Hobo's File by KINO

道の向こうへ歩いて行けば 違った空が見えてくるんです

空の下の違った風景を見ていたら 色々感ずることもあるんです

格安エアラインで世界一周

2009-08-16 20:47:00 | 旅行
格安旅行の言葉に惹かれ、その手の本にはよく目を通してます。
休日のこの日、下川裕治著「格安エアラインで世界一周」を読んでいた。
この人、格安旅行の業界では有名人だが、ちょっと風貌が小汚いのよね(笑)。
内容的にはLCC(ローコストキャリア)を乗り継いで世界一周をするというもの。
ワタシ的には目新しいものも少なく、確認を深めるに止まった程度ですか。
LCCではシンガメ[ル・ホーチミン間のタイガーエアー、ジェットスター、
シドニー・メルボルン間のバージン・ブルー、ボストン・ニューヨーク間のジェットブルー、
ロンドン・オスロ・ミラノ間のライアンエアーなど幾つか体験している。
確かに安いが市内から遠く離れた空港を使うこともあるから注意が必要です。
時間が大切か、お金が大切かで選択するのがよいのでは。
いずれもPC叩いて各航空会社から直接チケットを購入するのだが、いろいろ希望すると
オプションでだんだん値段が高くなっていくマジック。チェックインもライアンエアーなどは
事前にPCで済ませる方が安くすむ。
いずれにしても払い戻しが聴かないクレジット決済なのでリスクもある。
連続して搭乗する場合は注意が必要かもしれません。まあ、安く旅行するのも
それなりに大変なわけなのだ。来月SWに関西・四国へ行くことにしているが、国内も
早く買うほど安く買えるようになっている。ちなみに羽田・伊丹がANAで9,100円、
高知・羽田がJALで11,100円である。東京・関西は夜行バスの方が安いが、連休中は
需要があると見えて飛行機と大差ない。だとすればエアーの方が体が楽である。
こういった条件を判断して選択するのも旅の楽しみ。関西から四国へ渡るのも
いろいろと選択肢はあったが、神戸の三ノ宮から夜間にフェリーで高松へ渡るルートを
取るつもりである。こういうルートにバジェット・トラベラーは惹かれるのである(爆)。
来年のヨーロッパ行も諸税が意外に高く、エージェントに内訳を確認したところ
いまだにBAは結構な燃油代を付加している。エージェントがぼってるのではとの
疑念もいだいてますが、まあ許せる範囲なので購入するつもりだ。
明日が支払い期限なので、昨日クレジット情報はソウルのエージェントへ送付しました。
ということで来月4日に予定通りソウルへ飛ぶことになると思います。
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