Duffers Japan

趣味の話。
自転車・ゴルフの話など。

へたれスイング

2009-01-31 18:26:02 | ゴルフ




自分のスイングです

やはりダメですね
見ているとダメだな~と思うところは
・テークバックがアウトサイドに上がり過ぎている
・インパクトの時の手元の位置がアドレスの時と較べて浮いている
・インパクト後の左脇の甘さ
・フィニッシュの時のクラブの収まり方

用は全部ダメです。

また逐次撮りながら研究したいと思いますが、問題はどうやって治すかですからご教授いただければ幸いでございます。

マッスル インプレ

2009-01-24 20:22:05 | ゴルフ
添付の写真が新しい相棒である
ジョイメニーのマッスルバックアイアンである。
マッスルはナイキのブレードを使っていたので苦手意識は無い。
ただヘッドの小ささとソールの薄さにはビビってしまう。

早速 練習場に行って感触を確かめてきた。
正直シビアだ。当たり前だがミスはミスとしてはっきり出る。
しかしそのご褒美として芯で捉えたときの打感の良さは言葉にはできないほど。言い過ぎかもしれないがアプローチをした時の感触のようにゆっくり球が離れていく感じだ。
この頃アイアンの飛距離がめっきり落ちてしまっていて、友人とへたしたら2番手違うこともあった。
「力が落ちたなぁ」と感じていて軽めのアイアンに替えようとしていた時期もあった。
しかしドライバーの安定振りを見るとやはりおもめのクラブが合うことは疑いようが無いし、スプーンは360gram位あるわけでアイアンを軽くすると全体のバランスがおかしくなるので躊躇していた。
そこでめぐり合ったわけだが、心配していた飛距離も戻った感じがある。またダウンブローを意識してしっかりと打ったときも吹き上がりすぎることなく落ち着いて飛んでいく。

かなり良い。

今までで一番気に入っていたミズノのMP‐30に匹敵する。

かなり良い感じ。早くコースで試してみたい。暖かくなったら頑張りますよ~

JOY MANY

2009-01-23 17:10:11 | ゴルフ
またやってしまいました。

ふらりと立ち寄った中古クラブ屋。

アイアンセットが100セットはあろうかというなかで…

彼はひっそりと佇んでいた。

それは、JOY MANYのJM101というアイアンセットだった。

以前にゴルフに熱中していた東京時代、憧れであったブランド。
喜多和生さんというミズノ時代に中嶋プロをはじめ岡本プロやセベといった看板プロを担当。当時の代表的なモデルは有名なTN-87。名器中の名器である。
その後に独立して作ったブランドだ。

程度も非常に良く、年季の割にはかなり良い。古い軟鉄はシワのように線が出てくるがそれも無かった。
不満はシャフトがDGのS300だったこととバランスがD1とやや軽めだったこと。
でもそれを補えると思えるほど安かったし、何せ流通なんて殆どしていないもの。
暫くアドレスを繰り返しながら悩んで、思い切って買ってみた。

どうかなぁ~。多分ボール一個と少ししかスゥィートスポットは無いだろうし、そこに当てる技術があるかどうか…
こればっかりは精進しなきゃどうしようもないけど、極上の打感を味わってみたい。
頑張ってみます。

OBAMA

2009-01-21 09:47:07 | Weblog
今日の未明に行われた大統領就任式。
さすがにLIVEでは見れず朝の情報番組で見た。
熱狂的なアメリカ市民とそれに応えるかのような堂々とした演説。
メディアでも総じてポジティブな評だったように思う。
まぁ直接的に選ばれる大統領と、間接的に選ばれる我が国の首相を比較することが間違っているのかもしれないが、
正直「うらやましかった」
国民に向いて胸を張って話すオバマとメディア嫌いは分かるが記者を軽蔑しながら喋る麻生。
メディアを通じてしか知る由もないが、相当なギャップがあるように思われる。

さて、就任演説を聞いて、日本を素通りされる危険性を感じたのは僕だけではないはず。彼が言った「世界」の中の一部になるのだろうと感じた。むしろ保護的な感じもあるので、このような状況の中では利害が対立する国には厳しい時代がくるのかもしれない。
しかもその対峙国の代表が国民に全く支持されていない者ということになれば、彼とて迎合的なことはするわけがない、なので本格的な話し合いになるわけがないと思っている。

厳しいでしょうね~益々。
結果がどうあれ早く選挙しちゃった方がいいんじゃないですかね~。
そう願います。

WELCOME BACK!! LANCE!!!

2009-01-20 23:26:02 | 自転車
皆さんご存知のように、あのランス・アームストロングがサイクリングレースに戻ってきました!!



日曜日から開催されているオーストラリアでの「ツアーダウンアンダー」にアスタナチームの一員として参加しています。
本当にあのランスが帰ってきた~!嬉しいの一言です。
個人的には自転車にはまる前に一度ハワイの会議で来賓として来た彼のスピーチ?を聞いたことがあるのですが、そのかっこよさは忘れられません。
ということでその日以来ファンなのですが、実際に自転車にはまったのは彼が引退した後だったのでLIVEで彼の活躍を見る機会はありませんでした。

ところが復帰!!

とりあえずグランツールとしては5月のジロに出る意向のようですが、ツールはどうするんでしょうか?
アスタナといえばコンタドールのチームですからね。ランスと重なっても一応のエースはコンタでしょう。
でもあのランスです。TTなどアシストなど関係ないところでコンタとの差を開き、エースを奪う可能性も十分。

とにかく今年のグランツールからは目が離せませんね。
楽しみです。

そうそう、破格のスペックで話題だったGIANTのTCR ADVANCED SLですがUSではリコールになっているようですね?どうやらフレームおよびフォークに破断の可能性があるとのこと。楽しみにされていた方、日本法人からのリリースはありませんがご用心を。

明石の玉子焼き

2009-01-20 09:51:51 | Weblog
先週の土曜日、友人に頼んでいた子供用のマウンテンの引き取りに須磨まで行くついでに、家族で明石まで足を伸ばそうということになった。
妻とは大学生時代からの付き合いなのだが、その頃は明石に住んでいてたまに車で送っていったりしていたので懐かしい感じ。

目的は通称明石焼き、明石の「玉子焼き」である。

妻の家族からの口コミでいつも行くのは明石駅前の「松竹」という小さいお店である。
僕は営業の途中で数度食していたが、妻は10年ぶり、子供は初めてということで店に入るなり感動!してた。

注文したのは「玉子焼き」600円。

写真は待ちきれずに一個食べた後の中途半端な写真。

食べ方は出汁に七味やら薺などを入れ、そのままつけて食べるか、ソースをつけて出汁につけるなどして味を変えながら楽しむ。

美味かった~。

家族一同感激!特に長女はすっかりファンになったみたい。
妻はそれ以外にも明石の街を見て昔の思い出を思い出して嬉しそう。最後に当時住んでいた家を見て帰りました。

三田からも1時間もかからず行けるのでまた行ってみよう。何より楽しみにしているのは長女だったりするのだが。

とにかく明石の玉子焼きオススメです。近くに行かれた際は是非!

土曜日の朝練

2009-01-19 09:22:39 | 自転車
天気が良く快晴だった土曜日。
朝食を食べて準備をしてロード練習に出発!
目指すはいつもとは違う道。ちょっときつそうな峠が入っているコース。
有馬富士までの登りもゆっくりこなして、一つ目の峠もクリア。いよいよ新しい道へ入っていく。

アプローチは開けているのだが、いざ峠道に入ると幅は狭まりかなり圧迫感がある。
いかにも峠道という感じで右に左に曲がりながら上っていく。
段々斜度がきつくなってきた。特にカーブのときの傾斜がキツい。非力なので全力で踏んでやっとクランクが下がっていく感じ。
そうなると心拍数も上がり、乳酸も溜まってくる。
しかもあとどれ位続くかわからない。
これで最後かな?と期待をして曲がってもさらに続く上り坂。

あえなく撃沈。

フクラハギがつりそうな感じもあったので呼吸を整えて下りました。

結局はいつもの練習ロードに戻って快調に走っていたのですが、右足がつってしまい、ダマシダマシ乗っていたのですが流石に帰りまでの上り坂を考えるときつそうなんで、途中の店まで迎えにきてもらうことに…
情けないがこれが現実…やはり当たり前だが準備運動は大事。
しかしあの峠はどこまでだったんだろう?
と戻って家で調べたら、あとカーブ2つだった。次こそは!とリベンジを誓う。

さてワイヤー交換後ですがこれは本当に快適。
ハンドルもストレス無くなったし、何より変速がスパスパ決まる。
「これがデュラエースの実力か~」と感心するとともに調整の難しさと状態をキープすることの大切さを知った。
やはり定期的には自転車をみてもらえる自転車屋が必要だな~と思い、今度三田にある自転車屋に行ってみようと思う。
断られるかもしれないが、まあダメもとで。

今、色々と新しいホイールを物色中だが、日本の定価はなんであんなに高いんだろう?ここまで円高になると際立つがその前でも相当なもんだった。なんでまた海外通販で画策中。
またそれもアップします。

7900見た目インプレ

2009-01-16 09:53:35 | 自転車
昨日の追記。

7900の新型デュラエースを見た。
全体的にはシマノならではの冷間鍛造?でしたっけ?っぽさが無くなったなぁ~と印象。
やはり軽量化を追求していくとそれ以外の素材も使わないとダメなんだろうけど、その輝きがデュラエース!と思っていただけにちょっと残念。
東京の友人も「高級感に欠ける」と評していた。
ただ実車を見てみて気になったのは、ブラケットの形状である。
7800系ではブラケットの先を大きくして、そこを握れるようにしているということが言われていた。その部分を握ってのダンシングやエアロっぽい姿勢をとりやすくなんてことが言われていた。
しかし7900ではその部分がかなり小さくなった。というよりあまりそこを握ることを前提に設計はしていないのではないだろうか?
7800の形状はダンシングを多用するランスの意見がかなり反映されたという説明だったが、そのしがらみから解放された7900では普通に戻ったと考えるべきか。
個人的にはこの変化は好ましいと思った。
小さいほうがもちやすそうだし、何せその部分はあまり主張してほしくないし。

まぁ7900は高すぎて導入できるわけもないし、もしも導入するとしてもコンパクトですけど。

でも昨今の円高で海外通販が魅力的なんですよね。カンパのグループセットも激安だし。
買うならそれかもしれません。

久々の訪問

2009-01-15 20:58:41 | 自転車
今日は名古屋出張だった。

ついでにヴェルファイアの6ヶ月無料点検も受けてしまおうと思い、車で名古屋へ。
途中滋賀県・三重県は凄い雪でびびったが除雪や凍結防止剤などの効果もあって何とか普通に走れる状態だったので大丈夫。

今回の目的は仕事以外では下記の2件
・ヴェルファイアの6ヶ月点検
・TIME VXRのワイヤー交換
だ。
特にワイヤー交換は、先だって変更したポジションにより、ワイヤーが短くなってハンドリングにも支障があるようになっていたので、名古屋の時にお世話になっていた自転車屋に持ち込むこととした。
作業に時間もかかることも予想して、まず開店直後の自転車屋にかけこむ。
そしてワイヤー交換を依頼。
そしてちょっとだけ久しぶりの店内を散策。
新しい09モデルがかなり入っていて、目移りするほど。
特に天井にぶら下がっているフレームの数々は垂涎もののピナレロプリンスやら、COLNAGOのC50、LOOK、TIME、RIDLEYなど見ているだけで楽しすぎる!!
でも残念なこともあった。
大好きなブランドのCANNONDALEがなんか輝きを失いつつある感じを受けた。
特にSIXカーボン。
誤解を恐れずに言うと「あれはキャノンデールでは無い」 と言いたい。
SUPER SIXはまだプロが要望した軽量性と剛性ということを実現するためにペンシルバニアでハンドメイドで作りました、ということが言えた。
でもSIXカーボン。あれは何ですか?普通のカーボンじゃないですか?
あれじゃぁGIANTやTREKと一緒じゃないですか。
そうこうしているうちにCAADもなくなっちゃうんじゃないですか?そうなったらいよいよCannondaleは終了ですかね?
もう一つはCOLNAGOのCX-1
カッコイイですけど、これも別にこれじゃなくても・・・という感じがしました。
僕のコルナゴのイメージは、カーボンパイプをラグ製法で繋いだ細身のフレームにストレートフォーク。そしてそのカーボンがフェラーリにつながっているということが肝だ。
その観点でいくと何一つ重ならない。
だったらこれも別にCOLNAGOでなくても・・・という感じがする。
もちろん乗ったらCOLNAGOらしさがあったり、他のブランドとそことなく違う味に仕上がっていたりするのかもしれないが、見てくれ重視の僕にとっては上記のイメージが重要なんです。

その2台がちょっと残念でありました。

そしてそのような贅沢な環境の中で整備されている僕のTIME VXRを見て、
「かっこええなぁ~」と惚れ直しました。
十分かっこいいです。当たり前ですけど。
やはり大事に乗ろう と心に決めて帰ってきました。

6ヶ月点検は異常無し。 営業さんと景気の話はあえてしませんでしたけど、どうみても売れて無さそうでした。
ショールームに飾っていたヴェルファイアも、既に二重価格表示で値引きされて展示している状況。しかも相当な額を。
大変厳しそうです。これから3月の年度末に向けて様々悪いことが起きそうで怖いですね。
用心しなければ。

数の論理

2009-01-15 20:58:01 | Weblog
前に 麻生さん の夜の豪遊ぶりをBlogにUpしたことがある。
その後、盛んにメディアで取り上げられたので自分の見る目も中々だと感心した。

さて、新年 迷走する日本の政治。
混迷する国会審議。そして迷走する内閣。

象徴的なことが所謂「給付金」である。
これは確かまだガソリンも高止まりして、様々な物価上昇も懸念される中、金融恐慌が起こって、様々な懸念が現実になろうとしている中、出てきた窮余の一策であると理解している。
本来であれば「減税」にすべきところではあるが、それでは納税額の少ない世帯や高齢者などに配慮して「給付金」にしたというのが建前である。
2兆円も使って。税収は減ることは確実なのにである。

でもここにきて、どうやらその「給付金」の性格が変わってきたとある。
「景気対策」という性格にである。
僕は様々なメディアに書かれている通りこの給付金が消費に向かう可能性は極めて低いだろうと思う。
我が家でもそうであるが、もらう時は「給付金」であっても結局は家計の足しになるに過ぎない。したがって購買するのは身の回りの商品であって、余りは将来の家計にまわることになる。つまりは箪笥預金とあまり変わりはない。

だから、そんな馬鹿げたことはやめて、むしろ建設的に2兆円を使えと大多数の国民は考えているはずである。
そのことが「給付金」に7割の有権者が「評価しない」と答えているのである。
誰も2兆円やらそのために発行せざるを得ない国債の発行額などには文句は言っていない。しかもお金を貰えるのにである。これは極めて重い意思だと思う。

それなのに与党は採決をした。おそらくは参議院では否決され衆議院に戻ってくるのであるが、その場合は2/3の数の論理で再可決をする意向とされている。

7割の国民が反対しているのに、国民の代理であるはずの国会議員の2/3以上が賛成して再可決するっちゅうことはどういうことか?
子供でも不思議に思うことだろう。
国民主権といいながら、実際には国民ではなく、議員の方々の論理で事が運んでいる気がしてしょうがない。
それもこれも前回の衆議院選挙で小泉の「郵政選挙」に踊らされ、与党に2/3の議席を与えてしまった国民が悪いのであるが。

過去をいろいろいってもしょうがない。

とにかく、この状況である。
私達の国「日本」が将来に向かって成長する、あるいは強くなるためにはどのようにすればよいのか?をこの際だから考えてほしい。
少なくとも「公共工事」ではないはずだ、福祉に回すという議論もあるが、特に高齢者に対する福祉の充実では国は成長、あるいは強くはならない気がする。
高齢者は大変だとの論調がマスコミで踊っている一方で、高齢者が墓場に持っていく平均した貯蓄高は3,500万だそうだ。あくまでも平均なのでなんともいえないが、少なくともその数値からすれば税金を投入してまでどうなんだろう?という気がする。
ここで多くの論者が「この際相続税を減免して、その貯蓄の多くを若い世代に移したらどうだ?その数%でも消費に回れば相当な景気浮揚効果になる。」とある。
面白いことだと思う。ただ、核家族化が進んでいる現代においては、老後が心配な高齢者が多いだろうから、それでも移るかどうかは分からないが、面白い方策だと思う。

さて元に戻して2兆円である。政府が言っているようなやり方では貯蓄に回るだけである。
ここで大胆な提言?をしたい。

どうせ2兆円、国民1人あたり12,000円使うのなら、
カタログ通販
のようなものにしたらどうか?
もしくはカード会社のよくあるポイント交換のような類のものである。
そうすれば、少なくとも貯蓄に回ることは無いし、食料品がよければ食料品にすればいいし、旅行に行きたければ旅行に行けばいい。
すくなくともGDPを押し上げる効果にはつながるはずだ。
無論、これが新たな不正の温床にならないように注意をしなければならないし、与党の反対も大きいだろう。
でも、どうせやるんだったら、もっと熟考してほしいと思うのは僕だけではないはずだ。

もし本当にこのままの状況で再可決しようものなら大変なことになるだろう。
もう少し先生方にはよく考えてほしいものだ。

あぁ脈略のない話になってしまった。
やっぱり気楽な話の方がいいですね。
ここら辺でやめにします。