










今日は『冬至』です。古代の中国で季節を春夏秋冬に4等分する暦のようなものとして考案された二十四節気の一つで、何やら難しいことは分かりませんが、我が実家では季節の行事として定着していました。神棚に南瓜汁粉を供え、家族揃って家内安全と商売繁盛を願って合掌したことを覚えています。母を手伝って小豆を煮たり南瓜団子を丸めた日のことを懐かしく思い出す冬の一日でもあります。



万事手抜き主義のKimitsukuですが、それでも『冬至』には生活習慣として此の三つ

瓶詰の柚子茶を飲み、南瓜と餅が入った甘い汁粉を食べ、ゆず湯の入浴剤で温まる…何とも手軽な『冬至イベント』ですが、まぁ何もしないよりは上等じゃないのよぉ~




