月刊 きのこ人

【ゲッカン・キノコビト】キノコ栽培しながらキノコ撮影を趣味とする、きのこ人のキノコな日常

しろおにたけ

2021-08-28 00:03:18 | キノコ
盛夏のキノコの代表格といえばシロオニ一族。

真っ白な(褐色を帯びるものもある)イボイボの傘がトレードマークの中型から大型になるテングタケ類だ。テングタケ類はかなりまとまりのあるグループだと思うけど、その中では一味違うというか、独特の雰囲気を醸し出している。こいつら基本的にクサいし(笑)

この写真のものは超大型種として知られるシロオニタケにしちゃ極端に小型だったので、もしかしたら違う種類なのかもしれない。

シロオニタケ、タマシロオニタケ、ササクレシロオニタケ、ハイイロオニタケ、コシロオニタケ、ホボシロオニタケ(勝手に命名)、コトヒラシロテングタケ、シロオニタケモドキ、スオウシロオニタケ、その他多数。こいつらをきっちり見分けるには、かなりの場数を踏まないとならない。

右下に落っこちているのは柄にくっついてたツバ。すぐ落っことすのはパフォーマンスか何かのつもりなんだろーか?


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2 コメント

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Unknown (yattokamehikotaro)
2021-08-28 15:55:21
見た目は美味しそう😋
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Unknown (鳥居)
2021-08-29 23:17:00
yattokamehikotaroさん
食べたらあきまへん!
有毒・・・たぶん・・・わかんないけど(^_^;)

クサくて誰も食べないので、真実は闇の中。
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