少し前にWilcoの新作「Whole Love」を聴いた。
前のZepp公演で手数の多いドラムスを中心としたもの凄い音圧に圧唐ウれ「もうついてけない」と
思ったのだが、新作出るとつい手を出してしまう。それもリミテッドを選んでしまうのが悲しい性。
しかし来日公演は絶賛されてましたね。今年のFuji Rockはどうだったんでしょう?
1曲目の"Art Of Almost"はまさにワタシがおののいたサウンド。「嗚呼...もうダメ」と思ったら、
音圧のキョーレツなのはこの1曲だけで、あとは割とフォーク・ロックっぽく楽しんで聴けるものも
多い。曲によってはペダル・スチールも聴こえてくる。懐かしやオルタナ・カントリー(死語?)
って感じ。なんかつなぎ留められちゃった感もありますね。彼らの本音はいずこに。
それでもLIVEは浮ュていけないかな(爆)。
それにひきかえJayhawksの新作「Mockingbird Time」は安心して聴ける。
Son Voltを加えた3組がオルタナ・カントリー三羽烏と思っていた。皆、90年代をたくましく
生き抜いてきた。実際はJayhawksは一度解散し、近年のGary LouisとMark Olsonの迎合が
遂にバンドとして復活したのが嬉しい。以前から二人でバンド・スタイルとしてやる時は
Jayhawksを名乗っていたが、昔のメンバーも迎えて空白を感じさせない。これもリミテッドで
もちろん買いましたよ。Wilcoが演奏命ならJayhawksはMarkとGaryのボーカルのからみが
肝だろう。歌モノ好きのワタシにとっては、彼らのサウンドは手放しで歓迎です。
WilcoもSon VoltもLIVEを見た今となっては、早くJayhawksのLIVEも見たいものです。
来年の4月はオーストラリアに行くようなので、ぜひ日本にも来てほしいが、ムリかな?
祈!来日。
前のZepp公演で手数の多いドラムスを中心としたもの凄い音圧に圧唐ウれ「もうついてけない」と
思ったのだが、新作出るとつい手を出してしまう。それもリミテッドを選んでしまうのが悲しい性。
しかし来日公演は絶賛されてましたね。今年のFuji Rockはどうだったんでしょう?
1曲目の"Art Of Almost"はまさにワタシがおののいたサウンド。「嗚呼...もうダメ」と思ったら、
音圧のキョーレツなのはこの1曲だけで、あとは割とフォーク・ロックっぽく楽しんで聴けるものも
多い。曲によってはペダル・スチールも聴こえてくる。懐かしやオルタナ・カントリー(死語?)
って感じ。なんかつなぎ留められちゃった感もありますね。彼らの本音はいずこに。
それでもLIVEは浮ュていけないかな(爆)。
それにひきかえJayhawksの新作「Mockingbird Time」は安心して聴ける。
Son Voltを加えた3組がオルタナ・カントリー三羽烏と思っていた。皆、90年代をたくましく
生き抜いてきた。実際はJayhawksは一度解散し、近年のGary LouisとMark Olsonの迎合が
遂にバンドとして復活したのが嬉しい。以前から二人でバンド・スタイルとしてやる時は
Jayhawksを名乗っていたが、昔のメンバーも迎えて空白を感じさせない。これもリミテッドで
もちろん買いましたよ。Wilcoが演奏命ならJayhawksはMarkとGaryのボーカルのからみが
肝だろう。歌モノ好きのワタシにとっては、彼らのサウンドは手放しで歓迎です。
WilcoもSon VoltもLIVEを見た今となっては、早くJayhawksのLIVEも見たいものです。
来年の4月はオーストラリアに行くようなので、ぜひ日本にも来てほしいが、ムリかな?
祈!来日。