漢方 相談 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ
お早うございます。昨日は 成人のアトピー性皮膚炎 小児の咳 慢性関節リウマチ の漢方相談が有りました。
(日経新聞6月8日記事より) 脳梗塞の中で最も要注意なのは心原性脳塞栓症(心臓から飛んだ小さな血栓が脳血管に詰まる)ですが、その80%以上が心房細動から引き起こされるとの事です。
心房細動はほとんど自覚症状がなく、検診などで見つかる事が多いのですが、根本的な治療法が無いので将来的に長年にわたり服薬や養生が必要です。また、心房細動の患者のうち約36%は生涯のうちに脳梗塞を起こすという統計が有りますので、心筋梗塞や脳梗塞の予防が大切です。
日常生活では、急激な運動やストレスに注意する必要が有ります。例えば、階段を駆け上がって電車に飛び乗る、タバコの煙がよどむ会議や飲み会に長時間いる、大声で激怒する...等は要注意です。文字通り 「短気は損気」 となります。
次回に続きます。
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お早うございます。
息子の小学校で、土曜日の夜に夏祭りがありました。5年に1回のイベントです。
夕方から始まり、校庭に射的やストラックアウト、輪投げなどの屋台が出て、それらの点数によって景品がもらえます。しかしあまり時間がなく、各屋台の前に行列が出来てしまったため、息子もそうでしたが全部は回れない子が多かった様です。
夜7時からは体育館の中で演芸大会でした。各学年の児童が、ダンスや歌など、自分たちで考えたパフォーマンスを出し合い発表しました。
体育館が震災で壊れたため、この夏休みから解体工事に入ります。そのため体育館を使用しての最後のイベントでもありました。私が通っていた時に出来た体育館でしたので、私も感慨深いものがありました。
あいにく雨が降ったり止んだりの天気でしたが、子供達は喜んで、とても良い想い出になった様です。
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お早うございます。昨日は 原因不明の目まい 咽喉痛 ガン手術後の体力回復 の漢方相談が有りました。
(朝日新聞記事より) 頭のはげた男性はふさふさ髪の男性に比べ、心筋梗塞や狭心症など重い心臓病のリスクが高い傾向が有ることが、東大の原一雄特任準教授らのチーム研究で判明しました。
4月3日付のイギリスの医学誌BMJオープンに発表された論文によると、チームは欧米の30~80代男性約37000人を11年以上経過観察したデータから、脱毛の進み具合とこれらの心臓病の発症率との関係を調査しました。
その結果、頭のてっぺんがはげている男性は、そうでない男性に比べてこれらの心臓病のリスクが約32%も高く、特に60歳以下ではリスク上昇は44%に達しました。
また、「つむじ付近のみ」 「額から頭頂部」 「耳の上から頭頂部にかけて全体」 とはげが進行するとリスクも上昇し、又、額近くのはげより頭のてっぺん近くのはげの方がリスクが高い事も判明しました。
心臓病リスクが約4倍になる喫煙に比べるとリスクは低く、直接的な因果関係ははっきりしないのですが、原準教授によると男性ホルモンが関わっている可能性があるとの事です。
「将来、心臓病のリスクを知る指標の一つになるかもしれない。..」 と原準教授は話しています。