3月17日(土)~18日(日)
秋田ノーザンハピネッツは秋田県立体育館に、
信州ヴレイヴウォリアーズを迎えてのホーム戦です。
初日の17日(土)は、ボランティア活動で参加したキムカズ。
休憩時間を利用してつかの間の観戦。
結果は見事に勝利。3連敗脱出です!
秋田 83-64 長野
1Q. 21-20
2Q. 25- 8
3Q. 17-19
4Q. 20-17
【カズ語録】
今日は菊地に尽きる。くだらないパスミスをし、ベンチでの態度も許せないものだった。
そして、翌18日(日)
キムカズ、今日は観戦で参加です。
10時50分のブースター先行入場を狙い、会場に到着したのが朝9時40分。
もうすでに行列ができてましたっ!
チームがアップを開始しました。
名将中村和雄HCにとって、まだまだ納得のいく試合内容になっていないチーム。
昨日の勝利インタビューでも、全然納得したコメントは聞けませでした。
なのででしょう。頑張って欲しい選手を一人ひとり呼び出しては、個別コーチング。
#1 イージェイ・ドレントン選手
#12 菊地勇樹選手
#9 ライオネル・グリーン選手、#11 マイカル・キアース選手
そして、コーチング中に見せたカズさんのドリブル。
肩の入れ方、そして抜き方・・・すごい。
と、70歳を超えて尚、身体で指導をする中村HCに感動のひと時でした。
それにしても、このコーチング技術。
やはり日本屈指のHCです。
プレー面だけでなく、その指導力にも見習うところが多くあります。
上司が行う部下への指導の手法を説明するときによく言われることばがあります。
「やってみせ、やらせてみて、評価する」・・・OJTでのコーチングの基本です。
プロバスケの現場で、そのことを目の当たりにできる幸せ。
秋田のアイドル「pramo」も登場。
さあ、始まります。
合言葉は「いざ、有明」
ティップ・オフ!
第一クウォーター、残り5分55秒で12対2。選手たちにも笑顔が見えます。
前半終了時点で、43対29。
前半終了時点で、キムカズの声がカッスカスに。のどの中が切れそうです。
そこで、ナガハマコーヒーさんで販売していた「アイス・ジェラート」を購入しクールダウン。
キイチゴがほんのり感じる、とても美味しいアイスでした。
そして試合終了。
96対63。見事に勝利です。
中村HCのあいさつ。
今日もたくさんのいいメッセージを発してくれました。
「期待していた選手も一番いい結果を出してくれた。」
そして、今日のMVP。
まずは、#11 マイカル・キアース選手。
そして、#2 イージェイ・ドレントン選手。
二人とも、ナイスプレーでした。
次は24(土)~25日(日)の能代でのホーム戦。
キムカズは25日(日)だけの観戦となりそうです。