昨年の猛暑、今年の雨のない厳しい冬、植物にとっても大変な年なのでしょう。
梅の蕾は殆んど付いていません。沈丁花も葉が小さく花が咲く形さえありません。
雪割れ草も水をやっていたのですが、枯れてしまいました。残念です。
ボケは強いのでしょうか、元気に開花を待っています。
アネモネもまた蕾をつけました。寒い日々でしたが、春の近づいて来るのを感じます。
生活団の友人Mさんのご葬儀は無宗教で行われました。無宗教のご葬儀への
出席は2度目でしたが 、Mさんの告別式は、淡い色のお花で飾られ、
彼女を偲ぶにふさわしいご葬儀だったと思います。
何よりもご主人様のご親類からの彼女のやさしさに感謝する文章が
寄せられていた事でした。
その1週間前、同じ教派の長老さんの告別式に出席しました。
簡素でよかったです。
キリスト教の葬儀の目的がはっきり語られました。私の時もそうしたいです。