岡崎と酒井の所属するシュツットガルトが6/1のドイツ・カップ決勝へ進むことになった。
相手のバイエルン・ミュンヘンは今シーズンは絶好調、どう対処するか見ものです。
酒井はレギュラー、岡崎も控えながら出る機会は多い。決勝が終わって帰国するのは、
6/4のオーストラリアとのW杯予選前日となるようだ。だとすれば使えない可能性も高い。
酒井は負傷している長友の控え、岡崎は右MFとして揺るぎないレギュラーである事を考えると
一抹の不安を覚える。いやいや、これを逆に良い機会としてザッケローニ監督には、新しい
フォーメーションにチャレンジして欲しい。SBの1番手は駒野であろう。キャリアも豊富であり
これは問題ない、さて前線であるが、本田の復帰も秒読み段階であり、ここは本田トップの
攻撃的MFを左から乾、香川、清武の元セレッソ・トリオで組んでもらいたいものである。
デカいだけのオーストラリアDFは、着いてこれないような気がするのだが。
いずれにしてもピンチをチャンスに代えてもらいたい。予選前のブルガリア戦で、取りあえず
試してくれないかと願っている。
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