ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

一面の稲穂のきれいな景色

2017-09-09 11:10:14 | 日記
入居者の私より若い女性が、散歩に誘ってくれました。

いつも夫と行く道とは少し違いましたがホームが良く見えますから、そんな遠くまで
来たのではないと思います。

一面の稲穂の景色に、きれいだなと嬉しい気持ちに、大きく深呼吸をしました。


元気な時代に、夫と良く国内バスツアーに行きました。
そんな時、稲穂や雪の残る山々の景色に感激して、いいな~と心から思いました。
しかし私はここは旅行するのに良い所で、住むのはやはり都会がいい…と思っと事が度々ありました。

ここは、これから先ずーっと住む場所なのだと現実に立つと、複雑な気もちがします。








   


最後にこんなお花に慰められて帰ってきました。