アジアカップの放送予定を再びチェックしてみると、ベスト16の日本戦はテレビ朝日での放送がないことが判明。
という事で、グループリーグの1.3戦とベスト16はDAZNの独占配信となる。これなら1試合単価千円で、他の試合も観られるので悪くない。
前言を翻してDMM×DAZNで1ヶ月契約(2,980円)する事にした。期限は2/13まで、他の放送も出来るだけ楽しみたい。
変なストレス溜めずに今夜20:30のキックオフを待つとします。
サッカーのAFCアジアカップが始まった。日本代表の初戦は明日1/14の対ベトナム戦だが、放送はDAZNのみ。
1/19の対イラク戦と決勝トーナメントの日本戦はテレビ朝日で放送される様だが、グループリーグ第3戦の1/24対インドネシア戦もDAZNのみ。
最近のニュースでは、DAZNは2/14からまた値上げで4,200円/月になるとの事。今でも3,700円/月と結構する。強気ですね。
調べるとDMM経由で2,980円/月という形態もあるらしい。1試合当たり1.5千円とすれば迷うところ。
今のシーズン、野球もJリーグもないしDAZNで観るものは日本代表選手のいない欧州サッカーか。
ベトナムもインドネシアも日本代表の大勝が見込める相手。ここはスルーするのが賢明かもしれない。それでも迷う、どうする?
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
今年のライブ一発目はブルーノート東京でのGabi Hartmann。
フランスから来た娘は英語、フランス語、ポルトガル語と歌い分ける。生歌はどんな感じなのか興味深々。
彼の歌い方はどうもしっくり来ない。黙って後ろでギターを弾いていてくれれば良いのですが。
キーボード、ウッドベース、ドラムスをバックに紺地のベルベットのパンツ・スーツ姿のGabiは椅子に座った歌い始めた。
英語詞の歌だが、チョットわからない。そして彼女得意のフランス語詞に途中で変わって終えた。
この英語曲はコーラスも入って明るい。ピアノもホンキートンクな感じでとても良い
ベースソロや観客とのコール&レスポンス、ドラムソロと盛り沢山で長尺でしたね。
彼女はフランス語で歌い、最後のサビは英語でハモっていた。この曲でJesseは一生暮らせるのだろう。Norahに感謝ですね
鍵盤弾きがキーボードをまともに弾いたのはこの曲位で、殆どはピアノでしたね。まあ、それが良かったのですが。
個人的には母国語のフランス語での歌が一番良かったと思っている。
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
割引優待に惹かれ、本日は日本青年館ホールで「シラの恋文」を観劇。但し2階のA席なのでチョット遠い。
グラス持参でやって来た。新しくなってからここへ来るのも初めてでした。
買って積んであった「運命の時計が回るとき/ジェフリー・アーチャー」を読了。
今は小説は図書館で借りて読む事が多くなったが、昔から愛読しているジェフリー・アーチャーの著書は買って読んでいる。
引っ越してからは新聞の購読も止めたので、新刊書の発売が気付き難くなった。リアル書店が遠くなったのもその一因。
そんな訳でこの本も10月に刊行になっていた様だが、気付いて手に入れたのは12月になってから。
ヤフオクに出品されていたもの落札したので、著作権者への貢献はゼロ。スミマセン。
文庫本でも定価が1,180円と4桁に成ってしまったのが嘆かわしい。読書好きが減って売れないし、原材料等の高騰も価格に反映されている。
もとい、今回の「ウィリアム・ウォーウィック」シリーズも著者のストリート・テラーぶりがいかんなく発揮されていて素晴らしい。
1年ぶりとなるので、こちらの頭が登場人物のキャラを思い出すのに少し時間がかかるのが玉に瑕。
前シリーズの「クリフトン年代記」に続き、このシリーズも長くなりそうで楽しみな反面、
著者も今年で84歳となり突然の執筆終了となる事だけが気がかりです。
本国では次作5作目も刊行済みであり、6作目のタイトルと発刊予定も明らかとなっている。
なるべく書き溜めて頂き、完結まで読み続けたいものです。いつまでもお元気で健筆を振るわれる事を祈る次第です。
1/3に日本テレビで放送されたドラマ「侵入者たちの晩餐」を観た。
ここで脚本を書いているのが、ピン芸人のバカリズム。しかしこの人の書く脚本はいつもながら奇想天外で素晴らしい。
多分、「素敵な選TAXI」が最初だったと思うが、ちょっと目の付け所が最初から違っていた。
それは彼が芸人として「ネタ」作りの延長で捉えているためなのかもしれない。
昨年の「ブラッシュアップライフ」も死んで何度も人生をやり直すという考えが斬新だった。
「侵入者たちの晩餐」でも盗みに入った3人組からどんどん侵入者が増えていく下りが滑らかに続く。
そして「実は」といった感じで登場人物の立場での見方を順番に描いていく。
いずれの話でも最後は暖かな気分にさせる辺りは、芸人ネタと共通している感じもする。
今や映画もTVドラマも漫画や小説を原作にするものが本当に多い。
だからこそオリジナル脚本でうならせるバカリズムは、一流の脚本家と言って過言ではなかろう。
彼の次の脚本作が楽しみです。
少しひんやりする朝だが、朝ドラ観てから散歩がてら浅草寺へ初参りに向かう。
3が日は引き籠り生活、昨日は掃除と洗濯をして近くのスーパーへ買い物に行った。
そして今日1/5は初参りと相成った。まあ、いつもこんなもの。
お賽銭は貯金箱に残った小銭を持っていくが、今年は数えたら214円だった。
食品などは消費税は8%だが、その他は10%になってから小銭の釣銭は減っている。
その上、スーパーなどでもカード決済が増えているので、益々釣銭は少なくなる。
現金のみのディスカウント・ストアへ行くときはなるべく釣銭用の小銭を持っていくしね。
それでも30枚近いコインを賽銭箱へ投げ込むのは目立つし、気持ちイイ。
自分のこと以外にも世の中の平和もお願いして参りました。
帰りにはOKストアへ寄って、昼食用のカツ重弁当他の食材を買った。やはりここは安いのでたまには来たい店だ!
これにて正月の儀式も一つ終了。
新年あけましておめでとうございます。今年も早1/3、穏やかな年明けを迎えております。
今年も気になる生音には足を運ぶ所存です。お金を払って聴いて、自分の耳で良し悪しの判断はしたいものです。
しかし所詮は嗜好品です、他人と合わせるつもりは毛頭ありませんので悪しからず。
そんな訳で今月はこんな人達から聴き始めるとします。今年も速攻レヴューは目指せ100%、よろしくお付き合いください!
★Gabi Hartmann With Jesse Harris 1/11@ブルーノート東京 サイドエリアR 6,930円
フランス人らしく英語の歌に混じってフランス語の歌もちらほら、さらにはポルトガル語の歌も。
フランス人の英語って語尾がちょっと巻き舌っぽくて柔らか。ゆったりした感じがいいですね。
プロデューサーのJesse Harrisも同行するが、個人的にはチョット苦手な人なのです。会員平日10%off。
追加
★さがゆき&八木のぶお 1/14@Sweet Rain 自由席 3,080円
図書館で借りてきたMM誌で見つけた中村八大楽曲集に惹かれ、チェックすると中野でのレコ発ライブを発見。行く事に。
さがさんは以前に梅津さんとの浅川マキを歌うライブを観た事がある。さて、今回はどんな歌が聴けるやら。
★新春歌絵巻 2024東京赤羽篇 1/16@赤羽ReNY alpha 自由席 7,000円
関西のベテラン連中が、新春早々東京へ来襲。5日間の内の観覧可能な初日を観に行くことに。
木村充揮、上田正樹、三宅伸治、有山じゅんじ、大西ユカリ、梅津和時とおめでたいメンツでとても楽しみ。
★中川敬 1/21@下北沢440 予約 4,000円
昨年出したソロ・アルバムは未聴だが、久しぶりにフォーク・シンガー中川敬に会いに行くとします。
ゲストがSFUの盟友奥野真哉と聞いて俄然興味深くなる。二人で演るSFUの曲ってどんな感じなんだろう?
★Nona Reeves 1/22@ビルボード東京 R指定 7,000円
興味は持っていたが、生音を聴くのは多分初めてなのでは?ソウルやポップスを感じさせる曲は悪くない。
トリオだがサポートも入れて賑々しい演奏が聴けるはず。
★Jane Jade 1/24@自由学園 明日館 自由席 5,500円
優河と藤原さくらの新ユニット。どんな化学反応が起こるのかは見もの。二人だけで演奏るのかな?
という事で今年もまた始まります。来日公演のチケット代がバカ上がり傾向なのが気がかりです..........。