昨日はライブに行っていたので、急いで帰ってもアジアカップの日本vsインドネシアは20分程経過していた。
既に1-0とリードしていたが、追っかけ再生で最初から見始めた。こんな時DAZNは便利である。
先発を8枚替えたが、森保監督はGK鈴木は頑なに先発に残した。このまま替えたら自信を無くすだけの事からチャンスを与えた。
ベテランをGK枠に入れないのは練習を含め理解に苦しむが、森保流に勝算ありと信じたい。
前半早々に上田のPKで先制して肩の荷が少し降りた。それでも攻め込みながら前半1-0は頂けない。心配は残る。
後半の早い時間に上田が2点目を入れて安心した感じ。
これで選手交代を行いながら進め、上田のハットトリックまがいのオウンゴール3点目で勝敗は決定。
ここでGKを前川に替える手もあったのでは。そして相手の武器のロング・スローから外からゴールを挙げられた。
大して強いシュートとは思えなかったが、GK鈴木の身体に当たり脇を抜けていった。結果3-1とまたもクリーンシートならず!
GKの攻守無くして優勝無し。残念ながらグループリーグで5失点に大きく関わってしまった。
故障の三苫とGK二人以外は全ての選手を起用しているだけに、無失点の内にGKの交代が欲しかったと個人的には思う。私見ですが。
両SBの中山と毎熊は良いプレーを見せていたので、伊藤と菅原に刺激を与えてくれた。守備陣の引き締めは万全か?
D組2位で16強は韓国との対戦の目が強まったが、強化の点から見れば厳しい日程で強豪との連戦は悪くない。
マゾヒスティックを満足させるハラハラする展開で優勝を是非勝ち取っていただきたい。本番は一発勝負からでしょ!
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