亀山ダムに精通するバスプロショップ
seeker☆S1主催のシーカーオープンが毎年10月から1月まで月一ペースで4戦行われ、きたろうは修行のために出られるところをぽつぽつと出てきました。今年は2戦目と4戦目に出場予定。
今回は元ワールドで同期だったりょうこと2名乗船。
いたるさんは匠君と2名乗船で、
スケバン釣師の小幡さんが1名乗船で一緒に参加。やっぱりトーナメント中毒ですな、この人。。。
昨日は偶然小幡さんと話しながらドラッキングしてたら釣れたチビバス1匹のみ。
ワカサギの回遊&フィーデング場所になるであろう段々畑とか柳島とかをミノーとシャッドで流してからダウンショットを落としてみるの繰り返しで釣れなかった。急に冷え込んだ雨が降ったせいで水が悪くなっていることが影響しているんだろう。
水はかなり泡が消えない状態で、昼頃で水温15℃。
あとはこの時期のパターンとしてはフットボールで岩盤をリアクションか、岬の立ち木をヘビツネでシェイク、または王道で7m前後のフラットをドラッキング。カバーも一日やれば2~3匹なら出るかも?うーむ。
そして当日。
とりあえず柳島にシャッドを引きにいくと、先行者は2名。やはりシャッドを投げている。しかし結局そこではなんの手がかりもなく、屋敷跡の沖のフラットへ移動。5~6mくらいをダウンショットやらヘビキャロやら投げるがノーバイト。少ししてヘビキャロの達人有泉さんがやはりヘビキャロで1本釣っている。しかし周りは釣れる様子なし。
しかたない、昨日釣れた松下前に行くか。
松下前はちょっと銀座になっている。釣れてるみたいだなあ。
橋の下の通り道を中之島方面に入って橋に向かってキャストし、1投目でいきなりレッグワームのダウンショットにコッ!とバイトがあって570gのバスが釣れた!
しかし、それ以降眠くなった頃にちょびっとバイトがあるのみで、オータムフェスタで紅葉観光のエンジン船が通りだして全くのノーバイトに。しばらく粘ったが昼になって移動。
川面台から柿の木、サッタ下のフラットでギル?バイトに眠気覚ましがあったぐらいで、笹川入り口の立ち木の岬でヘビツネやって、結局また松下前に戻ってそのまま終了。
川面台は優勝した佐久間親子が5~6mのハンプ?をダウンショットで超スローに攻めて10本以上釣っていた様子。
スケバンはよりともの周辺でがんばっていたようだが魚探を持っていないのは辛いところ。。。
残念ながらウェイインならず。
いたるさんたちはと言うと、中層のシャッドは不発して水面近くのワカサギを食べにくるバスに翻弄されてさまよったあげく、しぶとく終了近くに水産センターの桟橋横のシャローで2本釣ってかえってきてました。
しかし、今回は匠君が2本釣っちゃったから、きたろうの勝ちだ
むふふ。
『21戦中9勝10敗2引き分け』微妙に追い上げた♪
勝負が終了したら、亀山と言えば『湖畔亭』
松下ボートのお隣にある、JBマスターズプロの石井さんのお店だ。
最近追加になったメニューの『牛タンコロッケ定食』がおすすめかな!