリング走行しつつルアーとリグのセット。スピニングで3lbにレベルAのグリーンチャート、4lbにフラグラブのスプリット。ベイトで6lbにロングビルSPのシャッド。

目印を超えてアクセル全快、昨日唯一釣れた所へ。
他に2人くらいの人とバッティング。気合いを入れてキャスティングしていきなりルアーだけぴゅ~と飛ばしてしまい、ひーどうしよう~!!勇気を出して「すいませーん、それ取りに行っていいですかー?」と聞くと、「何それ?ルアー???良いよー(笑)」と笑われる。そりゃそうだー(^^;;。
ここで40分くらいやってみるけど反応なし。岩盤やら手当りしだいやってみるが、シャッドにキーパーサイズのニゴイ(?)が2本、岬の先で手のひらサイズの子バス1本。
記念すべき1日めはノーフィッシュに終わる(涙)。

15:00帰着。がっかりしている所に相談役綿井さんが「プロやったらなあ、根性で1本くらい取ってこんか!いいか、明日は絶対釣って来いよ!!」とびしり!
ショックを受けていると増田さんがやって来て「どうだった?」と聞くので魚が取れなかった事と今言われてプレッシャーな事を言うと、「じゃあさ、今日もまた後で来なよ」と言ってくれた。もしかしたらキモを教えてもらえるのかも!

16:30高知市内の方までサポーターとして来てくれた工藤君が乗せて行ってくれた。ロストしたので安いクランクを買う。明日はプラグを投げ倒すつもりだ。

またしてもお風呂に入った後今日は普通にTシャツでお部屋へ行くと秋林さんが「あー!浴衣じゃ無いの~?えー、やだやだー浴衣がいいなぁー!!」とかじだんだ踏むので「じゃあ今度は浴衣にしますから~」と言うと、にこっと笑った(笑)。
今日綿井さんに言われた事を言って、「どうしても1本だけでもいいから釣りたいんですー」と言うと、泉さんが「やり方は違って無いよ、エリアだよね。」と言ってくれた。
いろいろ検討した結果、上流は大御所で銀座になっているので私には入れないだろうし、下流から岬をひたすらシャットラップ投げまくる作戦になった。増田さんはドゥードゥリングをキモにしていたので、岬の立ち木の奥はドゥードゥリングをやってごらんと言う事になり、明日の朝シンカーとビーズを貰う事になった。なんとなくだけど釣れる気持ちになって来て、
ドキドキして眠れなかった。

ワールドシリーズ第1戦早明浦ダム・前日プラ

1999-03-18 | ブラックバス・World member過去日記
プラクティス。

7:00地図を見ながらとりあえず30分はアクセルを半分にして走りつづけ、慣らしは良いとする。川の流れ出しを中心に、濁りの様子・濁りとクリアとどっちに魚がいるか考えつつダウンショット、シャッドプラグ、ラバジ、ジグヘッドでさぐる。立ち木だらけの根掛かりだらけで沢山ロスト(涙)。スポーンはまだの様子。
14:00やっとラトリンログで1本取ってキーパーぎりぎりかな~と言う感じ。
16:00何の手ごたえも無いままプラ終了。がっかりしていると増田さんが「困った事があったら何でも良いから聞きに来てね」と声をかけてくれた。
18:30ネクスト3人娘で食堂に降りると、増田さんと柳さんも来ていた。パターンはプラグらしいとの噂もあって、ちょっと聞きに行こうかな~なんて思っていると増田さんが「良かったら後で部屋にでもおいで」と言って下さったので、今日渡されたサワムラワッペンをライジャケに付けてお風呂に入った後、つまみを持参してお邪魔しに。お部屋には泉さんと秋林さんと柳さんと増田さんがいて、あとから加藤さんと大塚さんと下野さんがやって来た。
聞くとリザーバーの神様泉さんはプラで13本取ったし40アップも混じっていたと言う!
凄い!!みんなで何で釣ったかの当てっこになって釣り談義。みんな釣りの話になるとただのツリキチになってしまう。ホントに釣りが好きでしょうが無いんだなあって素直にほのぼのとしてしまった。
秋林さんはいたく浴衣が気に行ったようで、大歓迎してくれた(笑)。ボートをおりるとただのおやじになる(?)所も身近な感じがして嬉しい。

ワールドシリーズ第1戦早明浦ダム・移動日

1999-03-17 | ブラックバス・World member過去日記
2:00出発。中央高速で桜井さんの車に抜きつ抜かれつ。
途中のSAでは、大きい所じゃ無いと給油できない事が判明。

6:00~8:00くらいに大坂付近で通勤の渋滞にはまる。他は巡行120キロくらいで。

10:00瀬戸大橋PAで仮眠。でっかい海と島が綺麗!アルミをチェックしたら何とベルトが半分くらい切れてる!!タオルを挟んで応急処置。讃岐うどんを食べてみる。つゆは塩あじなのね。でも本格的なのを後でまた食べたい。

14:30大豊IC降りる。早明浦の標識が出始めたあたりでコンビニによって布のガムテープを買う。後でアルミのベルトを補強しよう。

15:00街に入ると『99’JBワールド戦早明浦ダム歓迎!』のような垂れ幕があって、おおー歓迎されてる~っ」て感じ。早明浦ダムのスロープに到着。みなさんに手伝ってもらい、やっとこさ船を降ろす。足場がどろどろで大変!!係留ロープがいるけど持って無かったら、増田さんが貸して下さった!良い人だ~。

17:30プリントには17日現地入りって書いてあったけど、宿は18日からしか取って無いと言う。しかも近くの民宿もいっぱいで泊まれないらしい。地元の方とか18日からお世話になるさめうら荘のおばちゃんがあちこと探してくれたけど、高知市内まで高速を使って1時間くらい走らないとないらしい。
さらに試合で着るはずのスリーBのフローティングスーツにつけるJB公認のワッペンを頼んでいたのだが持って来ていないと言われ、ライフジャケットは一応持って来ているもののどうしようかと思っている所へNBCの事務局長堀内さんが来た。すると、スリーBのはJB公認にならない為、結局ワッペンを付けてもライジャケは着ないといけないと聞く。
そして広瀬さんが17日から宿をとっていると思うから同室させてもらえるように頼んでくれた!うれしい~(涙)。夜は広瀬さんと女同士の秘密の話で盛り上がり(笑)、無事に泊まる事が出来た。

バスプロデビュー戦 ワールドシリーズ第1戦早明浦ダム・準備中

1999-03-16 | ブラックバス・World member過去日記
きたろうはワールドプロになる事が決まってから都内の夜間救急に転職しています。
もちろんこんな事やってるので、と休みを貰える交渉が成立した病院へ。。。

そして当直明け。

仮眠を取るが夢に有名プロが出て来て眠れない。
15:00仮眠を諦めて準備開始。忘れ物が無いかシュミレーションしつつ
タックルボックスの中身を変える。他のダムでスポーンに入っているらしいので、
慌ててチャートカラーのラバジを巻く。

ワールドシリーズ第2戦常陸利根川~北浦・3日目

1999-03-16 | ブラックバス・World member過去日記
昨日の夕方から雨が降り続いていたが、朝方準備を終える頃にはパラパラになっていた。
一応カッパを着て出船。風は3日間のうちで一番弱いかな。
今日は表彰式が有るから帰着が13:00と早い。
昨日みたいにちんたらしてたら5本そろえる事は出来ないな。いつもながら受付に緊張して47フライト。今日は昨日の早くから玲子っちとバッティングしたから、多分先に入られちゃうな。玲子っちは3番フライトだって言ってたし。でも、昨日も
先攻者がやった後でも釣れたんだし、自分のペースでじっくり攻めて行こう。
3日間でたたかれたポイントで今日も魚がとれるか?だめなら早くに見切りを付けて昨日ダメだった潮来の鉄橋の下に行ってみよう。今日の風ならいけるかも。

9:00 がりがりの550gラバジでキャッチ。

9:30 ラバジで流した所をダウンショットでフォローして600g。でもやっぱりがりがり。風が強すぎてえさを食べれてないのか?それともアフターぎりぎりなのか?とりあえずここでダウンショットで5本揃えよう。

11:50 までかかって似たようなサイズのガリヤセを5本そろえ、潮来の鉄橋下へ。移動してすぐにプリプリの小さいのをとって入れ替え。

12:00 でかいのが来た!!と思ったら痛恨のラインブレイク!ぐわ~~(涙)
今日はギルも沢山釣れる。しかもギルの方が引きが強い(^^;ギルに遊ばれつつも2回入れ替えて無事5本ウェイインする事が出来た。

3300g台で3DAYSトータル46位にて終了。


~ちょっとだけ楽しかった2戦目~
早明浦戦より成績もほんのちょっとだけ上がり、キーパーを5本づつ持って帰れたし、魚を生かす事の難しさを経験し、とても学びになった。
プリプラでは魚が見えず、お立ち台の人達の話を聞いてやっぱ当たり前だけど上の人達は北浦本湖内でのパターンが見えているんだな~と感心した。自分はアルミだし(もちろんバスボートなんて有っても扱えないんだけど)川で勝負すると決めていたけど、川のパターンも、風と天気に助けられて、当日魚を揃えられたのはラッキーだったと思う。
前日プラではとても魚をとれるとは思えずにブルーになっていたけど、トーナメント中の1投1投への集中は何にも変えられない物があると思えた。まさに『1投入魂?』気分だけ柳さんになっていた自分がいたのだった(笑)
 
当たり前だけど、魚が連れるってホントに嬉しいな~って思った…。

ワールドシリーズ第2戦常陸利根川~北浦・1日目

1999-03-14 | ブラックバス・World member過去日記
1日目。昨日は手ごたえがなかった。
今日は朝から風がビュービューでプリプラの時に似ている。プリプラではアシ際ラバジだった。今日もそれメインで行こう。
フォローにダウンショットだ。あとは昨日釣れたフロリダのパドル。
初日のフライトは35番。でもすぐにぶち抜かれてビリになる(笑)。
潮来大橋をこえると風が凄いので、八代のあたりがすこ~しだけ風裏になっていて、そこらへんからなが~いアシを丁寧にピッチングして移動して行く事に決めた。今日はアシと心中だっ!!1/4OZのネオジグの02カラーにウォーターメロンシードの日焼け仕様4inchゲーリーグラブを付けて30センチ間隔で打って行くつもりで丁寧にへなちょこピッチングしていく。

8:35 800g Fish!こんなに早く釣れるなんてドキドキ!!しかも、バスボート組は
みんな北浦の方に行ってるから他には誰もいない。続けて1200g Fishを含めて3本!!
どきどきしつつもそれからアタリなく昼頃になってちょっとバスちゃんを覗いてみると…がーん!でかいのから順番に2本がお腹を向けて死にそうになってる!!ビルジのスポンジがつまって内循環していなかったのと、モーターで水温が上昇したのが
原因らしい。必死に水を入れ替えて頑張るがそれから1時間もしないうちに2本DEAD(涙)
諦めてあと2本揃えようと涙を飲んでそこのアシを行ったり来たりで2本と1本入れ替え。
結局2本は検量して貰えず3本のうち1本も死にそうになってるため100gマイナスで1808gで47位。2本で2キロマイナスしてしまったのが悔しい。ライブウェルも小さかった。酸素玉も忘れてしまったのが痛かった。死魚対策を考えなくちゃならない。

1日めが終了した後、潮来釣り具店へ。固形酸素玉は売り切れていた(涙)。しかたなく酸素スプレーを買う。たまたま今日は王様がお店に居たので今日の出来ごとを話すと「俺のライブウェル使ってないから持っていきなよ」と80リッターのライブウェルを貸してくれた。
しかも、いつものように電話が途切れる事なく肩に電話を挟みつつ、派手にウォーターランドとかシマノとかのステッカーが貼ってあるやつをまずいだろうと言う事でガムテープびーーっと貼って隠してくれた。うーん、良い人だなあ~♪
明日はコンビニで氷を買って入れて行く事にしよう。