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kimitsuku独り言

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イングリッシュ・ペイシェント

2012年02月19日 | 日記
            
               イングリッシュ・ペイシェント

 先日ご紹介した『嵐が丘』1992版で、ヒースクリフを演じたレイフ・ファインズが
1996年に出演した、『イングリッシュ・ペイシェント』。
この年のアカデミー賞最優秀作品賞ほか、8部門を受賞した作品です。
 第2次世界大戦時の北アフリカを舞台に、壮大な叙事詩が奏でられ、物語の
巧みさと映像の美しさに魅了されます。
勿論レイフ・ファインズも、あの眼技…を生かして『イギリス人の患者』を熱演、
ぞっとするほど凄みのある美貌に、眼が状態。
 先ずは予告編をどうぞ。物足りない方は是非DVDで全編を…。
アカデミー賞には余り関心なかったけれど、矢張り観ておくべき優秀な作品が
多いのでしょう…今頃になって慙愧に耐えませんが…
kimitsuku的には、『アラビアのロレンス』の砂漠映像を懐かしく思い出しました。
そうそう、R・ファインズもイギリスのTVドラマで、ロレンスを演じているとか。
ピーター・オトゥールと見比べてみるのも、一興かも…ネ
 『恋に落ちたシェークスピア』や、『スターリングラード』のジョセフ・ファインズは
8歳違いの弟…、いずれ甲乙つけがたいイケメン&気になる兄弟です

コメント
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