ヒットを呼んでもそれはいつしか忘れ去られる。特に洋楽なんてしょせんは外国語、
ドメスの曲よりもその傾向は顕著だ。そうしてマニアの中にだけ生き残ってゆく。
音楽は若者だけのものではないはず。我々だってずっと聴き続けても良いだろうよ。
"Constant Craving"などでヒットを飛ばしたカナダのK.D.LANGも忘れられようと
している存在だ。そんな彼女のDVD「Live With BBC Orchestra」を昨日見ていたのだが、
やはり彼女の歌は素晴らしい。ちょっとふっくらとした容貌に変わったが、
伸びやかな歌声は昔Roy Obisonと"Crying"を歌った時代を思い出させる。
弦楽のオーケストラとのコラボも彼女の歌にマッチしている。
彼女出てきた頃はカントリーのジャンルに放り込まれていたと記憶するが、
その香は今もBandにPedal Steel奏者を置いているところに残している。
このちょっとしたカントリーフレバーもゆったりといい雰囲気でたまらない。
最近の秀作である同国人のカナダ人SSW達のカバー集である「Hymns of the 49th Parallel」
からも沢山歌われている。特に"Helpless"と"Hallelujah"は素晴らしい。
後者は聴いていて背中がゾクゾクする。人は忘れ去ってもワタシはこの人を
なかなか忘れることはできない。今日もまた繰り返し見ているしまつだ。
ドメスの曲よりもその傾向は顕著だ。そうしてマニアの中にだけ生き残ってゆく。
音楽は若者だけのものではないはず。我々だってずっと聴き続けても良いだろうよ。
"Constant Craving"などでヒットを飛ばしたカナダのK.D.LANGも忘れられようと
している存在だ。そんな彼女のDVD「Live With BBC Orchestra」を昨日見ていたのだが、
やはり彼女の歌は素晴らしい。ちょっとふっくらとした容貌に変わったが、
伸びやかな歌声は昔Roy Obisonと"Crying"を歌った時代を思い出させる。
弦楽のオーケストラとのコラボも彼女の歌にマッチしている。
彼女出てきた頃はカントリーのジャンルに放り込まれていたと記憶するが、
その香は今もBandにPedal Steel奏者を置いているところに残している。
このちょっとしたカントリーフレバーもゆったりといい雰囲気でたまらない。
最近の秀作である同国人のカナダ人SSW達のカバー集である「Hymns of the 49th Parallel」
からも沢山歌われている。特に"Helpless"と"Hallelujah"は素晴らしい。
後者は聴いていて背中がゾクゾクする。人は忘れ去ってもワタシはこの人を
なかなか忘れることはできない。今日もまた繰り返し見ているしまつだ。