ぶどうの木            

      わたしはその枝

    
         川越の主の園から 

擬宝珠(ぎぼうし)が咲きました

2006-08-26 21:01:01 | 我が家の花

   6月末に擬宝珠が咲いた後、2ヶ月たってから別の擬宝珠が咲きました。

   一つは前回より小さめの薄紫です。ちょっと日光が強すぎたのでしょうか
   葉が痛んで少し可哀想のようです。でもなかなかいい色合いの花ですよね。
   白い大きめの花は、「匂いぎぼうし」と言われてお隣から頂きました。
   この花は月下美人のようで暗くなって花が開き、朝にはしぼんでしまいます。
   そして良い匂いがします。花も他のと比べると大輪です。

↑外側から次々に花が咲いていきます。
ぎぼうしって夏の強い日光に弱いようです。これからは
半日陰で育てましょう。

↓カタバミと言うのでしょうか、傷んだら根元から切ってやると
また葉も花も可愛く咲きます。
(9/6、オキザリス・トリアングラリスと言うのだそうです。)