
今月15日、ロシア中部ウラル地方の街に隕石が落下して、大きなニュースになっている。
宇宙科学に疎いkimitsuku、隕石がどういうものか知らないが、北海道にも隕石が落下した記録が
あるらしい。時は1925年9月、場所は美唄市光珠内の畑地、直径10cm重量363g

ロシア隕石落下事件で俄かに話題になり、今日から美唄市役所で公開しているそう。
はるばる宇宙から地球まで落ちて来る鉱物は珍しいようで、日本には50個ほどあるだけとか。
光珠内隕石は片手に乗る大きさだが、今回のロシアものは一体どれだけ巨大だったのやら…


以前に中国ウイグル地域を旅行した時、大きな隕石を観たことがある。
古い博物館の前庭に置かれており、かなりの大きさだった。記憶を辿りネット検索してみたところ
多分これ

新しくなり、あの隕石はガラスケースの中に鎮座しているらしい。
当時は砂漠から発掘した美女ミイラに関心があり、大きな灰色の石塊は一瞥しただけだったが…、
もっとちゃんと観ておけば良かったわねぇ。でも只のバカデカイ石だったような…

中国ウイグル自治区…ウルムチやトルファンを懐かしく思い出した、ロシア隕石ニュースでした。