









今日から第64回さっぽろ雪まつりが始まった。大通り公園を中心に11日まで
見事な大小の雪像や氷像が市民や観光客を楽しませてくれる。
今や世界最大規模といわれる雪まつりイベントも、最初は学生たちの寒中行事。
次第に大がかりな雪像が造られる様になり、今年も自衛隊が一か月余を掛けて
タイの仏教寺院や台湾の中正紀念堂、4月開場の新歌舞伎座などを制作した。
実際に見ると、その大きさと精巧な造りに驚かされる。
また市民手作りの楽しい像や、国際色豊かなコンクール出品作もあって、冬なら
ではの『雪と氷の祭典』。全国的にもTV中継されて、すっかり冬の風物詩となった。
滑って転ばないよう注意しながら、会期中一度は観に行こうと楽しみにしている。
甘酒やお汁粉の無料配布、今年もあるのかなぁ…








