漢方相談 健康相談は福島県郡山市 きく薬局へ
おはようございます。今朝はけっこう寒いですが、家内と息子は公園のカモ君たちに餌をやりに出かけました。
今朝もさっそく花粉症の相談がありました。
昨日は、最近の花粉症を起こすアレルギーの原因が昔とは様変わりして来たため現代医学の治療では対応し切れなくなっている事を申し上げました。では漢方ではどう対処するのかと云いますと、対処法の①としては漢方薬の服用により鼻粘膜の充血や熱症を軽減すると、アレルギー反応によって引き起こされる鼻粘膜表面の炎症が深くならず、又広がらずに済む様になるので明らかに症状が軽減されます。シーズン中は毎日ものすごい数の花粉が飛んでいるのに花粉症になる人とならない人、そして症状の程度も個人差が大きいのは、アレルギーによる原因だけではなくこの様に身体の方の要因も大きい事を物語っています。
漢方薬は眠くならず、他の薬との併用もOKですので人生が明るくなりますよ。次回もシリーズでご説明してまいります。
花粉症 鼻炎 漢方相談は福島県郡山市 きく薬局へ