いきなり関係ない話ですが、「熱中症」という言葉は変だ、という人がいます。「熱中時代」を思い出すんだとか。ともかく「○○に熱中する」というときの「熱中」を真っ先に連想してしまうらしい。でも「熱中症」の「中」というのは、「食中毒」の「中」であって、「あたる」という意味ですよね。日本語としては全然変じゃない。と思うのですが、でも「熱射病」くらいが妥当だったんじゃないかな、とも感じます。誰が「熱中症」という言葉を考案したのか知りませんが、世間一般の日本語感覚からはかけ離れているんじゃないかと。ちなみにブーニンの小説に「日射病」というタイトルのものがあったはずですが、20年後くらいには「熱中症」と改訳されるんでしょうかね。いやそれはないかな。
さて、熱中できないという話。勉強したり読書したりしたいという欲求は一応あるのです。でも、それができない。どうしてもできない。長い間じっと腰を落ち着けていることができない。もちろん、だるいってのも原因の一つなのですが、そういう体の不調とは別に、勉強や読書の対象に、あるいはその行為自体に魅力を見出せていないのも理由である気がします。いや、違うかな。必死さが足りないんだよな。切実さとか。どうしてもこれをやらなければいけないという気概。なんで面倒くさいと思ってしまうんだろうな。ちっ。明日こそはやってやるぞと思っても、明日になると気持ちが萎えてしまう。
仮に心身ともに健康で、意欲が漲っていたら、ドストエフスキーにもショーペンハウエルにもなれたかもしれないのに・・・!っていうのはきっと滑稽な台詞なのだ。
そういえば、振り込め詐欺は母さん助けて詐欺という名称に変わったらしい。つまりマンマユート詐欺ってことだ。
・・・分かる人にしか分からない文章だな。すみません。
さて、熱中できないという話。勉強したり読書したりしたいという欲求は一応あるのです。でも、それができない。どうしてもできない。長い間じっと腰を落ち着けていることができない。もちろん、だるいってのも原因の一つなのですが、そういう体の不調とは別に、勉強や読書の対象に、あるいはその行為自体に魅力を見出せていないのも理由である気がします。いや、違うかな。必死さが足りないんだよな。切実さとか。どうしてもこれをやらなければいけないという気概。なんで面倒くさいと思ってしまうんだろうな。ちっ。明日こそはやってやるぞと思っても、明日になると気持ちが萎えてしまう。
仮に心身ともに健康で、意欲が漲っていたら、ドストエフスキーにもショーペンハウエルにもなれたかもしれないのに・・・!っていうのはきっと滑稽な台詞なのだ。
そういえば、振り込め詐欺は母さん助けて詐欺という名称に変わったらしい。つまりマンマユート詐欺ってことだ。
・・・分かる人にしか分からない文章だな。すみません。