秋田のキムカズが贈る気まぐれブログ

秋田に住んでるキムカズが気まぐれなままに書き綴るブログ。さーて、きちんと更新できるかな??

7/16 次男、夏の甲子園予選 対明桜 ●

2015-07-18 13:52:10 | スポ少~部活動へ…
7月16日(木)
次男、最後の夏の甲子園予選。
初戦は男鹿工業高校を奇跡的な大逆転で突破し、今日二戦目は明桜高校とです。
先攻の我がチーム。学校からも多くの生徒が応援に駆け付けてくれました。
    

さあ、始まります。
  

初回、見事に5点を先制。すごい幸先の良さに、応援の親たちもテンション上げ↑↑でした。
先発のエース加藤君も良い感じに投球を続けてくれて、
2回にも1点を追加。上げ↑↑です。
  

そうはいっても、相手は往時の甲子園常連校の明桜高校。
  

さすがに、2回裏に2点、3回に1点、5回に1点と、じりじりと迫ってくる展開です。
追いつめられる展開。どうにか、追加点で相手の勢いを止めなければ。
円陣でもきっと、ここで1点を取ることの重要性を打ち合わせされていたはず。
  

ところが願いもむなしく、我がチームは加点することができないまま回が進み、
7回裏、ついに3点を加点され逆転の展開に。
  


その後、8回裏にも追加点を許し、結果6対9。
この瞬間、次男の夏が終わりました。
高校野球100周年の今年、第1回大会で準優勝に泣いた我がチーム。
そんな歴史・伝統のある高校野球とともに存在する、伝統ある高校で3年間野球ができた。
目標だった甲子園出場はここで途切れたかもしれないが、この学校で野球に取り組めたことの意義は大きかったはず。
      

今大会、調子が復調できなまま迎えた次男。
ベンチを温めることとなりましたが、控え選手としてチームのサポートや声出しなど、
チームプレーに徹する姿は十分誇れるものでした。

小学校のスポ少から始まった野球少年の日々。
今日、一旦のピリオドとなったのではないでしょうか。
野球に育ててもらったことに感謝の思いを抱き、
これからの人生を歩んでいってほしいものです。
    


初戦の対男鹿工業戦の大逆転劇の模様とともに、
秋田魁新報の記事を残しておきます。