ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

Kさんの召天

2009-06-06 14:33:15 | 日記

Kさんの召天の知らせを受けたのは昨日夕方、その日の7時30分から前夜式、今日は9時から斎場の方でご葬儀とのことでした。私は葬儀の方に出席しました。

9時前に斎場に着きましたが、Kさんの名前が出ていません。如何したのかと顔見知りの方を見つけて聞きました。
今日は火葬だけ、とのことでした。身寄りの方は高齢でいらっしゃれないお姉様お1人、教会の方が全てをなさったのです。主にある者の幸いを感じました。

昨夜、Kさんが出席していた教会の牧師さんのお宅で「お別れ会」をなさったそうです。25,6名の方が参加されたと聞きました。

今日集まった方は、入居していたグループホームのスッタフの方7名と教会関係の方18名です。
Kさんがクリスチャンだったからこうして教会関係の方だ集まって天国へ旅立つ彼女を送ることが出来たのですね。経済的なことも教会関係の方が心を労したことを聞きました。そして必要経費31万円が与えられたと感謝しておられました。
主にある愛の業を見せて頂いた思いです。
グループホームのスッタフのお1人はもっとやさしく親切にすればよかったと涙していらっしゃいました。よい方たちです。