きたろうのつぶやき日記・改

釣りとアニメと愛犬たちと暮らすナースな生活について本音を語る独り言。

久しぶりに雑誌に載せていただきまして。。。

2015-07-03 | 日常の独り言
でも『月刊へら専科』

へら雑誌です
今までもへら雑誌におじゃまさせていただいた事は何度かありますが。。。

まぁアレです。
いわゆる釣り女と言う感じよりは、イロモノに近いと言いますか 笑
たまにはこんなんもあってもいいじゃん?的なイベントでの一コマを、ライターの風太郎さんに取り上げていただいて嬉しい限りです
10年も前の写真ですいませんけれどもw ありがとうございました〜♪
なんなら二人三脚で毎月どこかに行ってネタにしてもいいですけど〜?ww



日本の釣り番組(海外の釣り番組がどういった物があるか知りませんが)の釣り女たちは

『若くて 外見が美しく(またはキュートに可愛く) 先生に教わって 用意された道具や環境で 釣りをする』

。。。と、認識しております。(個人の感想ですw)
それがダメだとかそう言うんじゃなくて、別にそれでいいんだろうなと。
観る人がそれで満足しているのであろうから番組として存在しているのであろうし
それが釣りの番組なのでしょうから。
無論雑誌のコーナーもそうでしょうね。
月刊誌のコーナーをまかされてきた歴代の方々は割と自分で運転して自分で準備し、釣りをしている方が多かったような気がします。
そう思うと雑誌の方が内容は私的に面白かったと思います。
その頃はもっと女性の大会とかペアカップとか多かった気がするなあ。
まあバス雑誌がほとんどなので、海の雑誌はまた違うのかもしれませんが。

その辺当てはまる条件の少ない私の場合はうらやましいな〜とは思うけど、どちらかと言われたらトーナメントとか競技の方が好き。
そこに関心の無い人たちから見たら馬鹿みたいだし、大金つぎ込んでも勝てないのにいつまでやってんだろうと思うでしょうけど。
競技の釣りは女性はやりたがりません。だからとても女性人口が少ないのです。
へらぶなは楽しくてバス釣り行かずにへらばっかり行ってしまうため現在封印中ですが、例会に出ていたときもやっぱり女性は少なかったなあ。
JLBAを見ても解る通り、参加人数は低下の一途を極め、ここ数年は1試合に4艇なんて言う参加人数で、もはやトーナメントとして成り立っていません。
是非にも世の女性釣り師たちが参加をして、また創立当初のようなにぎわいを魅せてもらいたいものです。

たぶん私が考える女性が競技の釣りをしない理由としては、(男性にも言える事も含むけれど)

競技をする事に関心が無い。(釣りする事は楽しいみたいだけど、ルールとか縛りがあるのが嫌)
下手だから負けるのが嫌。(その時点ですでに負けている)
車が無くて自分で現地に行けない。(ありえない)
必要な装備をそろえられない。(金がないのか、優先順位が違うのか)
練習をしたくない。(もはややらなくていい)
妊娠した。(これは仕方がなかろうな)
子供を見てくれる人がいない。(旦那や彼氏が協力して欲しいもんだ)
などなど。言い訳はしようと思えばいくらでもできるものです。
お金と時間をかける比重が、一番はそこではないと言うだけの事です。

環境として、彼氏や旦那がやるからやっている人の場合は、釣りが楽しいと言っているけれど別れると大概やめてしまいます。
(つまり本当は釣りが好きだった訳ではなく、彼氏や旦那が好きな事を一緒にやりたりたいだけだったと言う錯覚です)
乗せてきてもらって準備してもらってハイどうぞと言う釣りの方が楽でいい。まあそれを言ったらおしまいでは!?と思いますがw
以上の事に関しましては私一個人の感想にすぎません。
まあ世の中男と女しかいないですから、そのお互いに影響されるのは仕方の無い事ですが
(影響されなくなった人たちが現在残っていると言う話しもありますがw)
トーナメントが好きで楽しい!って言ってくれる女性が増えたらいいのにな〜って。。。
最初は何もわからなくてもいい。そしたら大会のいろはを一緒にやって教えてあげて、楽しくトーナメントに出られるのに!

そんな話しでした

最新の画像もっと見る

コメントを投稿