facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
本日は世田谷文学館へ来てます。
先週、図書館で借りてきた故安西水丸(2014年没)の著書「地球の細道」を読んでいた。
旅のエッセイとイラストはワタシの趣味のど真ん中。文末を締める後味の良い表現が素敵だ。
読後に著者を検索してみると9/20まで世田谷文学館で「イラストレーター安西水丸展」が
行われている事を知った。それも8月末までの予定が延長になっての事。
「これは呼ばれたな」と思ってしまった。
「水丸さん、お盆は終わりましたよ。ちゃんとあの世へ帰ってくださいね。」
これは何かの縁とやって来たのでした。
入場料900円払って1時間程かけて一回り。ガロに漫画も描いていたんですね。
温かみのあるイラストや展示物に混じって配されるキャプション的な文章が沁みる。
享年71歳、まだまだやりたい仕事も行ってみたい場所もあったに違いなかろうが、
人生を謳歌した事はこの展示会からも伺える。
趣味と仕事を境無く楽しんだ事だろう。
本日は世田谷文学館へ来てます。
先週、図書館で借りてきた故安西水丸(2014年没)の著書「地球の細道」を読んでいた。
旅のエッセイとイラストはワタシの趣味のど真ん中。文末を締める後味の良い表現が素敵だ。
読後に著者を検索してみると9/20まで世田谷文学館で「イラストレーター安西水丸展」が
行われている事を知った。それも8月末までの予定が延長になっての事。
「これは呼ばれたな」と思ってしまった。
「水丸さん、お盆は終わりましたよ。ちゃんとあの世へ帰ってくださいね。」
これは何かの縁とやって来たのでした。
入場料900円払って1時間程かけて一回り。ガロに漫画も描いていたんですね。
温かみのあるイラストや展示物に混じって配されるキャプション的な文章が沁みる。
享年71歳、まだまだやりたい仕事も行ってみたい場所もあったに違いなかろうが、
人生を謳歌した事はこの展示会からも伺える。
趣味と仕事を境無く楽しんだ事だろう。
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