ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

友人の死

2007-11-23 19:30:29 | Weblog

一緒に働き、その後3,4人の仲間で食事や小旅行をしていた友人が昨日亡くなりました。昨年の暮の定期健康診断で病が見つかり、1年の療養生活で人生が終わったのです。

彼女の笑顔が思い出されます。男の子2人を育てた彼女がする子育ての話は面白くそして教えられることが一杯ありました。今、ご子息はお二人とも立派な社会人です。

 

私は予定があり葬儀にはいけませんでした。仲間の1人の友人が「彼女が死んで、ご主人や息子さんとはあなたと面識がないし、1時間以上かけて来るの・・・何?」との事・・・どうやって時間の都合をつけようかと思っていた私は、亡くなった彼女の笑顔を思い出しつつ葬儀には行きませんでした。

 

 
寒くなって来たので外の植木を順番に部屋の中に入れています。じゃこばシャボテンはまだ外です。こんなに花芽をつけています。