
先日導入したNS-10M STUDIOに合わせてYAMAHA YST-SW50なるサブウーハーも仕入れました。
オークションで19x0円とお安うございました。
NS-10Mなどとも合わせて使用されることを念頭に作られているようで相性も良いかと思われます。
接続方法は二通りあり、YST-SW50を経由させてNS-10Mに繋ぐか、分岐させた別ラインからYST-SW50に繋ぐ方法です。
NS-10M自体の音に影響が出るのは避けたいのでミキサーから別回線を取り後者の方法でセッティングしてみました。
説明書にはNS-10Mと組み合わせるのにはハイカットフィルターを120Hzでベストとの記載&グラフがありますが、自分の環境では90~100Hz辺りがちょうどいい感じ。
モニターとしてはあまり上に影響しない方が良いですしね。
スタジオに持ち込むとまた違うでしょうが、パワーは結構ありますので六帖間くらいだとボリュームメモリ2~3くらいで十分。
NS-10Mの現状の音は活かしつつ薄ら足すくらいが心地よいです。

まあこのサブウーハーがモニターとして成立するかはさておき、オンオフしながら使い分けて雰囲気を模索するには十分でしょう。
幸いにもリモコンも付属してましたので手元で簡単にサブウーハーだけミュートすることもできます。
しばらくこの状態で聞いてからオフるとさすがにNS-10MのLowはスッカスカですがw
しかし、うっすらサブウーハー足すだけで随分モダンなスピーカーっぽくなります。
やっぱりバスレフものよりNS-10Mみたいな密閉型の音は好きなのでこの組み合わせもうまく活用して行きたいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます