漢方相談 健康相談は福島県郡山市 きく薬局へ
お早うございます。昨日はアトピー性皮膚炎、自律神経失調症、花粉症(2件)、原因不明の慢性頭痛の漢方相談がありました。
やりましたね!...WBC野球で侍ニッポンが準決勝進出です。アメリカに勝って2連覇に王手を掛けて欲しいですね。
さて10回シリーズで花粉症の漢方による対処法と養生法についてご説明してまいりました。花粉症の症状は辛いものの、「咽喉もと過ぎれば熱さ忘れる」でその他の季節には何も対策をしないという方も少なくありませんが、花粉症の季節以外でも鼻の症状が出ている方(慢性鼻炎)では、放っておくと症状が進行し、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)になると治りにくくなります。蓄膿症の漢方での対処法については又ご説明したいと思いますが、鼻が悪いと下記のように人生で大変な損をしますので、対策と養生を実行するための注意喚起として以下に記します。
(鼻が悪いと損をする) 1.鼻をかむ場所を気にするようになる 2.集中力が低下する 3.臭いが判らないのでガス中毒には注意 4.うまいものを食べても美味しくない 5.鼻声で印象が悪くなる 6.イビキの原因になり嫌われる 7.大きなマスクは人相が変わる...等
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