第３ミッションも完了

Booking.Comからメール返信が来た。キエフの宿がキャンセル後も課金したままなのを認め
返金に応じたようだ。当たり前とはいえ一安心。これで第３ミッションも完了ですね。
ベラルーシのトランジット・ビザも発給されたし、ほぼ手配は終了か。最終日のエジンバラだけ
どう夜を過ごすかが決まっていない。エジンバラでは目ぼしいLIVEもなさそうなので、パブで
EURO2012のベスト8を見るのも悪くないが、電車で1時間も行けばグラスゴーへ行ける。
ここであるカントリーの女性歌手Terri ClarkのLIVEへでも行ってみますか。LIVEフィーも二千円
足らずだし。中村俊輔がグラスゴーのセルティックで活躍したのも、随分昔になっちゃったな。

返信続々

土曜日に出した旅行関連のメールが順番に帰って来ている。ワルシャワの宿は「予定していた
宿は先方の手違いでキャンセルになったけど、同日の他の宿なら同価格で手配するがどうする」
と返信が来たが「夜行列車を手配したから、ワルシャワには泊まらないから」とメールしたら
あっさり予約を外してくれた。HPの予約ページを見たら、予約は無くなっていた。まずは第一
ミッション完了。次いでキエフの宿を予約したBooking.Comからメールが来た。「カード会社の
明細を送ってくれたら調査します」との事なので、セゾンカードのページから明細をダウンロード
して先方へ添付して送った。いいかげんに金返しておくれよ。そしてエアー・キャンセルの
返答もエアー・バルティックから、さっき来た。「キャンセル内容に対する確認メールをくれたら
手数料を差し引いた料金をお返しします」との事だったので、「同意しますんで返金お願いします」
とメールした次第。返金なるまで安心できないが、まずは順調に進んでます。と思ったら
エアー・バルティックの対応の早い事。「今日返金する」とメールが来た。第二ミッションも完了。

可夢偉沈没！

嗚呼、可夢偉スタートで出遅れての７位後退。その後もタイヤ交換の作戦が上手くいかず
結局は10位フィニッシュ。いつもなら嬉しい入賞もこの日ばかりは残念でしょうがない。
まあ次のチャンスに期待します。予選でＱ３に確実に進めるようになれば、その内表彰台に
上がれるようになる。目指すはセンターメ[ルだからね。

流石Richのギターは聴かせるな

昨晩はBillboard東京へRichard Thompsonを聴きに行ってきました。あいにくの雨模様であり
街歩きしてから行くのは止めて、家で夕飯を食べてから19時過ぎに会場へ向かう。
チェックインをしようと名前を告げると、隣から「あら、キーノさん」の声。あらまあ、旧知の
マキさんじゃないの。「札幌行ったのと聞けば」「行きましたよ一泊二日で」と返ってきた。
CHABOゲストの天辰さんのトークショーへ札幌くんだりまで行くとは、あんたも好きね(爆)。
まあ、LIVE見に海外まで行くワタシも大差ないか。ヒデさんたちを待つとのことなので、
先に入ることにしました。物販で何かLIVE盤でもあるかと覗きましたが、目新しいものは無し。

ステージにはエフェクターとドリンク・テーブル以外には何もないという簡素なもの。
ギターも置いてない所を見ると、1本担いで来るものをずっと使うのだろう。それもまた職人か。
ほぼ定刻の21時にRichはギターを担いで出てくる。黒の上下にハンチングという見慣れた姿。
最近はこの衣装で徹底してますね。かっての来日時にピンクのスーツで出てきたのも懐かしい。
まずは"Bathsheba Smiles"から始める。翳りも感じさせるがノリの良い曲だ。相変わらず
素晴らしいハンド・ワークでギターを操るが、これってどちらかと言うとエレキの曲では？
その感じは続く"Shoot Out The Lights""Valerie"まで続いた。Lindaとやっていた曲は
スローでアコースティックなものも多かったが、ソロのスタジオ作は基本エレキなのでは。
どうも自分の頭の中でイメージが作られているようだ。固いゾ自分。そんな奴だからＲ＆Ｌの
"I Want to see the Bright Lights Tonight""Withered and Died"は違和感なく気持ちよく
聴ける。その反面、本編ラストの"She Twists The Knife Again"ではGregson & Collisterの
厚みのあるコーラスを懐かしんでしまった。しかし中盤で企画ものアルバムである
「1000 Years of Popular Music」から３曲もやったのは何故に？とは言え"Shenandoah"には
グッと来てしまったのだが、それ以上にグッと来てしまったのが「フェアメ[トの曲をやるよ」
と言って"Genesis Hall"が歌われた時だ。思わずSandyの歌が重なって聴こえたよ。
「これはアコだろ」と言う事で、マイナス点を取り去るワタシでした。減点パパの三波伸介かい。
アンコールは大好きなフォーク・ロック"Keep Your Distance"。ワタシの中ではこの曲は
Richの名曲の５本に入っているので嬉しかった。ソロなのでロック色が薄れたのが少し残念。
もっと残念なのは、これで演奏が終わったってこと。70分弱は短い。長いキャリアを
この時間で収めるのはムリがある。"Man In Need"も"Wall Of Deth"も聴けなくともしょうがなし。
"Genesis Hall"と"Keep Your Distance"が聴けたことを喜ぶべきか。次はバンドを引き連れて
クアトロあたりで２～３時間やってくれないものか。じゃないとまた海外行くようになるな(爆)。

可夢偉に期待のF1中国GP

昨日の予選で小林可夢偉が４番目のタイムを計測した。ハミルトンのグリッド降格により
本選は３番手からのスタートとなった。Ｑ３まで残るのも大変なのに、ついにここまで来たのね。
ワタシが行った、この前のマレーシアGPではマシントラブルで予選も本選も今一つのできだった。
それに比べ同僚のペレレスが２位表彰台とエース・ドライバーとしては悔しい結果だっただけに
中国での反撃に期待大です。もともとオーバーテイクでは現在のＦ１ドライバーでは飛び抜けて
おり、予選を上手く終えれば表彰台も夢ではない。ザウバーのャeンシャルも上がってますし
期は熟した感じもする。BSフジでの録画放送は23時か。それまで情報遮断して見たいものです。
グリーンランプが点いてから１コーナーまでを楽しみにしてます。

SACDは音が良い

少し前にamazon.jpで買っておいたJames TaylorのSACD「Dad Loves His Work」を聴いたが
これがなかなか音が良いのです。大きい音で聴くのが気持ち良い。基本アコースティックの人と
思っているが、特にタイコの音とハーモニーがアナログ時代よりもバランス良く聴こえる。
タイコはラス・カンケルではなく、リック・マロッタなんですね。このアルバム、アナログを
手放してからCDでは買い直していなかったが千円位になったので買ってみた。ヨカッタな。
こうなるとSACD「Flag」も買いか。これもCDで買い直してない。今、在庫２点で1,271円だから
カートへ入れるとします。一時800円台になったSACD「Dad Loves His Work」も今や2,999円に
なっている。但し5枚組だとこの2点入った奴が二千円位。Ukならもっと安かろう。
但しSACDじゃないからね。ホンマ、買い物は難しい。

　　　

旅程調整日

やっとメ[ランド鉄道の予約が入る時期になったので、早速ワルシャワ・クラクフ間と
クラクフ・ャYナン間の予約を試みた。前者は6/16のロシアvsギリシャの試合が終わってから
日にちが変わった6/17の00:30発で早朝の6:17にクラクフに着く夜行便。４人部屋のクシェット、
まあＢ寝台みたいなものですね、これを予約。５千円もしなかった。後者はクラクフで一泊し
6/18の6:05発でャYナンへは13:05に着く。これは1等の指定で3,500円弱か。送料が700円位
かかってトータルで9,000円位か。ワルシャワの宿が15,000円位だったから良い感じ。
差額でクラクフからアウシュビッツのツアーへも軽く行けそうだ。てな訳でワルシャワの宿も
キャンセルと。しかし画面から上手くキャンセルできず、メールを打つことに。英文書くのも
かったるいがしかたない。鉄道チケットは10日位で送ってくるらしい。ャYナン・ベルリン間は
現地で買うしかないだろう。そう言えばキエフの宿のデモ烽ﾜだ返金されてないので、あらためて
bookig.comへ督促メールを出した。窓口がダメならホテルと直接メールしないといけなくなるね。
最後に旅程変更したストックホルム・キエフ間のエアーのキャンセル・メールを打つ。
€100取られるが€120は戻ってくるはず。１万円位失うのは痛いが、メ[ランド内で吸収して
いるものもあり、そう悲観するものでもなし。しかし一回で全てクリアになるとは思えない。
これもまた旅の醍醐味か(爆)。

珍記録出たぞ

只今行われている横浜vs巨人の５回裏にひっそりと珍記録が出た。投手澤村が二者を三振。
三人目が何とワイルドピッチで振り逃げ。そして次の金城が三振。出ました、１イニング４三振。
あ～、それなのにアナウンサーも何も言わない。解説の野村さんも見逃しているとは。
ＴＶ局のスタッフも気づいていないとは情けなくなりますな。巨人も調子が上がって３連勝、
坂本と阿部にも今、ホームラン出たしね。反逆の時来る！てな訳で久々の野球ネタでした。

安いなこれ、行きて～

さっきチョロっとCHINTAI TRAVELのHPへ行ってみたら「90日前予約で羽田発ＮＹ19,300円」
なる航空券が売りに出されている。航空会社未定となっているが、玄人さんが見れば
すぐ分かる。6月から再び羽田からニューヨークへ飛ぶアメリカン航空だ。行き朝6:50発6:30着、
帰り夜19:10発翌日22:15着。北千住発の羽田行きバスが5:00発で5:47着だからちょっと辛いか。
前日に羽田周辺のマンガ喫茶で夜明けを待つか、ビジネスやカプセルホテルに泊まるか。
いずれにしても8/15-8/19なんかでも簡単に予約が入る。燃油代や空港利用税などを入れても
76,360円とトップシーズンにしては十分に安い。７月、９月と３連休も２回あるし、惹かれます。
ニューヨークまで行けば、フィラデルフィアやボストンも近いからね。良いLIVEがあれば
飛んで行きそうな自分がコワイ(笑)。６月に欧州に行くから、行けるなら９月かなどと
思ってしまうワタシです。まあ、そんな風に夢想しているうちに安い席は無くなるのですが(爆)。

GWのフリー・ライヴ TOKYO M.A.P.S

ＧＷの5/3.4に六本木ヒルズ・アリーナで矢野顕子がオーガナイズするFree LIVE開催。
らしいお友達満載って感じ。今年のGWは東京におりますので行ってみようかな。

http://www.tokyomaps.jp/schedule/

そろそろ春本番

週末は朝晩冷え込んだようだが、明日からは暖かな日々が続くようだ。いよいよ春本番ですか。
週末は予定もなかったので普通の休日してました。本読んだり、TVやDVD見たりと。
未聴のCDも封を開けて聴いてました。こんな奴らね。

　Voice Of Ages / The Chieftains

彼らの50周年記念盤。メンバーが4人になってしまったのには月日を感じるが、ゲスト満載で
多彩な歌が彼らの演奏と相まって良いんだなこれが。アイルランドの至宝は健在なり。
11月の来日公演は行くつもりです。DVDはこれから見るとします。

　 Live at the Carousel Ballroom 1968 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Big Brother & The Holding Company

Janisの発掘ものだが、彼女の歌はいつもスゴイね。これだけ情念込めて歌う人はそうはいない。
黒人のソウル・シンガーに成りたかったのだろう。早くも今年の発掘もの上位候補か。

　 Bring It on Home / Joan Osborne

ブルースとソウルのカバー集。結構、黒モノのカバーを出している彼女。またかの感もあるが
上手い歌手ですよ。お気に入りの歌い手の1人で出せば買う。そのうちLIVEも見たいな。

　 We All Raise Our Voices to the Air / The Decemberists

昨年のベスト10に入れ、次代のR.E.Mと期待の彼らのLIVE盤。最近聴き始めたので、昔の曲を
聴けるのも嬉しい。アーシーなカントリーロックと共に、ドラムが疾走するロック・ナンバーも良し。
週末の一押しはこれかな。サメ[トの元ニッケルクリークのサラのフィドルも効果大。
メンバーの病気で休業中との事であり、その間に旧作を聴くとしますか。

　Underwater Sunshine / Counting Crows

Joanに続き、こちらもカバー集。カントリー・ロックの曲などもあり、いつもよりAdamの
ボーカルからはエモーショナルさが薄れている。Van Morrisonに通じるボーカルの滋味が
彼らの持ち味だと思っているので、ちょっと物足りない。バンドもアコースティックっぽいし。
まあ彼らのルーツ探求の企画ものでしょうか。タイプ的には好きな音なのですが....。

Jonathan Wilsonという男

Tom Pettyのヨーロッパ・ツアーのオープニングとしてJonathan Wilsonが同行するようだ。
と言う事で6/20@Royal Albert Hallで彼のLIVEも目にできることになった。ソロなののだろう。
彼のアルバムも昨年入手して聴いたが、本音を言えばセンシティブ過ぎて今一つピンと来ない。
往年のCSN的な香りも感じるが、渡欧前に今一度聴き込んでみる事にしよう。彼やDawesを
中心にLAのローレル・キャニオン周辺で音楽の輪が生まれているらしい。CSNやJoni Mitchell､
Ned Doheney､Jackson Browneなんかを中心に音楽コミューンがあったが、今再びと言った所。
Jacksonは新ローレル・キャニオン世代とも仲良くやっているようだ。昨夏、ボブ・ホープ空港に
降り立ち、バスでバンナイズへ向かう途中で、ローレル・キャニオンを通った。
その名前に思わず甘酸っぱいものを感じずにおれなかった。二十歳の時に訪れたTommy'sで
チリたっぷりのチーズバーガーを久しぶりに頬張り、ウェスタンショップでベルトを買ってから
ハリウッドへと向かった。見上げる空は30数年前と変わらない青空だった。
音楽もまた時を経て輪廻する。

いいな....

広島のマエケンがノーヒットノーラン。キヨシ横浜は早くもボロが出たか(爆)。
巨人との３連戦で調子づいた感もある。嗚呼羨ましいぜ。それに比べ我らが巨人はまたも零封。
７試合で４完封負けとは語るにあらず。調子が上がるまで、ネタとしては封印だな。
週末は手持ち資産を見聴きして、引っかかったものを紹介しますか。水泳の北島は流石だ！

強いな、なでしこは

前半終了間際にブラジルにFKから同点ゴールを奪われ1-1で前半終了。「これは優勝は厳しい」
と思ったのだが、終わってみれば4-1でアメリカをうっちゃっての優勝。相手は世界4位だし
価値ある勝利でしょ。ホームとはいえ、強い相手と２試合できたのは強化としては最高です。
協会の本気度の分かるマッチメーク。観客もそこそこ入っていたし、コールデンタイムの
生中継と、ある程度のステイタスを勝ち取ったなでしこの連中は輝いていた。今や澤の不在も
気にならないほどにバックアップも充実している。何とこの日はボランチの阪口も使わずに
終えている。宇津木と田中のＷボランチも機能していただけに、澤もおちおちと休んでは
いられないだろう。海外組(ドイツ３人、フランス２人)はフィジカル的にも強く、頼もしいし
大野と川澄のスピードとタフネスさも魅力だ。そして最終兵器としての宮間のプレース・キック。
流麗なパスワークと共に、世界の強豪として安定した力を見せられるようになったのは凄い。
このまま行けばロンドンでもメダルは大きく期待できよう。男子も負けない様にしないとね。

弱いぞ巨人

なでしこのハーフタイムにチャンネルを変えると、もう試合は終わっていた。
０≠Qとカープに三連敗。今日も先発投手を見殺しの貧打線。今だ本塁打ゼロとはトホホ。
これは打線の入れ替えも考えないと。ボウカーは見限りじゃないの。孝行息子はいずこに。