遮光ネットを張ってほぼ半月が経過しました。昨年はお昼過ぎからエアコンを付ける日々で
したが、今年は遮光ネットのお陰か、節電意識が高くなったのか、昼間にエアコンを付けるこ
とが無くなりました。遮光ネットを張ったお陰で、多少室内の温度も下がり、何とか耐えられる
室温になっているのではないかと想像しています。
遮光ネットを張るときにはどのようにして張ろうかと色々と考えました。張ってから強い風
の吹いた日もありましたが、何とか飛ばされずに済んでいます。そのため、自己流の張り方
でも一夏位なら持ちそうなので、張り方で工夫した点をご紹介してみます。
これはシャッターボックスに取り付けた例です。シャッターボックスにベルトを巻き付けました。コーナ部分にはゴム製のコーナ材を取り付けました。
遮光ネットはS字フックでベルトと繋ぎました。
遮光ネットをロープで引っ張る場合には遮光ネット側を補強しました。遮光ネットの引っ張られる部分を強力テープで補強し、繊維に均等に力が分散するようにしました。
ベランダから引っ張る場合にはベランダのコーナ部分でロープが擦れないようにビニールチューブで保護しました。