Duffers Japan

趣味の話。
自転車・ゴルフの話など。

富士ヒルクラ抽選結果

2009-03-30 09:06:59 | 自転車
先週の金曜日に抽選結果が出た。

僕はファンライド定期購読者ということでとりあえず今年までは不安無しなのだが、同僚達の結果はというと、

3人当選1人落選

という結果だった。
複数人出れるので出場ということになりそう。
毎年の恒例行事となりつつあるが果たして?

7900デュラ

2009-03-23 20:04:30 | 自転車
今日は岐阜、名古屋出張。

夕方6時くらいに終了したので、自転車屋に行った。
若旦那と最近の景気の話になった。
我が社は2月から厳しさが加速度的に増しているのだが、自転車業界はひところのバブルのような状況ではないようだが、堅実なようだ。
週末も家族連れで賑わっているとのこと。趣味の世界、しかも消耗品が存在することや、モデルチェンジなど買い換えを促すようなこともあるので意外に不況に強いのかもしれない。

で、若旦那に7900デュラへの変更を相談。
コンパクト導入を画策しており、であればいっそ7900デュラ!と考えた次第。
どうやら、新しいSTIが基本になり、それとのセットが必須なのがフロントディレーラーとブレーキキャリバーとのこと。
これだけあれば新しいSTIを試せる。
crankを変えるとなるとcrankに合わせてBB、チェーン。
スプロケとリアディレーラーは7800を使えるとのこと。

どうしようかなぁ~といっても先立つ物が無いのだが、妄想で楽しんいる。
若旦那の総評は
「ブレーキの効きがすばらしい」
「フロント変速が図抜けて速い」
だった。

スキルシマノ ツール出場!!

2009-03-18 09:05:37 | 自転車
ついにこの日がやってきました!!

先だってのパリ・ニースでの2年連続のパフォーマンスが認められてスキルシマノがツールドフランスに招待されました!!!

チームのリリースは以下。
◆「ツール・ド・フランスの招待を受ける」
スキル・シマノは、2009年のツール・ド・フランスの招待状をA.S.O.から受理しました。イヴァン スペークンブリンクのチームは、この世界最大の自転車レースに、17チームのProTourチームに並んで招待される3つプロコンチネンタルの1つになりました。「我々は、A.S.O.が我々の組織、ビジョンに信頼をおいてくれたことに感謝します。」とチームマネージャーイヴァンは言います。「過去の2年間で我々は、組織、選手共に大きく成長を経験しました。我々は強くなり、ライダーは最もハイレベルなレースで戦えることを見せました。」スキル・シマノは、もう一度、パリ-ニースにおいてアグレッシブに走れることを確認した。そこでは、若いフランス人選手ジョナトン・イヴェールが個人総合8位と、活躍しました。スペークンブリンクは続ける「我々のツール・ド・フランスのゴールは、基本的には、我々が他のレースでも見せてきた、チームスピリット共にとなった攻撃果敢な走りである。」オランダベースの電動工具会社スキルと、日本の自転車部品メーカーシマノをタイトルスポンサーとするプロコンチネンタルチームは、以下の基本的フィロソフィーを支持します。

ちなみにその文中にある今年の出場チームは以下。
Team Milram, Quickstep, Silence-Lotto, Team Saxo Bank,
Caisse d’Epargne, Euskaltel-Euskadi, Team Columbia High Road,
Garmin-Slipstream, AG2R La Mondiale, Agritubel, BBox Bouygues Telecom,
Cofidis, Francaise de Jeux, Lampre-NGC, Liquigas, Astana, Rabobank,
Skil-Shimano, Team Katusha, Cervelo Test Team.

バルロワールドが落ちてますね。あとサーベロも入っていますからディフェンディングチャンピオンのサストレの出場が期待されます。

7/4のモナコで始まる今年のツール。今から楽しみです。
所属している別府選手と土井選手どちらか出場が叶えば日本のファンとしては最高なんですけどね。特にFumyは恋焦がれていただろうツールの舞台に立ってほしいと願っています。

とりあえずはおめでとうスキルシマノ。

プチ改造

2009-03-15 12:45:21 | 自転車
花粉症と風邪で鼻水とくしゃみと咳の三重苦状態。
とてもでは無いので自転車に乗る気分にはならない。
なのでかねてから構想していたプチ改造を実行することにした。
それは

フロントのアウターチェーンリングを50tに

後ろのスプロケをいじることだった。

前は以前のcaad7の時に使っていたTAのヘゴアというチェーンリングへ。
これはすんなり。
後ろは「ロードバイクビギナーズ」で紹介されていたマウンテンのスプロケを利用した改造だ。
XTグレードの11‐32のスプロケを利用して最大32tを使おうというものだ。
マウンテンのスプロケの大ギア側は5枚が一体化されていて、それぞれ18.21.24.28.32となっている。それにロードの5枚を組み合わせて使うというものだ。
使ったのは105グレードのスプロケで12から
32とワイドなギア比を得ることができる設定である。
ただ実際はリアディレーラーのキャパシティをオーバーしていることや、最大27tまでの設計であることなどから32は緊急避難用という感じではある。
実際ブーリーから異音が出ている。
まぁこれで乗ってみてギア比でギブアップしてしまった峠でどのようになるかをみてみてコンパクト導入を検討したいと思う。

パリ・ニース開幕

2009-03-09 08:36:47 | 自転車
昨日の夜に開幕した「パリ・ニース」。
ツールドフランスを主催するASOが開催する8日間のステージレース。
昨日は初日の10キロ弱の個人タイムトライアルだった。
数多くのビッグネームが参加しているのだが、中でもアスタナ所属のコンタドール!
今年の仕上がりを見るにはうってつけだと思う。
で実際に見た昨日の彼の走りは異次元なものだった。
途中計測などがわからなかったのでペースがどうだかわからなかったが、最終コーナーに入ってくるスピード、直線の迫力はすごかった。

昔は得意とは言えなかったタイムトライアルでこの走り。
6日目に設定されている山岳の頂上ゴールはマジで楽しみだ。
今週は業務は結構忙しいのだが、極力見てモチベーションを上げたいと思う。

出張録

2009-03-05 17:05:31 | Weblog
今日は同僚と車で岐阜出張。

社用車で名神を疾走。
途中、伊吹山が見えた。山頂付近に雪が残っている感じだったが、去年より少ないか。
どうやら今年はフルコースでの開催を覚悟。想像したら…辛い。

で岐阜の可児市というところで用件を済ませて名古屋駅で同僚と分かれ僕は近場の取引先に。

先月よりもホームレスっぽい人が増えたような印象。
あちこちで警官が職務質問をしたり、パトカーに乗せたりしていた。
これもトヨタショックの影響か?
これからますますだろうし、一体景気の底はどこなのだろうか?
こんな気分ではとても定額給付金を日常の消費以外の場で遣おうという気にはならないなぁ…。

円安 〓

2009-03-04 09:53:21 | Weblog
ここにきての円安局面。
半月程度で$に対しては10円ほど下がった。
海外通販でホイールとクランクを買おうと思っていたので厳しい。1割程度割増になるからだ。
会社も5月に決算を迎えるが、仕入れもそうだし、最終的な利益を$で本社に計上せねばならず、これも予想よりもアメリカから見れば減収要因といえる。

昨年の秋から始まったいわゆる「リーマンショック」を起点とする金融危機。
最初は僕の周辺も「日本は影響は限定的」という見方の人が多かった。それらの人には「これから半年先にかけてどんどん厳しくなる」と言っていた。
義父はこの状況で逆に中国や韓国などの大型製造設備の完成が遅れるので、日本にとっては幸運だと言う。冗談では無い。需要が無いのだ。寧ろ高コストの設備を維持しなければならない日本企業は相当に厳しいのだろう。
いまだかつて「需要が無い」という局面に立ち向かったことが無いのだから当然だけれども、今回の不況の根底はそのように対企業や対国家という機軸ではないところが難しいのだと思っている。

そんな状況なのに定額給付金で消費を支えるなどと先生方は何を考えているのだろう。
「消費喚起」ではなく「需要喚起」という視点で考えてほしいところだ。

コンパクトクランク

2009-03-03 09:44:55 | 自転車
さて、昨日の記事のように朝練に勤しんだ週末だったが、抜かれたローディーとの力の差を痛感するとともに、やはり「コンパクトクランク」が必要だという結論に達している。

ロードに乗り始めた時は52‐39のノーマルクランクが主流で、コンパクトは傍流であった。しかしガリバーシマノもコンパクトクランクをラインナップしてから一気に流れが変わった。今や完成車ではコンパクトがノーマルといった風情である。

だからコンパクトであっても恥ずかしいことではないのだ。
むしろ力不足で上り切れないほうが恥ずかしいはずである。
やはりコンパクトクランクは導入しようと決めている。
ただ問題はどれにするかだ。
現在装着しているのはsix13のデフォルトで着いていた、デュラエースの7800系のクランクなのだが、気持ち的にはアルテや105にグレードダウンはしたくない。
じゃあ3rdパーティーか?となっても値段もあって躊躇してしまう。
いっそ7950か?とも思うが、何せ他は7800系を残してだとうまく作動するか?という不安がある。

え~い 全部7900デュラエースだ!
とも思うが、¥190000である。無理だ。

というわけでまだ結論は出せていない。
4月の頭の伊吹山までには何とかしないとと思っているが、どうなりますか?

朝練 花粉と共に

2009-03-02 09:54:06 | 自転車
土曜日・日曜日と関西は快晴のいい天気。
先週は出張やら風邪を引くやらでさんざんだったが、伊吹山も近いし気持ちを奮い立たせて朝練へgo〓
目指すはいつもの三田ループである。
ホイールをメンテナンスしてもキツいものはキツい。有馬富士公園までの上りを淡々とこなして山奥へ入っていく。
木器からの道は強烈な向かい風。
全然進まない。気持ちがめげる。
何とか奥まで行って売店で休憩。
休んでいる間も颯爽とローディーが走り去っていく。
行きが向かい風ということは帰りは快適な追い風。
40キロ位で疾走する。行きの辛さとは対照的に快適。どこまでも踏んでいけそうなほどだ。
しかしこのあたりから涙が止まらなくなってきた。どうやら花粉症がひどくなってしまった。
もちろんサングラスはつけているのだが、どうしても防げない。
涙が頬を伝うのだが、これが痛いのである。これはビックリ。そのうち眼も痒いというよりは痛くなってきた。
「ダメだ~」と思いながら、涙を流して帰宅。
走行距離は40キロ強。
帰宅後洗顔したら顔がヒリヒリ。今年の花粉はスゴイ。

でまた懲りずに日曜日も天気に誘われて朝練へ。
全く同じ天気。同じ風向き。ちょっと風は強かった。
風に向かってヒイヒイペダルを踏んでいくと後ろからローディーがサーッと抜いていく。やはり基本的にはパワーが足らんのだ、と痛感。
でも頑張ろう!とローディーが見える距離でずっと辛抱。
そんなことをしながらも、花粉は絶えず襲いかかってくる。辛すぎる。眼と顔が痛い。
結局昨日よりも遠回りをしながら帰宅。
50キロ位。
来週はもう少し距離を延ばしてみようと思うのだが、花粉が辛いなぁ。

でも2日間でパワー不足を痛感したので、非力でも踏めるコンパクトは必須と考えてます。
それはまた次に。