大阪国際女子マラソンがあったので@嫁と見に行きました。
長居の競技場ではなく、コースとなる道の歩道にです。
復路は時間が間に合わなかったので、往路を見ることにして
自宅を出発。歩いて20分ほどで今里筋に到着しました。
テレビでは何度か見ていたのですが、実際に生で見るのは
初めてです。
テレビ中継だと、スムーズに選手が走っているように
見えますが、実際はかなり手間暇がかかるようです。
①広報車が通過。
「もうすぐ選手が来ます。応援して下さい」という内容の
テープを流しながら通り過ぎます。
車はスポンサーのダイハツの軽自でした。
これを機に沿道にバラバラと人が集まって来ます。
皆さん旗を持っていますが、私達は持ってません。
┌─┐
│●│
└─┤
_ ∩
( ゚∀゚)彡
┌─┬⊂彡
|●|
└─┘
ちなみに旗は某新聞社の旗だけ。日の丸はありません。
昔は日の丸があったように思うのですが・・・。
さておき、無ければ無いで拍手でもして応援しませう。
②警察車両通過
『規制予告車』というステッカーが貼られたPC。
交差点毎に警備している警官に「規制開始」の合図を
送っていきます。
③規制開始
『規制予告車』の通過後、パイロンを並べて通行規制
開始。歩道にはロープが張られ、警備員が持ち場に立ちます。
④自転車軍団通過
車の通行がなくなった道路。
しばらくすると向こうからやって来たのは3台の
スポーツタイプの自転車でした。(゜д゜)ハァ?
警察の制止を振り切ってコースに乱入してきた
チャリ珍走団じゃありません。
『マラソンコース計測員』というゼッケンを付けています。
マラソンコースの先導と距離を測っているのでしょう。
てっきり車だと思っていたら、こういう役が自転車だったとは
初めて知りました。
⑤中継車通過
自転車軍団が通過して1分ぐらいすると、向こうから車の
一団がやって来ました。
いよいよ選手がやって来ます!(・∀・)wkwk
まずは時間表示車が通過。
続いてラジオとテレビの中継車両が通過。
関西テレビの中継車でした。(;´∀`)
そのすぐ後ろには女性隊員が運転する2台の白バイが。
(;´д`)ハァハァ
と、いうことはもうすぐ選手がやって来ます!
+
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
白バイが通り過ぎると、選手が来た!
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!
独走でトップ通過です。
写真は、優勝した原選手。
実際に見ると、めちゃくちゃ細い方でした。
どこにあんなスタミナがあるんでしょう。
実際にみるとめちゃくちゃペースが速いです。
トップから2分ほどして2位の選手が通過。
またしばらく間をおいてから3位と、上位10人の選手が
通り過ぎるまで約15分ほどかかりました。
この頃にトップの選手がゴールしています。
ところで走っているのは選手だけではなく、監督か
コーチらしき人が歩道をチャリで伴走しておりました。
選手が来るまで2分ぐらいは余裕があったので、
警官はタイミングを見計らい、歩行者や車の横断を
許可します。(コース上にはいれません)
しかし、30分ほどして一般参加者の方々が通過するように
なると選手が途切れないのでずっと通行止めのままです。
私達も移動します。
その途中に見かけたのがこれ。
警察主催のサイン会ではなく、チェックポイント。
係員がゼッケン番号を視認して確認するのではなく、
センサーの上を選手が通過するとチップか何かに反応して
自動的にコンピューターに記録される仕組みのようです。
確認し忘れもなく、通過時間の記録も出来るということ。
一石二鳥ですな。
ですが、係員はゼッケン番号を読み上げておりました。
今里筋と南港通りとの交差点に到着。
東西に通る南港通りは完全に通行が遮断されており、
長いなが~~~~~~~い渋滞の列が出来ておりました。
市バスも数台巻き込まれています。
コースに選ばれた道路と直角に交わる道は走らない方が
良いということですな。
⑥競技終了
最後の選手が通り過ぎます。
その後を観光バスが2台通り過ぎました。
競技関係者が乗車したバスかと思ったら、リタイヤした
参加者を収容するバスでした。
こんなのも走っているんですね。
最後に『規制解除車』というステッカーを貼ったPCが通過。
この車の通過を合図に通行規制が解除され、すべての
規制が終わりました。
警備の警官はずっと立ちっぱなし。
無謀横断しようとする人をすぐに制止しに行かないと
いけないし、無理に横断しようとする車も体張って
止めないといけないし、大変な様子。
警官に文句言えないから民間の警備員に文句を言っている
人もいたなぁ。┐(´ー`)┌
警備のスキをついて、勝手に渡る人もチラホラ。(゜A゜)
中継では見えないところで色々あったようです。
トップの選手から最後の選手が通過するまで約1時間。
皆さん、黙々とゴールを目指して走り続けていました。
中にはヘロヘロとなりながらも走り続ける方や、意識朦朧で
歩いては走り、歩いては走りという方も。
皆さん、ホント凄いです。
私には真似できまへん。
機会があれば一度ご覧あれ。
長居の競技場ではなく、コースとなる道の歩道にです。
復路は時間が間に合わなかったので、往路を見ることにして
自宅を出発。歩いて20分ほどで今里筋に到着しました。
テレビでは何度か見ていたのですが、実際に生で見るのは
初めてです。
テレビ中継だと、スムーズに選手が走っているように
見えますが、実際はかなり手間暇がかかるようです。
①広報車が通過。
「もうすぐ選手が来ます。応援して下さい」という内容の
テープを流しながら通り過ぎます。
車はスポンサーのダイハツの軽自でした。
これを機に沿道にバラバラと人が集まって来ます。
皆さん旗を持っていますが、私達は持ってません。
┌─┐
│●│
└─┤
_ ∩
( ゚∀゚)彡
┌─┬⊂彡
|●|
└─┘
ちなみに旗は某新聞社の旗だけ。日の丸はありません。
昔は日の丸があったように思うのですが・・・。
さておき、無ければ無いで拍手でもして応援しませう。
②警察車両通過
『規制予告車』というステッカーが貼られたPC。
交差点毎に警備している警官に「規制開始」の合図を
送っていきます。
③規制開始
『規制予告車』の通過後、パイロンを並べて通行規制
開始。歩道にはロープが張られ、警備員が持ち場に立ちます。
④自転車軍団通過
車の通行がなくなった道路。
しばらくすると向こうからやって来たのは3台の
スポーツタイプの自転車でした。(゜д゜)ハァ?
警察の制止を振り切ってコースに乱入してきた
チャリ珍走団じゃありません。
『マラソンコース計測員』というゼッケンを付けています。
マラソンコースの先導と距離を測っているのでしょう。
てっきり車だと思っていたら、こういう役が自転車だったとは
初めて知りました。
⑤中継車通過
自転車軍団が通過して1分ぐらいすると、向こうから車の
一団がやって来ました。
いよいよ選手がやって来ます!(・∀・)wkwk
まずは時間表示車が通過。
続いてラジオとテレビの中継車両が通過。
関西テレビの中継車でした。(;´∀`)
そのすぐ後ろには女性隊員が運転する2台の白バイが。
(;´д`)ハァハァ
と、いうことはもうすぐ選手がやって来ます!
+
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
白バイが通り過ぎると、選手が来た!
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!!
独走でトップ通過です。
写真は、優勝した原選手。
実際に見ると、めちゃくちゃ細い方でした。
どこにあんなスタミナがあるんでしょう。
実際にみるとめちゃくちゃペースが速いです。
トップから2分ほどして2位の選手が通過。
またしばらく間をおいてから3位と、上位10人の選手が
通り過ぎるまで約15分ほどかかりました。
この頃にトップの選手がゴールしています。
ところで走っているのは選手だけではなく、監督か
コーチらしき人が歩道をチャリで伴走しておりました。
選手が来るまで2分ぐらいは余裕があったので、
警官はタイミングを見計らい、歩行者や車の横断を
許可します。(コース上にはいれません)
しかし、30分ほどして一般参加者の方々が通過するように
なると選手が途切れないのでずっと通行止めのままです。
私達も移動します。
その途中に見かけたのがこれ。
警察主催のサイン会ではなく、チェックポイント。
係員がゼッケン番号を視認して確認するのではなく、
センサーの上を選手が通過するとチップか何かに反応して
自動的にコンピューターに記録される仕組みのようです。
確認し忘れもなく、通過時間の記録も出来るということ。
一石二鳥ですな。
ですが、係員はゼッケン番号を読み上げておりました。
今里筋と南港通りとの交差点に到着。
東西に通る南港通りは完全に通行が遮断されており、
長いなが~~~~~~~い渋滞の列が出来ておりました。
市バスも数台巻き込まれています。
コースに選ばれた道路と直角に交わる道は走らない方が
良いということですな。
⑥競技終了
最後の選手が通り過ぎます。
その後を観光バスが2台通り過ぎました。
競技関係者が乗車したバスかと思ったら、リタイヤした
参加者を収容するバスでした。
こんなのも走っているんですね。
最後に『規制解除車』というステッカーを貼ったPCが通過。
この車の通過を合図に通行規制が解除され、すべての
規制が終わりました。
警備の警官はずっと立ちっぱなし。
無謀横断しようとする人をすぐに制止しに行かないと
いけないし、無理に横断しようとする車も体張って
止めないといけないし、大変な様子。
警官に文句言えないから民間の警備員に文句を言っている
人もいたなぁ。┐(´ー`)┌
警備のスキをついて、勝手に渡る人もチラホラ。(゜A゜)
中継では見えないところで色々あったようです。
トップの選手から最後の選手が通過するまで約1時間。
皆さん、黙々とゴールを目指して走り続けていました。
中にはヘロヘロとなりながらも走り続ける方や、意識朦朧で
歩いては走り、歩いては走りという方も。
皆さん、ホント凄いです。
私には真似できまへん。
機会があれば一度ご覧あれ。
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