facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。
池袋から日本橋へ移動、夜は日本橋三井ホールでHEATWAVEを観る。
山口洋のソロは毎年観ているが、バンドではベースの渡辺圭一が抜けてから
観るのは初めてだから久しぶり。新譜も最近出たが未聴のまま今日を迎えた。
バンド結成40周年との事でめでたくもある。
この日は椅子席があり、段差のある中央付近に陣取って開演を待つ。
18時を少しまわり、山口洋(g)、細海魚(k)、池畑潤二(d)の3人が出てくる。
ベースレスのトリオ・ザ・ヒートウェイヴ。山口がグレッチをかき鳴らす
新譜からの"Freedom"で始まった。既知感があるのはソロの時にでも聴いているのだろうか。
リズムを落として"明日のために靴を磨こう"と続き、「東京の歌を唄うけん」と
博多弁のMCでお洒落に"TOKYO CITY HIERARCHY"を。
"MR.SONGWRITER"は歌詞を変えつつ長尺となった。
アコギに持ち替え新譜からの"Hevenly"、そして"灯り"の力強さに泣ける。
「僕は君を憎むために生まれてきた訳じゃない」の歌詞にゾクっとする。究極のラブソングか?
"フリージア"、"Blind Pilot"等を歌い継ぎながら、再びグレッチを手に取り
山口が吠えるは"Still Burning"。クラッシュのジョー・ストラマーに
「心に火を灯し続けろ」と言われた事から出来た曲らしい。
自立と再生の曲を沢山書く山口、無骨な魂に変化はない。
"荒野の風"での魚のアコーディオンがいかにもアイリッシュで輝き、
そして"ボヘミアン・ブルー"で会場を一つにしてからアコギでの"新しい風"で本編を終えた。
ミラーボールが輝く"Starlight"でアンコールを始め、お約束の"満月の夕"と続く。
ラストは新譜から"夢に取り組んでみよう"を演ったが、グレッチでのギターが
Neil Youngのイタコのようにロックしていた(笑)。
この曲はBruce Springsteenの"Working On A Dream"をラジオで聴いて
インスパイアされたとの事。
あっという間の155分。池畑の的確なリズムキープ、魚の奔放な鍵盤さばきと
山口をサメ[トする二人の職人の貢献も大きかった。
言葉を大切にする大人のロック・バンドとして大切な奴ら、今後も継続を望みたい。
池袋から日本橋へ移動、夜は日本橋三井ホールでHEATWAVEを観る。
山口洋のソロは毎年観ているが、バンドではベースの渡辺圭一が抜けてから
観るのは初めてだから久しぶり。新譜も最近出たが未聴のまま今日を迎えた。
バンド結成40周年との事でめでたくもある。
この日は椅子席があり、段差のある中央付近に陣取って開演を待つ。
18時を少しまわり、山口洋(g)、細海魚(k)、池畑潤二(d)の3人が出てくる。
ベースレスのトリオ・ザ・ヒートウェイヴ。山口がグレッチをかき鳴らす
新譜からの"Freedom"で始まった。既知感があるのはソロの時にでも聴いているのだろうか。
リズムを落として"明日のために靴を磨こう"と続き、「東京の歌を唄うけん」と
博多弁のMCでお洒落に"TOKYO CITY HIERARCHY"を。
"MR.SONGWRITER"は歌詞を変えつつ長尺となった。
アコギに持ち替え新譜からの"Hevenly"、そして"灯り"の力強さに泣ける。
「僕は君を憎むために生まれてきた訳じゃない」の歌詞にゾクっとする。究極のラブソングか?
"フリージア"、"Blind Pilot"等を歌い継ぎながら、再びグレッチを手に取り
山口が吠えるは"Still Burning"。クラッシュのジョー・ストラマーに
「心に火を灯し続けろ」と言われた事から出来た曲らしい。
自立と再生の曲を沢山書く山口、無骨な魂に変化はない。
"荒野の風"での魚のアコーディオンがいかにもアイリッシュで輝き、
そして"ボヘミアン・ブルー"で会場を一つにしてからアコギでの"新しい風"で本編を終えた。
ミラーボールが輝く"Starlight"でアンコールを始め、お約束の"満月の夕"と続く。
ラストは新譜から"夢に取り組んでみよう"を演ったが、グレッチでのギターが
Neil Youngのイタコのようにロックしていた(笑)。
この曲はBruce Springsteenの"Working On A Dream"をラジオで聴いて
インスパイアされたとの事。
あっという間の155分。池畑の的確なリズムキープ、魚の奔放な鍵盤さばきと
山口をサメ[トする二人の職人の貢献も大きかった。
言葉を大切にする大人のロック・バンドとして大切な奴ら、今後も継続を望みたい。