主宰者あいさつ 中央が長男
「PICNIC HEAVEV(ピクニックヘヴン)」と銘打った団らんイベントが都立武蔵国分寺公園で開催された。
今朝そうとう雨が降っていて失敗かと憂慮したが開催(10時30分)が近づく9時ころすっかり雨が上がってくれた。
10時30分に行ってみると公園の草も濡れていず靴が湿ることもなかった。ラッキー。
グラフィックデザインをなりわいとし事務所を国分寺市に構える長男は、国分寺市活性化のさまざまな活動を行っている。
これもその一環である。
最近、公園関係のイベント等伝えるデザイン業務が多いとかで公園を舞台にして市民が憩うさまざまな企画じたいを立案し運営にあたっている。
こういうとかっこいいのだが息子はのんべいで人間が好きで一人コツコツやる勉強は嫌い。夜、町で飲食することが多く、要するに飲み友達が市内に散在しているのだ。
たぶん同年代のいろいろなジャンルで活動している人たちと、なにかおもしろいことしようぜ、ということで公園でのイベントを企てたのだろう。
小生とはまったく違う道を歩いている。
小生はあまり人間関係が多岐にわたると面倒で気が行き届かなかなくなるのではなからそう多くの人間関係を持とうと思わない。
が、息子は逆でまるでヤブカラシの地下の根や地上の蔓みたいにどんどん人間関係を増やしているようだ。
人間関係こそぼくの財産みたいな生き方をしている。
グラフィックデザインよりイベントプロデューサーとか営業の方がぴったりする。
これだけ多くの人を集められるのだから認めなきゃあいけないな。
息子のつくったフライヤー
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