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舞茸の月見丼弁当/戊辰戦争に憤る。

2023年04月15日 | 田舎生活の衣食住
 舞茸の月見丼(舞茸、長ネギ、卵、金柑)
 モヤシとニラの腐乳炒め
 コールスローサラダ(キャベツ)





 舞茸って美味しいのに、煮ると色が抜けて残念になるよね。分かっていたけれど、敢えて甘辛煮込みの丼にしちゃった。
 美味しければ全て良し。

 可もなく不可もなく、過ぎた昨日。読みたかった星亮一氏の「会津戦争全史」を読んだのだが、これが衝撃でずっと頭から離れなかった。映画やドラマでは到底表しきれない悲惨さだ。
 同じ日本人として、どうしてこうも残酷なことが出来るかなあ? と、新政府軍に怒りすら覚えたのだ。幕末における恨みがあったとかだが、そもそも、自分たちが勝手に仕掛けて、失敗しておいて、逆恨み甚だしい。そして常軌を逸した執念深さ。
 だから、嫌い。あの地方の人。その某県出身の人数人には、嫌な思い出しかないしな。
 と言う、会津寄りな感想だ。



豬扒包 (ジュウハーバオ)/豬扒包 の思い出。

2023年04月14日 | 田舎生活の衣食住
 豬扒包/ポークチョップバーガ(豚ロース肉、タマネギ、キャベツ、ニンニク)
 コールスローサラダ(キャベツ)



 豬扒包も、丸っこいバゲットも手に入らなかったので、小さめのバゲットにした。後は、簡単に言うと、「ポークソテー」を挟んだだけ。その為に、厚切りの「ステーキ」用、豚ロース肉を奮発した。ビックリ・カロリーなので、パンは少なめ。
 豚ロース肉は、タマネギの微塵切り、すり下ろしニンニク、黒胡椒を表面に擦り込んで、しばし放置。馴染んだら、片栗粉を付けて焼くだけ。
 美味しい。確かに美味しかった。だが、これが肝心なところだ、足りない。圧倒的に足りないのだ。勢い付いた我が胃袋は、「足りませんよ。八分目にもなっていませんよ」。と、騒ぎ立て、「いち日くらい問題無いさ」と、脳裏が囁き、食後の筈なのに、一膳飯で締め括った。

 そんな「豬扒包」。これまたマカオで食べた記憶はないのだが、隣の香港にて食し、「美味い。これは良い」と、感動した。
 大陸に移ってからは、もはや口にすることはあるまい。と、思っていたのだが、何故か、これ理由は不明なのだが、北京のマッサージ屋のメニューにあって、迷わず注文。北京で食べても美味しかった。
 このマッサージ屋、メニューの中から数種のフードとドリンクを無料で提供していてね。施術後に、食べられるのだ。施術後は、ゆっくりしてくだせえ。とか、かなり微弱ではあるが、健康ランドを意識してのことなのか? 
 とまあ、どこで食べても外れ無しの「豬扒包」の話し。

 

チリコンカン弁当/どうでも良い話し。

2023年04月12日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン
  (レッドキドニー、豚挽き肉、トマト、タマネギ、パプリカ、ニンジン、マッシュルーム、ニンニク)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 いつもよりも結構辛めに仕上げたのだが、問題なくサクサク食べらて、美味しかった。美味しいなあ「チリコンカン」。
 アメリカじゃあ「アメリカンチリ」って言うらしいけれど、散々アメリカに通い詰めながら、これまた本場で食べたこと無し。中国でもタイでも本場の料理然り。間が抜けているなあ、自分。

 バゲットを買いに、ちょいと足を伸ばした。と言うことは、明日の弁当は…。なのである。
 足を伸ばしたついでに、「スリーコイン」へ。「スリーコイン」と看板掲げておきながら、もはや三百円で買える物なぞたかが知れているんだぜ。これって某百円ショップにも言える。
 これも時代の推移による物価高のせいかもよ~。何もかも値上り。生活苦は江戸時代に通じる? 金々々の世の中さ。なーんてね。


そぼろ月見丼弁当/ジジイってヤツは。

2023年04月12日 | 田舎生活の衣食住
 そぼろ月見丼(豚挽き肉、長ネギ、木綿豆腐、コンニャク、卵、金柑)
 コールスローサラダ(キャベツ)



 有り合わせの「丼物」ひと品。卵をそのまま落として「月見」。図らずも並べた金柑と同じ色で、子持ち月見となった。これまた、美味しくいただいた。

 通院。マスク無しのジジイが、看護師からマスクをするように、柔らかに言われていた。当たり前だ。
 するとジジイ、「持ってる」と、胸ポケットのマスクを指し示す。この辺りで、ジジイの神経並ではない。そして椅子の腰掛け、隣の人に、「病院だからだってさ」などと、のたまう。みんな、そう思っているから。遣り取りみんな聞こえたから。
 このクリニック、以前にも、診察券を出さないジジイ(別人)に、診察券を出すように促したところ、「出した」の一点張り。「誰に渡した?」と聞くと、「50年前」…。
 内科だけではなく、心療内科も備えることをお勧めしたい。これ、漫才ネタでも笑い話しでも漫画でもなく、真実。小説よりも奇なりってやつ。








点心っぽい弁当/「飲茶」の話し。

2023年04月11日 | 田舎生活の衣食住
 ニラ饅頭
 大根餅
 タマネギ焼売
 卵の海苔巻き
 モヤシとニンジンの腐乳炒め
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 手抜きお菜が続いたので、「ニラ饅頭」と「大根餅」と「タマネギ焼売」を拵えた。と言ってもこちらも簡単だけどね。作り方もほぼ同じだし。それでいて3種の味わいなのだから、これは良い。「餃子」は? となると、過程が若干面倒なるので、今回は無し。
 「大根餅」なんか、金華ハムとか小海老とか、入っちゃいない、文字通りの大根だけ。それでも好きだなあ、「大根餅」。

 あー。本場の「飲茶」喰いて〜。こればかりは、香港でたらふく食べたい。何故なら、日本じゃあ高いから。ひと皿が千円とかするのにはビックリだ。
 もし、香港のペースで食べていたら、一万円は超えるだろう。「蝦餃(ハーガウ)= 海老餃子」「蘿蔔糕(ローバッコウ)= 大根餅」、「腸粉(チョウファン)= ライスクレープ」。この3種が大のお気に入り。何なら3種だけを何皿でも食べたいくらいだが、「飲茶」に限っては、誰かと連れ立っているので、それぞれの好みに合わせて数種食べていた。
 そして締めは「蛋撻(ダンタッ)= エッグタルト 」。但しマカオ式でなくてはならない。マカオ式は、「パイ・エッグタルト」で、香港式は、「クッキー・エッグタルト」で、これは、マカオの方が断然美味しいのだ。日本で販売されているのは、マカオ式なので、やはり日本人全般に口にはマカオ式の方が合うのだろう。
 そんなマカオには、もうひとつ美味しいものがある。「豬扒包 (ジュウハーバオ)= ポーク・チョップ・バーガー 」。これがメチャクチャ美味しい。
 あっダメだ。やたらと食べたくなってきた。


 






リンゴサラダ・サンドイッチ/雑記。

2023年04月10日 | 田舎生活の衣食住
 リンゴサラダ・サンドイッチ(リンゴ、キュウリ、ロースハム、スライスチーズ、薄焼き卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 全粒粉食パンの上に、薄焼き卵を敷いて、スライスチーズを乗せて、リンゴとキュウリのマヨネーズ和えを「サラダ」として、乗せて、一番上にはロースハム。そして全粒粉食パンを乗せて出来上がり。
 簡単、シンプル。だが美味しい。腹持ちなんか気にすんな。カロリーなんぞなんのその。「美味けりゃいいのさ」。って言葉にする辺り、罪悪感を軽減させようとしているんだぜ。

 引き続きの強風が、吹き散らし、折角の晴天にも関わらず、縁側物干しが大繁盛だった。室内干しにすると、家がビンボったらしく見えるよねえ。それでなくてもオンボロ家なのにさ。
 このところ、朝晩の気温も下がり、「暑さ寒さも彼岸まで」なのだぞ! なんて、天候に絡んでみたりと、暇人なのである。




タマネギ焼売弁当/「狐の嫁入り」。

2023年04月09日 | 田舎生活の衣食住
 タマネギ焼売(市販品)
 赤飯(小豆)
 ニラ玉海苔巻き(ニラ、卵、焼き海苔)
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 自前の「タマネギ焼売」は食べ切ったのだが、先日訪なった「道の駅」にて衝動買いした老舗ラーメン屋の「タマネギ焼売」をメインに据える。美味しい。
 「ニラ玉海苔巻き」は、ニラが多過ぎたようで、噛み切れずに大きいマンマ食べた(笑)。新鮮なニラって、ニラ特有の臭さも無く、ほんのり甘味があり、それでいて味が濃い。良いことづくめなのだ。
 それでも嫌いな人には嫌だろうがね。

 昨日は、「狐の嫁入り」みたいな天気だった。「晴れだって言うから、もうーっ」。と、天気予報に文句を言いながら、洗って干してあった大物シーツを取り込んだり、「晴れた」と、外に干したりを繰り返した。無茶苦茶なトレーニングのようだ。
 家の中にどーんと大きな布を(シーツ)を干しておくのは、実に鬱陶しく、「外に干したいなー」と、窓から「狐の嫁入り」的細かな霧のような雨を見詰めていた。
 それにしても長い「狐の嫁入り」。お大臣の大行列なのだろう。
 こんな余裕の時を持てることに、幸せだなあと思う。
 


 

紅生姜天の月見丼弁当/雑記。

2023年04月08日 | 田舎生活の衣食住
 紅生姜天の見丼(紅生姜天、長ネギ、かき菜、ゴボウ、卵)
 タマネギ焼売
 ソースカツ(冷凍食品)
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「紅生姜天」は、練り物の「薩摩揚げ」の紅生姜だけバージョンのこと。これが好きでねえ。 そんな「紅生姜天の月見丼」は、甘辛醤油をベースに、豆板醤少々で、文字通りの甘辛味。美味しくいただいた。
 そして今回、「品数足りないなあ」と、冷凍庫にコロンと転がっていた「タマネギ焼売」1個と、ひと口「カツ」とも言えないくらいの子ども騙しの「ソースカツ」を足してみた。

 終日雨天の予報が、雨は降らずに、終日強風だった。生暖かい風なので、寒さはなかったものの、まるで台風みたいに風が吹き荒れていた。
 そんな中もチャリを蹴ったぐる自分。
 
 昨年の法改正により(どんな法律なのかは詳しく知らん)、土地を手放す人増大だそうで、空き地だったところや、畑だったところに、雨後の筍の如く建売住宅がニョキニョキ。
 びっくりするくらいに多くの進行住宅の数なのだ。
 そして、これがあっと言う間に売れるらしい。築60年を超えるオンボロの住人(自分のこと)は、羨ましくもあり、家があって良かったなあと、両親に感謝したり。
 何だかんだ言っても、日本ってまだ豊かなのだねえ。

 







ミックスサンドイッチ/ちょっと足を伸ばして。

2023年04月06日 | 田舎生活の衣食住
 ミックスサンドイッチ(トマト、キュウリ、薄焼き焼き卵、ロースハム)
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 穀類、玄米、ライ麦、全粒粉、クルミ…、近頃、茶色い食パンが多数出回っており、これがまた「美味い」。そんな訳で、「サンドイッチ」を抜け出せないのだ。そして、芥子マヨネーズが定番で、「ローストビーフ」の時は山葵マヨネーズを塗っていたが、コチジャン・マヨネーズが良い。これにまたハマる。
 そんな訳で今回は、ライ麦食パンにコチジャン・マヨネーズを塗って、挟んだ具材は至ってシンプルな「ミックスサンドイッチ」と、なった。満足。

 和菓子工場の直売店と、地元の「道の駅」を散策。するとテンション極まり、有り勝ちな、衝動買い。どちらも郊外だったので、住まいからはかなり遠く、初めての場所だった。
 緑深い山も有り、田園風景も然りで、我が街も捨てたもんじゃないと、思ってみたり。
 反して、東京に住んでいた頃の、都会のビル群を懐かしんだり。
 人は無い物強請りだかんねえ。
 もう何年も公共の乗り物を利用してはいないが、電車がねえ、1時間に1本ってのは、やはりなんだ、いただけないなあ。

ゴーヤとコーンのトマト煮込み弁当/古本の話し。

2023年04月06日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤとコーンのトマト煮込み(トマト、ゴーヤ、コーン、パプリカ、タマネギ)
 赤魚の味醂漬け
 出汁巻き卵
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)







 魚が食べたかったので、「トマト煮込み」は、敢えて肉抜きで、野菜だけをトマトで煮込んだ。ただしこれ、ゴーヤが苦いと台無しになる。よって下拵えは丁寧にした。
 そんなゴーヤは、苦味少なく、圧倒的にトマト味で、サッパリ美味しい煮込みだった。体の良さそだ。
 そして魚は、相も変わらず赤魚だが、食べたかっただけあり、大変美味しかった。

 足繁く図書館へと通い、暇を見付けては本を読んでいる。それでも図書館にはまだまだ読みたい本が山積み(言葉の綾だかんね)で、ワクワクするのだ。
 但し、本来は潔癖症の方が勝るので、他人が触った物は苦手だ。だが、昨今そうも言っておられずに、「ブックオフ」も愛用させていただいている。
 図書館、古本、これは手に取ってみて、綺麗な物しかダメ。どんなに興味を唆られようとも、古過ぎたり、汚れていたりしたら、涙を飲んで諦めるのだ。
 最近じゃあ、図書館でも新刊コーナーから選んでみたりだ。
 そして持ち帰ったら、取り敢えず、パタパタ汚れを落とす。ほとんど意味はないのだが、それでも気分の問題なのだ。
 そもそも古本を読めるようになったのは、海外に住んでからのこと。帰国時に大量の文庫本を購入して持ち帰っていたので、新書では追い付かず、また、読みたい分野も古本屋にあったりしたからだ。
 海外では、日本語がかなり恋しくなるのは、外国語をマスター出来ない南瓜頭だからだろうねえ(笑)。
 





豆腐と野菜の麻辣弁当/年取ると図太さも増す。

2023年04月05日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐と野菜の麻辣(豚挽き肉、木綿豆腐、大根、ニンジン、長ネギ、生姜、茹で卵、かき菜)
 金柑の甘露煮
 コールスローサラダ(キャベツ)





 要するに、「麻婆豆腐」の野菜具沢山バージョンなのだが、これが滅法界、我が舌に合って、満腹、大満足。毎度、ほぼ同じような具材ばかりなのだが、味付けを違えれば、問題無し。同じ味付けでも問題無し。よほどのことが無い限り、不味いと感じない我が舌に感謝なのだ。

 丸々と太った見事な大根が100円だったので、家にもまだあるのだが、購入しようとしたところ、198円だった。すぐさま、店員に質問。すると、198円が正解だって。値段を見間違ったか? 
 「198円じゃ、何も買うことはないか。未だあるし」と、思い返却する。若かりし頃なら、有り得ないことだ。こういった外聞を気にしなくなるのが、歳を重ねた証なのだなあ。なんてね。歳を重ねるとは良く言ったもので、年寄りになったってこと。図々しくなったってことだなあ。




根菜サラダのバゲット・サンドイッチ/喰わず嫌いだった卵。

2023年04月04日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ(キュウリ、ゴボウ、ニンジン、レンコン、茹で卵、ロースハム)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)





 もはや定番化しつつある「サンドイッチ」。自分でこしらえているのだから、わかっているのに、昼が楽しみで、ワクワクなのだ。
 少し思考を変えて、「茹で卵」なんぞにしてみたりして。

 実は、卵料理が苦手でねえ。と言うのも、執拗にカラザを取るために、「目玉焼き」は、毎度「垂れ目焼き」。「茹で卵」は、固茹でにならずに「温玉」状態だったり。その癖に、「温泉卵」は、固まり過ぎだったり。と、毎度四苦八苦なのだ。
 鶏肉が苦手なことは周知のことだが(だよね)、実は、その流れで卵も食さなかった時期があった。それをどうして食べられるようになったかと言うと、大学時代に、ゼミで出掛けた旅行先で、出された食事が「チキンカツ」。ほかにはお菜らしい物がなかったので、食べた。
 鶏肉を食べたのだから、卵なんか屁みたいなものさ。そもそも食べられない訳ではなく、鶏嫌いからの喰わず嫌いな訳だし。と、食べるようにしたのだ。



タマネギ焼売弁当/語学の話し。

2023年04月03日 | 田舎生活の衣食住
 タマネギ焼売
 小松菜の海苔玉巻き(焼き海苔、卵、小松菜)
 ニラの海苔巻き
 金柑の甘露煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 ちょいと時間のあった時に、冷凍保存の作り置きしていた「タマネギ焼売」が、メインのお菜に出世。ほかにメインらしき物が無かったってこともあろけれど。結構な大振り「焼売」なので、存在感はある。
 ただし、そこはタマネギの悲しさ。腹持ちは悪いのが残念。
 うちで採れたニラが滅法界、美味かった。ニラ嫌いの人でも文句無しの絶品。と言う自慢。
 
 今、タマネギと打ったところ、タマネギ、玉ねぎ、たまねぎ、玉葱、玉ネギ、と、5種類ものタマネギがあった。これをたま葱とかにも変えたら、相当な数だ。
 敬語とか尊敬語果ては、謙譲語まであるし。こんな小難しい日本語を習得できている外国人ってすげーっ。反して、そんな小難しさのない、英語も広東語も中国語も中途半端な自分。タイ語に関しては自分に必要な単語しか知らないのだぜ。
 恥じ入ると同時に、勉強不足を反省だ。
 だがね、挨拶、お礼、お詫び。この三つがしっかり出来れば、ローカルに馴染んで生活できると、語学センスの無い自分の処世術であった。


タマネギ焼売と鯵(アジ)の天ぷら弁当

2023年04月02日 | 田舎生活の衣食住
 タマネギ焼売
 鯵の天ぷら
 大根と厚揚げの炊き合わせ
 シメジ飯(シメジ、長ネギ、ニンジン)
 出汁巻き卵
 金柑の甘露煮
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 「鯵が美味い」。
 「タマネギ焼売」は、微塵切りのタマネギを片栗粉で繋いで蒸し、冷めたら片栗粉の上を転がして、これを皮としたヘルシー「焼売」。ウスターソースと練り芥子で食べると美味しいのだ。後は、有り合わせで、何とかかんとか。弁当のお菜っぽくなったつもり。

 因みに、市販の「タマネギ焼売」は、豚挽き肉と粗目(ザラメ)入りだそうだ。粗目は予想外だったが、なるほどである。
 美味しいと評判のラーメン屋さんでも、隠し味に、砂糖を少々加えているそう。人間の舌は、甘いを美味しく感じるからだって。

 昨日何したっけなあ? そんな平穏な日だった。



リンゴ・サンドイッチ/「オートミール」は…。

2023年04月01日 | 田舎生活の衣食住
 リンゴ・サンドイッチ(リンゴ、キュウリ、ロースハム)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)





 いち日開けて即リピート。だってリンゴとキュウリの組み合わせが絶品なのだ。シャキシャキして食感と、爽やかな甘さ。良い。ハムとも相性バッチリ。でもリンゴが高けえ。それが難だな。パンは最近気に入っている、全粒粉入りの食パン。

 朝食に「オートミール」を採用しようかなあ。ふと、そう思い、試食してみた。「これ、おかゆじゃん」。「玄米おかゆ」もしくは「雑穀おかゆ」で良いかと。するってえと、好きじゃないのだよ、「おかゆ」とか「雑炊」。「茶漬け」も然りなのだが、米をわざわざベチャベチャにした物は好きではない。
 よって、「オートミール」不採用決定。

 菖蒲(アヤメ)だが、菖蒲(ショウブ)だか、アイリスだか、分からないが、春の盛りに、紫色の花が咲く。そもそも手入れをしなかったので、毎年一輪だけが、「しょうがないわねえ」と、言わんばかりに嫌々咲いてくれてたのだが、場所を移したところ、実に多くが咲き乱れてくれるようになったのだ。ありがたや。
 こうしてズボラな我が家の庭は、植物の自力によって支えられているのだ。

 出窓のカーテンを夏向きに変えた。するってえと、冬物は即洗濯したくなるのが悪い癖。午後に作業を開始したので、当日中に乾く訳も無く、洗濯物干し場となっている縁側が、本来の目的では無く、更に鬱陶しくなるのだ。