グリン・ジョンズの自叙伝「サウンド・マン」、随分と時間がかかってしまったが
やっとこ読了。稀代のエンジニアにしてプロデューサーの回想録だけに、
面白いエピソードに満ち溢れている。60年代から現代まで、プレイヤーから
裏方に移ってのロック聡明期のビッグ・ネームとの大きな関わりに驚かされる。
音楽本としては久しぶりに満喫した。友人ミュージシャンの死のエピソードが悲しい。
やっとこ読了。稀代のエンジニアにしてプロデューサーの回想録だけに、
面白いエピソードに満ち溢れている。60年代から現代まで、プレイヤーから
裏方に移ってのロック聡明期のビッグ・ネームとの大きな関わりに驚かされる。
音楽本としては久しぶりに満喫した。友人ミュージシャンの死のエピソードが悲しい。