Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

全てが見所

2013-04-07 21:31:00 | 音楽
二日酔いの午後、だいぶ前に届いていながら未視聴のままで積んであった「Love For Levon」の
封を切る。Blu-Ray2枚+CD2枚。本編はBlu-Ray1枚に160分程のLIVE映像が収められているが、
これが全て素晴らしい。メンツ的には何故にRoger Watersがいるのかは分からないが(笑)。
カントリー系のDierks BentleyとEric Churchは馴染みはないが、他は妥当な顔ぶれか。
Robbie Robertsonは家族から出演を拒否されていたので、The Bandの残党としてはGarthと
再編時のギタリストJim Weiderが参加している。Larry Campbellを中心とした2組の
ハウス・バンドにゲストが参加して所縁の曲を熱唱して行く。Marc Cohnだけは、この日の為に
作ったのか"Listening To Levon"ちゅうのを歌っている。娘Amyと一緒にバック・ボーカルを
勤めるTeresa Williamsのサメ[トにも心魅かれた。どれも素晴らしいがワタシの一押しは
David Bromberg & Joan Osborneの"Don't Do It"か。Joan姉さんのクロっぽい歌好きです。
そして全身全霊歌手のRay LaMontagneの"Tears Of Rage"も痺れる。アンコールでの舞台に
乗り切れないほどの出演者全員での"The Weight"は泣きそうになる。Mavis Staplesがそこに
居る事もうれしい。しかしGregg AllmanがWillie Nelsonそっくりになっちゃったのには
ビックリしたな(爆)。2枚目のインタビューは字幕がないので少し厳しい。CDは映像無しの
曲数も同じ物のようですね。いずにしてもこの手のファンは必見です。


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ジローさんに会った

2013-04-07 16:20:00 | ノンジャンル
昨晩はHartford Cafeの洋平氏の慰労会ということで、池袋のャ泣Jドッツへ行ってきた。
義理堅いワタシとしては、お隣のFree Flow Runchへも顔を出すべく早めに現地入り。
久しぶりにBOSS深田と話をして飲んでいると、扉を開けてお客が入ってきた。目を合わせれば
お互いビックリ。TP'Sで旧知のジローさんじゃないかい。嫁さんもらってから表舞台からすっかり
足の遠のいている彼氏、会うのは数年ぶりか。人の良い彼氏の事、会えばこちらの頬も緩む。
やはり、この日の慰労会に参加するとの事。相変わらず天然系の彼氏、HFCの閉店を知らず、
先月行ったら閉まっていて、ネット検索してこの日の慰労会にたどり着いたらしい。
TP'Sの50回記念のOFF会には参加したいとも言っておりました。彼氏のボトルからテキーラ1杯
奢ってもらいました。千円渡そうと思ったら固辞されちゃった。いい奴だ、ジローさん(爆)。

その後、18時に隣へ移動、すでに出来上がっている上に、ビールの杯を重ね、酩酊して後半は
寝てたようだ。記憶半ばに帰ってきたが、昼過ぎまで二日酔いでボロボロだった。ダメダメです。

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