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255688 深刻な誤報を訂正とお詫びで済まそうとする姑息な朝日新聞の落日

2011年08月18日 | マスコミによる共認支配の怖さ
255688 深刻な誤報を訂正とお詫びで済まそうとする姑息な朝日新聞の落日
 
猛獣王S HP ( バカボンのパパと同い年 ) 11/08/17 PM07 【印刷用へ
捏造と分かっていても記事掲載する新聞社。そして、それがバレても無視するか、騒ぎが大きくなりそうな時だけ静かに小さな訂正記事掲載して終いの新聞社。

『朝日新聞の落日』(天木直人のブログ)リンクより転載します。
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 ~前略~

読売新聞中興の祖と言われる正力松太郎がCIAから暗号名まで与えられて日本国民を情報操作する片棒を担がされていた事が、米国の公文書などで明らかにされ、いまや広く国民の知るところとなった。

特に今回の原発事故との関連において、日本に原発を導入する役割を果たした人物が正力松太郎であり、その動機が個人の権力欲を満たすことにあった事まで明らかにされた。

いまの読売新聞とその社員が、いくら自分たちとは関係ない話だと冷静を装っても、「読売新聞は売国新聞だ」の一言で、グウの音も出ないに違いない。

そしていま朝日新聞がその窮地に立たされている。

発売中の週刊現代が東電マネーの一番のターゲットが朝日新聞だった事を書いている。

そんな下心のある電マネーを受け入れた朝日新聞の実態を明らかにしている。

しかもその実態は、政治部幹部や論説主幹までつとめたOBたちの食い扶持稼ぎだったという。

官僚の渡りや天下りと同じようなあさましい構図だ。

今更、「軽率だった」とか、「反省している」などと言い訳しても始まらない。

それだけではない。今日(8月12日)の朝日新聞は驚くべき記事を掲載していた。

これがこのメルマガの本題である。

その記事は、2日前の8月10日に「ひと」欄で掲載したボランティア医師について、完全に間違っていましたとその非を認める訂正記事だ。

掲載後に、その記事を見た社外の読者から「医師ではないのではないか」との情報が寄せられて確認したところ、その医師の証言に複数の虚偽があったことが判明した。無資格で医療行為をしていたこともわかった。事実と異なる内容を掲載し読者や関係者に迷惑をかけた事をお詫びし、その記事の全文を削除する、というものだ。

これは前代未聞の訂正記事である。

単純なミスではない。あまりにも多くの間違いをおかし、それに気づくことなく平気で新聞に掲載していたのだ。

しかもその間違いが事実なら、違法行為をして政府助成金などを詐取しようとしていた人物を「ひと」欄で持ち上げ、読者を誤誘導したのだ。

第4の権力と言われ、その驕りに胡坐をかいて政局まで操ろうとしてきた朝日新聞の正体は、かくもいい加減なものであったということだ。

これが菅首相を持ち上げ、小沢一郎を叩き続けてきた朝日新聞の正体な
のだ。

日米同盟を礼賛し続ける朝日新聞の正体なのだ。

そのような深刻な誤報を、訂正とお詫びで済まそうとする姑息な朝日新聞・・・
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