月刊 きのこ人

【ゲッカン・キノコビト】キノコ栽培しながらキノコ撮影を趣味とする、きのこ人のキノコな日常

べにひがさ

2014-07-12 21:07:04 | キノコ
ベニヒガサ。朝焼けの色をしている。


最近、なぜか早朝に目が覚めてしまう。

それはもしかしたら向かいの家がニワトリを飼いだしたからかもしれない。

そしてニワトリといえば前から気になっていることがある。

ニワトリの鳴き声はどう聞いてもコケコッコーではないだろ!

いつか夕日に向かってそう叫んでみたい。
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やまどりたけもどき

2014-07-11 20:40:54 | キノコ
来た来た来た来ましたよ~。待ちに待ったキノコ発生の第一波が。

出遅れまくっていたイグチとテングタケの発生ラッシュが今始まる(そしてすぐ終わる(-_-;))
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きぬがさたけ

2014-07-09 21:13:57 | キノコ
「キノコの女王」キヌガサタケの生える竹林を案内していただいた。

キヌガサタケといえばキノコの花形のひとつ。これを撮るのが今年の目標のひとつだった。

出向いたのは人里近い孟宗竹の林。広くはないものの、手入れがしてあって、雰囲気の良い場所だ。

ピークはもう過ぎたということだったが、それでも20本ほどが発生していた。ただ、大半がしおれたり、転んだり、ひっかかって破れたりで、完品と言えるものはほんの3、4本。それでも完品の状態はよく、撮影にはもってこいだった。

周囲を独特のニオイが覆う。キヌガサタケのグレバから漂い、ハエなどの虫を呼び寄せるニオイだ。

……あんまりいいニオイではない。図鑑では「悪臭」で片付けてあるけど、なにに似ているか考えると、意外と難しい。一番近いのがウンコのニオイだが、ウンコそのものよりはだいぶマイルドで、「うわっ!クサっ!」とかいって鼻をつまんでしまうようなストレートな悪臭ではない。そうだな、公園の公衆便所くらいの?

あと、ほんのわずかに、いいニオイも混じってるような気がする。食いもんのような、これは……そうだ、ラーメン!

フム、ということで、キヌガサタケのニオイは「誰かがこっそり中でラーメンを食ったあとの公衆便所臭」に決定!


キヌガサタケの撮影はかなり厄介だ。レースのマントは、普通、いびつに展開するので、撮って美しい角度というのがかなり限定される。まわりに障害物も多いので、それを避けてカメラを構えようと思うと、かなり無理のある姿勢になったりする。あと、キノコがけっこう巨大なので、手持ちの望遠マクロだと画面からはみ出してしまう。そこそこ距離をあけて撮れる角度ということで、さらに条件が絞り込まれる。

さらに、背景に倒れた竹や傾いだ竹などが入っても目ざわりだ。うへー。

そんなこんなで、なんとか撮れたワンショット。もう少し朝日が差し込めば良かったけど、ぜいたくは言うまい。

満喫いたしました<(_ _)>




キヌガサタケのタマゴ
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2014-07-08 21:07:09 | キノコ
キヌガサタケのタマゴ。
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みえ県民の森 きのこ観察会

2014-07-07 20:11:10 | イベント
日曜日に、みえ県民の森で一般参加のきのこ観察会が行われた。

参加者は定員いっぱいの約30名。毎年恒例となっているこの観察会の参加者はきのこレベルが妙に高かったりするのだが、今年はいかに。

今年はキノコの出足が大幅に遅れており、梅雨入りはおろか、こうして7月の声を聞いてもパラパラとしか生えていない状況。本来なら夏のキノコのイグチやテングタケなど大きいキノコがわっさわっさと生えて、参加者を喜ばせてくれるはずなのだが……

まあ大勢で探せばなんとかなるさ。


きのこ探索。例年家族連れがメインだけど、今年はやけに女子率高いな・・・。

案の定、キノコは少ない。あってもすごく小さいキノコばかり。まあしょうがないなあ、とあきらめ顔で歩くのだけど、どうも様子がおかしい。探索の道行きがぜんぜん進まねえ・・・。

その犯人はキノコ女子部隊であった。なんかすんごい小さいキノコを見つけては喜んで騒いでいる。何事だこのテンション。自分なら普通にスルーするツノマタタケだかオリーブサカズキタケだかに群がってスマホ撮り攻勢を仕掛けている。すげー熱意、勝てねえわこりゃ(^_^;)

そんなこんなで、心配とは裏腹に、大量の(やけに小さな)キノコが集まった。ひとえに参加者の皆さんの努力のタマモノである。

夏を代表する大型菌根菌はやはり少なく、テングタケ・イグチ・ベニタケ、いずれも10種類に届くか届かないかといった感じで、しかも発生量は各種1本か、せいぜい数本ずつ、と言った感じだった。

しかし!


来た!来やがった!珍菌カゴタケ!
折りたたみ状態の丸いカゴが卵から生まれて、生まれたあとはコロコロ転がっていくという冗談みたいなキノコだ。

これだから観察会はあなどれない。

最終的に50種類はこえたと思う。他にもフクロツチガキやウツロイモタケなどがみつかり、参加者のきのこ探索能力の高さが証明された1日でもあった。

三輪先生、県民の森スタッフ、および参加者の皆さま、ありがとうございました。
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ちしおはつ

2014-07-06 21:04:28 | キノコ
チシオハツ。ザッツベニタケな感じの赤いベニタケの一種。

傘の表側が絵の具塗りたくったみたいにドぎつい赤なのと、柄も赤いところ、あとかじるとめちゃ辛いのが特徴。

訂正:柄が赤いとは限らんみたい。図鑑には「白色で淡紅色のぼかしを帯びる」とある。
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ドキドキきのこフェスティバル2014

2014-07-05 22:42:00 | イベント
大阪の阪神梅田本店でひらかれていた『ドキドキきのこフェスティバル2014』に行ってきた。

のだが!作品の著作権的な問題うんぬんで、展示会場の撮影はご遠慮ください、とのことだった。ケチー。

出展者は去年より多くて、約70。大半が個人の作家さんなので、手作り感があふれている。去年と同じ顔ぶれもあり、新しい顔ぶれもあり。去年一度会っただけなのに、ちゃんと顔を覚えてくれてる方がいて嬉しい!お互いテンションが上がってるせいか、妙に距離が近くなって、顔見知りってほどでもないのに会話で盛り上がってしまえるあたりがキノコの魔力か(笑)

前々からお会いしたかったきのこカルチャーの先駆者とよ田キノ子さんや、マイナーぶりが魅力的なきのこブログのまねき屋さん(本職は張り子屋さん)とも初めてお会いできて嬉しかった。

きのこグッズのレベルは去年より全体的にアップしていた気がする。キノコグッズ業界も底上げがすすんでいるのか?

写真は「kinoko-mono」さんのカード立て。こんぐらいは撮ってもええやろ~。

1センチちょいのキノコなのにこのフォルムの完成度!ヒダ彫るのに実体顕微鏡使うというムダな作りこみ度!感涙モノだわ~。

7月7日まで。
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こくらん

2014-07-04 23:11:15 | 植物
めっさ地味な野生ラン。咲いてても気づかん。
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てぃらみすいぐち

2014-07-03 22:11:27 | 撮影
ティラミスイグチ(フンゲッティ)

大阪・グランフロント内「カファレル」にて発生。
やわらかい肉質の淡黄褐色の傘は、暗褐色の粉状の外被膜が厚くおおう。柄は黒褐色、内部はスポンジ状で、肉質は緻密。
きわめて美味。

当地では、他にもいくつかの類似種が見られる。
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おちばつえたけ

2014-07-01 20:14:20 | キノコ
竹林の地上に小さいキノコがわらわらと。

ずっと「わからないきのこ」で通してたけど、先日、竹しんじさんの『ドキッときのこ』で名前がついてるのを知った。

オチバツエタケという仮名称がついてるらしい。

えっ、ツエタケ?それは別のキノコとかぶるでしょ。まずいんじゃないスか~?と、言わずもがなのことを言ってみる。

ふむ、名前の代替案を提示してご覧に入れよう。傘のまん中がプツッとへこんでて、柄の下の方にうぶ毛がたくさん生えているホウライタケなので……

ナカベソスネゲホウライタケだっ!



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