漢方薬 慢性病相談は 福島県郡山市 きく薬局へ
GW旅行の3日目です。宿泊地の昭和の雰囲気にすっかり感動した私は、一人で朝早く起きて見附市の旧市内を散策しました。住宅の多い商店街の裏側など、車の通れない道幅の路地がけっこう多く、古い建物や街並みにも感動していました。(笑)
朝食後に商店街に行き、昨日見た時にぜひ食べたいと思ったコッペパンサンドと笹団子、大福もちを昼食とおやつ用に買いました。コッペパンにジャム、ピーナツバター、ハムカツ、コロッケなどを挟んだもので、いろいろな種類があります。また笹団子の店では御赤飯や餅を売っているのが今では珍しいと思いました。
この日は家に帰る日ですが、出発前に燕市の交通公園に行きました。ゴーカートや足でこぐモノレールなど、小さな遊園地があります。
また交通公園という事で、子供の自転車を無料で貸し出して、信号機や左側通行などの交通ルールを学ぶ様になっています。二男も自転車に乗りましたが、乗れるようになったばかりで今一つ安定感が有りません。(笑)
その後、有名な弥彦神社に行きました。
弥彦ロープウェイも有りますが、とても天気が良かったので歩いて上まで登る事にしました。ところが山登りと云ってもおかしくない様な大変きつい道で、〇合目という標識を見るたび「エ~ッ、まだこれだけ...」という感じです。(笑)
時間をかけて休み休み歩き通し、9合目のロープウェイ駅までたどり着きましたが、家内のシューズの底が取れかけたのと、長男がサンダルに近い様なものを履いて来てしまったので、頂上への到達はあきらめて、昼食を食べた後にロープウェイで麓まで戻りました。
高速道路に乗ってからは、無理せず休憩しながら夕方には帰宅出来ました。今年も充実した3日間を過ごせました。
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宿泊した休暇村妙高はスキー場のゲレンデに面しており、まだかなりの残雪が有ります。
休暇村を出発し、妙高山麓の「いもり池」の周りを散策しました。ミズバショウの花がちょうど見ごろでした。
車で苗名滝に行きました。山道をしばしハイキングで登った奥にあります。
その後、旧街道にある関川の関所跡へ行きました。資料館や復元された建物では、江戸時代の関所での様子が良く判ります。
妙高高原スキー場では、麓の駐車場からロープウェイで一番奥のゲレンデまで登りました。春スキーを楽しむスキーヤーやボーダーが全国各地から来ていました。
夕方には、宿泊地の見附市で商店街を散策しました。レトロな昭和の雰囲気がかなり残っていて、何とも言えない心地よさとノスタルジーが味わえました。(笑) アイスクリームの店の昔から在る看板が何とも懐かしい絵柄です。
雪国の豪雪地帯なので、商店街は屋根が続いているアーケードの様な造りですが、食料品店やパン屋さん、電器屋さんや衣料品店などが未だ沢山あり、思わず応援したくなります。歩行者用信号が横に並んでいるのは初めて見ました。
夕食は、予約していた市内の割烹の店でした。子供達は定食を、家内は新潟県のへぎそばを、私は呑んべいコースという小皿料理が6品だけのメニューを注文しましたが、どれも大変美味しかったです。日本酒も最高でした!!
私が注文した呑んべいコースの最後の一品は山菜の天ぷらの盛り合わせで、これには驚きと共に感動しました。
店を出ると夕暮れで未だ明るく、しばし散策しながら旅館に帰りました。どこからともなく薪を燃やす臭いが漂って来て、40年以上も前の風景を想い出し、一人で感動しまくっていた父親を見て、家内と息子達は笑っていました。(笑)
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今年のGWは、後半に2泊3日で新潟県に行って来ました。
3日は朝早くに出発し、地元でも人気の寿司チェーン店で早目の昼食を摂りました。とても美味しかったです。
その後、上杉景虎(謙信公の養子)の居城であった鮫ケ尾城址に登りました。今では石垣もなく、本丸跡や井戸の跡が残っているのみです。(相変わらず我が家では城址巡りが好きです。...笑)
夕方に、この日宿泊する妙高高原の休暇村妙高に着き、時間がやや早かったので夕食前に卓球をしました。
夕食では地酒と郷土料理を楽しみました。これが楽しみの一つです。