ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

シャケ

2007-08-16 23:50:02 | モニョモニョくん
毎日笑いを提供してくれるモニョさんですが。
これが今日の一番。


いつものように自分の絵本だけでは飽き足らず、私の料理本をあさって楽しんでいた時のことです。


この本の


このページ。



何か言っています。


     「まえけー。」「まえけー。」



えーっと、モニョ語で「まえけー。」ってコレ↓のことですケド・・・・。


正確には「前掛け」
これはフィンランド時代にお世話になった方々からいただいたもの。素材も使い心地もデザインも気に入っていて、我が家で今一番の働き者。マリメッコです。



向き変えてみる??



はーはーはー。な~るほどっ。







シャケつながりで

ロンバケ中に実家天国で作った「シャケ3兄弟」。

幅の半分でつくれたので、2セットずつ作って一つはロンバケ中におウチに遊びに行ったさとうさんとこの3機目に。あとの二つは初対面の記念グッズとしてゆたさんに。それぞれもらってもらいました。私ったら勇気あるヤツ・・・。


我が家にはプラスチックのシャケもありますぜ。これは旅行用。使ったその場で洗ったりふいたりして繰り返し使えるから。自宅では使いません。なぜならお食事イスについているテーブルにポケット部分がひっかかって苦しむから。このタイプ、見かけに比べて結構高くて手がでなかったのですが、トイザらスでノンブランド、ノーキャラクター、比較的手軽なの売ってました。499円。色多数アリ。(正直それでもまだ価格設定に納得いかず。100均で売っててもいいと思う。)


こちらは、ゆたさんから初対面記念グッズとしていただいたロングシャケ。ポケット部分にワイヤーが入っていてキャッチしてくれるのでドーンと安心です。その上ポケットはなんと二段構え。セカンドがエラーしてもライトががっちりカバーしてくれるシステム。んー頼れるヤツ。これから我が家の人気者になること間違いなし。それにしても、お互いにお食事エプロンとは、どこまで気があうんだ。


我が家のシャケ事情。



はかなき逢瀬

2007-08-16 15:22:30 | おともだち
ちょうど一年前の今ごろ、山の上のお友達こてっちゃん経由で初めてメールを頂いて以来、メールで電話でお手紙で愛を温め合ってきた私たちですが、ついにお会いすることができました。

逢瀬の君は、こてっちゃんのお義姉さんのゆたさん
感動の舞台は、佐賀へお盆帰省をする途中の乗り換え駅。

次の列車発車時刻まで時間にしてわずか30分。しかも、ただでさえ限られた時間も、帰省ラッシュで乗り降りに時間がかかるために起こる新幹線の遅れにより、20分と短縮されてしまい、さらにはかなき逢瀬となってしまいましたが、新幹線が一駅一駅近づくたび、んもーそりゃードキドキわくわく。やりとりをし始めたのはフランスー日本間ですから、新幹線の中からライブでメールのやりとりをしながら、このグングンと縮まる距離感を驚きと喜びと押さえきれない興奮でひしひしと感じてずにはいられませんでした。

駅のホームに新幹線が滑り込む。ホームを行き交う人たちのすき間から、メールで聞いていた「カエル歓迎モード色」の洋服を着たゆたさんが窓越しに視界に飛び込んできて、キャー


縁とはホントにつくづく不思議なものです。
ほとんどホームからホームへ足早に移動を共にしただけの初対面となりましたが、ずっとずっと恋い焦がれていた恋人との待ち合わせのように、何とも言えない満たされた瞬間。と、同時に実際にお会いするのは初めてなのに「ひさしぶり~♪」な感じの初生対面。


ちびっ子同士の「男の友情始まりの瞬間」もしっかと目撃し、本当に記念すべき始まりをとげた私達なのです。これからもこの不思議なご縁つづきますように。