Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

ぱい再び

2016-05-15 22:55:00 | 音楽
facebookのコピペでの手抜きにて失礼致します。


本日はBillbord東京で、はちみつぱいを観てきた。旧知のヌーさん同行だったので、
ミッドタウン前のスペイン・バルでゴハンしてたら開演ギリギリでした(汗)。
慶一、渡辺、駒澤、本田、和田に加え、バックアップとしてムーンライダーズから
くじらと岡田が加わり、亡くなったかしぶち哲郎に代わりドラムスは息子の太久麿と
夏秋冬尚が務めた。オープニングはインプロも華やかな"こうもりの飛ぶ頃"。
昨年末の慶一の周年LIVEから数回演っており、演奏は安定している。
次の"センチメンタル通り"では太久麿が少しボーカルを取ってちょっとビックリ。
基本は慶一ボーカルで、勝、コマコ、くじらがバック・ボーカルを取っていた。
とは言いつつ、本田信介がボーカルを取ったり、太久麿が"釣り糸"を歌ったりと侮れない。
しかしコマコのペダルが炸裂するカントリー・ロックな曲に心が躍る。
Dylanの"天国の扉"のようなイントロで始まった"土手の向こうに"にこの日一番グッと来た。
"僕の倖せ"は年末とは違い慶一は唄わず勝のボーカルのみで歌ってくれた。
これで良いのだ。この曲は勝が歌い切ってこそだろう。
本編はここで終わり、アンコールでは再び勝が"夜は静か通り静か"を切々と歌ってくれた。
これで終わりかと思いきや、Wアンコールであがた森魚が出て来て、彼メインで1曲、
大ラスは"煙草路地"で賑々しく終えた。
そして"僕の倖せ"が鳴る中を挨拶してメンバーは舞台を降りた。13曲(?)、95分。
勝の"東京"も聴きたかったが、これ以上望むのは贅沢か。
来週、M島先輩に会ったら、ぱいについて語ってしまいそうなオレ(爆)。


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映画と講座

2016-05-15 06:05:00 | 映画
昨日はTOHOシネマズの割引日だったので「64 前編」を観に行った。
昭和天皇の崩御までの短い昭和64年の誘拐殺人にまつわる話。
姉さんのところの甥っ子3号も貴重な昭和64年生まれだ。前編は登場人物の紹介に
ほとんど当てられた感もあり、あっさりと終わってしまった。脇役も結構濃いな。
一気見をしないとストレスを感じます。前編観た人はほとんど後編も観るのだろうから
興業的には美味しいのかも。後編は6/11公開なので、フランス遠征を終えてから
観るようだ。できたら7/1の映画の日に観たいが、3週間も経つと上映回数が限られる筈。

その後、御茶ノ水へ移動して明大リバティアカデミーの音楽講座初回に参加。
カツさんの講義でJohn Denverを。知らないBurl Ivis、George Hamilton Ⅳを
知ることができたのが収穫。質問ではなく、高校の時に観たNHK海外ドラマ
「警部マクロード」にJohn Denverがゲスト出演した話をしてきました。桜満開(爆)。

有志の方々とのアフタースクールでBurl Ivisが俳優として西部劇とかに出ていた事を
教えられた。てことは私も彼を観ていたって事ですね。いつものように沢山飲んで
後半はかなりお眠状態。酩酊して帰って21:30には就寝。だもんで6時前に起床(笑)。
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