Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

「誰か Somebody/宮部みゆき」を読了

2022-03-13 15:20:00 | 
図書館で借りて来た「誰か Somebody/宮部みゆき」を読了。
義父の運転手の轢き逃げ犯を探すために運転手の本を出版する命を受けた主人公が、
調査を続けるうちに真相を解明していくミステリー。
その眼差しは無ハードボイルドでなかなか読み応えのある小説であった。
前に読んだものはイマイチだったが、ベストセラー作家はそれなりの打率は残す(笑)。
同主人公の登場する「名もなき毒」という著者の作品もあるようなので探してみるとします。


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明日は月一のMonday's Meeting@BAR461

2022-03-13 07:54:00 | ノンジャンル
明日は月一のMonday's Meeting@BAR461です。
まん延防止も今回限りとなる事を願ってます。
選盤を済ませたつもりでしたが昨日1枚入れ替え。また戻すかとも考慮中(笑)。
お時間とお財布の許す方々を17時よりお待ちしております。
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ベースボール・クレージー?

2022-03-13 07:04:00 | 音楽
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

清水兄さんと神保町視聴室でSpoonful Of Lovin'を観る。
カントリー・カバー・バンドの触れ込みである。
定時の15:30に谷口雄(key,vo)、サボテン楽団(baj,vo)、ャjーのひさみつ(ag,vo)、
渡瀬賢吾(g,vo)が出てくる。

エルヴィス・コステロの様にルーレットで曲順を決める。
最初の曲はベイ・シティ・ローラーズの"Bye Bye Baby"から始めた。
リード・ボーカルは谷口が務めた。
以降は"ドッグ・ソング"(ムーンライダーズ)、Handle With Care"(Traveling Wilburys)と
ャjーのひさみつのリード・ボーカルが続く。
Nashville Cats"はバンドが生まれたラヴィン・スプーンフルの紙ジャケのリリース時に
始めた曲。4人のコーラスもオリジナルに寄せていた。
"Ramblin Man"(Allman Bro. Band)、Ridin' In My Car"(NRBQ)、
YMOのインスト"Absolute Ego Dance"とサクサクと続く。
しかしフォーキーなれど、カントリーとは言い難いでしたね。
ボンジョビの"It's My LIife"は意外な選曲、"Buddy Holly"は知らない曲だった。
アルバム未収録の"Jump"(Van Halen)のイントロでの谷口氏のアコは素晴らしかった。
サボテン楽団の歌う"Hold Tight"(Bread)、In My Life(The Beatles)と素晴らしいが、
彼らの時代に合った"Whatever"(Oasis)にはハマっていた。
あとは"男はつらいよ"(渥美清)、"頑張れば愛"(グレージー・パーティー)、
"ベースメ[ル・クレージー"(大滝詠一)と来て、
オオラスはなりすレコードの平沢をゲストにオフコースの"こころは気紛れ"で締めた。
緩いが良い感じの90分。ベースメ[ルファンの感じもチラホラと楽しかった。

終演後、アコの谷口氏と少し話し、「ミッドナイト・ランブル・ショー」の本(千円)を
買ってこの場を後にする。彼がバックを務める優河とLaurelにも行ってみるつもりだ。
池袋に移動し、久しぶりのFree Flow Runchで飲んでこの日を終える。
清水兄さん、ご馳走様でした。


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鹿児島展

2022-03-13 06:59:00 | ノンジャンル
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。

三越日本橋本店の鹿児島展へ柳さんに会いに行ってきた。
いつも行けば違った展示があるのが楽しい。元気に絵付けのデモも行ってました。
来週月曜のMMに顔を出してくれる様です。またその時に。
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