Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

久々の外タレ

2022-03-19 23:57:00 | 音楽
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

日比谷から六本木へ移動。今夜はビルボード東京での「City Bossa Show Vol.1」に足を運んだ。
東京在住のALICEというブラジル人を中心にゲストも豊富にボサノバなどが聴ける。
ゲストの中にはさかいゆうやクミコ、そしてブラジル人のバンドの中には
鍵盤でフィリップ・ウーの名も。外堀埋められて来たのが本音か😅

ブラジル人っぽい人もチラホラ。黒ビールとケイジャン・サンドで開演を待つ。
定時の19:30にギター、キーボード、ベース、ドラムス、パーカッションのバンドが出てきて、
MCのブラジル人がMari Suzzukeを呼び入れる。
彼女はガット・ギターを弾きながらボサノバともう1曲を歌って会場を暖める。
そしてDedachiKentaに引き継ぐ。
彼氏は"Step By Step"と言うノリの良い曲を歌ってアッサリと下がる。
そしてお次はクミコ。
中島みゆき書き下ろしの"十年"をアレンジを替えて歌うが、一曲とは勿体無い。
とっちゃん坊やの風貌だが、さかいゆうは良質のャbプスが書ける奴と評価している。
バンマスのレナトとサンパウロでレコーディングしたと言う"想い出Obrigado"は
ブラジリアン・テイスト溢れた好演奏だった。
特にキーボードのフィリップ・ウーのソロは素晴らしかった。
彼ももう1曲演って下がって行った。
バンマスのレナトの関係で集めた4組はどうやら前座扱いの様だった。

そしてメインのALICEの登場。ヒラヒラのドレスを着た彼女は可愛い。
昔からブラジルはミス・インターナショナルなど美女の宝庫です。
サンバから始め、ャ泣gガル語のリズミカルなMPBは耳に気持ち良い。
英語のMCは分かるが、英語曲は要らなかった感じです。
「初めての日本語の歌」と言って歌うは、駐烽ワりやのカバー"プラスティック・ラブ"。
ほんとに流行りですねこの曲。
アンコールもあって、彼女は9曲位歌った。
既発のEP曲や未発表曲、カバー曲と溌剌としてましたね。若いって素晴らしい。トータル80分。

2年ぶりに外タレのテイストを味わえて嬉しい。またブラジルにも行きたいものです。


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ベルファスト・カウボーイ

2022-03-19 23:52:00 | 映画
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

先行上映中の「ベルファスト」を観にTOHOシネマズシャンテへ。
ケネス・ブラナー監督の半自伝と言われる動乱の北アイルランドはベルファストの家族の物語。
1969年の本編は全てモノクロで撮って時代を切り取っている。
音楽は地元のレジェンドであるヴァン・モリソンが付け、
オープニングとエンディングだけで無く、劇中でも何曲か歌声が聴ける。
オスカーに七部門ノミネートされているが、主題歌賞もそのうちの一つ。
「ベルファスト・カウボーイに栄光あれ!」

それでは夜の部へ向かいます。


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「僕の散財日記/松任谷正隆」を読了

2022-03-19 09:10:00 | 
図書館で借りて来た「僕の散財日記/松任谷正隆」を読了。
ミュージシャンの彼氏はカー・マニアとは認識していたが、他のブツにもご執心(笑)。
分かります、男の子供心はモノへのこだわりに現れる。
内容が2001~2005年で2005年刊行とネタが少し古いが、頷きながら読んでいた。
元は雑誌に掲載していたエッセイの様である。
後日談的にそれぞれの評価や分かる範囲での購入先と価格が巻末に載っていてリアルさを増す。
金額を見るとやはりセレブな人と思ってしまう。まあ、ユーミンの旦那ですから。
掲載されている中で、ロッキングチェアに惹かれてネット検索。
楽天で5千円に満たないセール品を見つけて買う気充分です(汗)。
炬燵も畳んだし、スペースはできた。いつもはソファに寝転んでるが、揺り椅子も良いかも。
明日20日は楽天カード・ャCント割増しの日であり、残っていたらャ`しそう。
耐久性に問題ありとのカキコもあったが、体格によって荷重は違いますからね。
本もまた、ワタシをいろいろな所へ誘ってくれる。たとえそれがいばらの道であっても(笑)。


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