ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

来年の用意

2008-12-12 19:13:42 | 我が家の花

まだもみじの葉が全部落ちていないのに、もう小さな芽ができています。すごい生命力ですね。このような営みを見ると「命ってすごいな」と感激します。



↓ 沈丁花です。小さく来年の準備をしています。




↓ これは何だたかしら?勢いのいい芽が出てきました。

 


待降節第二主日

2008-12-07 19:43:59 | クリスマス

今日は待降節第二主日です。ローソク2本に火がつけられました。

             

 

今日はシニア会のクリスマス会でした。近くののレストランで手ごろなランチを頂きながら・・・11名の方が集まりました。初めて参加してくださった方もおりました。
私は↓可愛いプレゼントを頂きました。中にケーキが3個入っていました。

来年からは、シニア会改め「オリーブの会」とします。

                       


クリスマスカクタス

2008-12-06 19:55:52 | 我が家の花

じゃこばサボテン、12月に入ったからクリスマスカクタスと呼ぶのはいかがでしょう。今年は家の中で育てることなく野性的です。
昨年あった「デンマークカクタス」今年は無くなってしまいました。弱かったのですね。



↓今日、姪からシクラメンが送ってきました。これからの季節に室内を明るくしてくれる事でしょう。


メサイア

2008-12-03 22:22:56 | Weblog

昨日のメサイアはパイプオルガンとチェンバロによる演奏です。はじめはチョッと寂しいかなと思ったのですが、毎年聞いているうちにいいなと思うようになりました。
ハレルヤコーラスと最後の合唱はティンパニーとトランペットが入ります。ティンパニーが入ると興奮します。

毎年夫がこの合唱に参加していました。6月頃から週1回の練習があります。彼は欠かさず練習に参加し楽しみました。メサイアは聖書のみ言葉を歌うんだからすばらしい・・・と。
昨日の合唱には彼は参加できませんでした。でも練習を毎回楽しんだのですから良かったと思っています。

2時間半の合唱は体力がいります。来年は一つ年を取ります。もっと参加する道が狭まるかもしれません。



アドベント(待降節)

2008-12-01 21:51:19 | Weblog

昨日の礼拝から、クリスマスクランツがオルガンの上に飾られ、1本に火がつけられました。クランツというよりクリスマスリースと言うのかもしれません。
私が10代の頃の母教会では毎年ドイツ人のお母様を持つタマラ先生はローソクを4本立てたクランツをご自分で作られました。それをクリスマスクランツと呼んで礼拝堂のオルガンの上に飾っていました。
私はその思い出があったので今の教会に来てしばらくした時から下の写真のクリスマスクランツを作り、オルガンの上に飾りました。今年も教会学校の人たちが飾ってくださいました。
このクランツもきっと今年で終わりでしょう。

 

 

新会堂建設が先週今週と業者との話し合いを重ね最終段階に入っています。このクランツがこの様に飾れるのも今年で終わりです。
柿木も葉がみな落ちました。この木も切り倒されるでしょう。