6年生では、国語の時間に習字をしました。これまでに学習してきたことを思い出しながら、集中して一文字ひともじを書きました。
30分休み体育館でなわとび練習をしています。自主参加ですが、うまくなろうと、一生懸命がんばっています。
体育では、サッカーをしています。とはいってもみんなができるように、小さなコート、ゴールでしています。
図書の時間に、ブライアン先生に英語で読み聞かせを行いました。それでは、むずかしいので、となりで坪田先生が訳して読んでくれました。
国語の時間に、委員会活動の報告会をしました。そこで、今年1年間やってきたことをみんなに伝え、「知らなかった~。参考になった~。」という意見がでました。
図書の時間に、ブライアン先生に本を読んでもらいました。ブライアン先生に英語で読んでもらった後、坪田先生に日本語で読んでもらいました。いつもとちがう雰囲気でしたが、英語の雰囲気を楽しみました。音楽では、日本の音楽「ソーラン節」「南部牛追い歌」を聞いて違いを感想に書きました。
4年生は、18日の二分の一成人式を迎えるにあたって生い立ちを振り返りつつ心と体の変化について学んでいます。養護教諭の北村先生に来ていただき大人になるにつれて体に表れる成長の変化の授業をしていただきました。前回体重測定をした際、1年生から4年生までの身長の変化について学習し、人それぞれ成長のスピードが違うことを学びました。今回は、男性、女性で表れる変化を学び、はじめは少し恥ずかしいと思う様子も見られましたが、自分たちがちょうど変化の境目に来ているということを知り、真剣に考え始めるようになりました。最後に北村先生から「もし成長が速かったり、遅かったりしても誰しもが必ず来る成長なので、決して病気ではないし、周りの大人にいつでも相談していいんだよ」と励ましてもらいました。
授業の後、体にそんなしくみがあるなんて知らなかったと驚いたことを振り返りで述べている子どもが多く見られました。
2月2日から5日まで、児童会では赤十字募金活動とあいさつ週間の取り組みを行っています。募金活動はみんな積極的に参加してくれています。あいさつは大きな声でできる人が多いです。明日まで行っていますので、ご協力よろしくお願いします!
養護教諭の北村先生に自分がおなかにいた時はどんな様子だったのか、などのお話をしてもらいました。はじめにくばられた黒い紙をよく見てみると、光にかざさないと見えないくらいの小さい穴が開いていました。「みんなのはじめは、こんなに小さかったんだよ」というお話に子ども達も「ええ~」と驚きを隠せない様子でした。自分の成長を振り返り、命の大切さや、どんな大人になりたいか、しっかり考えていきたいです。
凧に、自分の好きな絵を描きました。凧が、高くあがってもよく見えるように、がんばって色をぬっていました。
後日、できあがった凧で遊びました。運動場を走って、「あがった!あがった!」とうれしそうに伝えていました。しばらくすると、糸が友だちの糸と絡まってしまってほどいたり、ほどけなくて糸を切って結んだりして修理する人も出てきました。凧を直して、また、凧あげを楽しんでいました。