Duffers Japan

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久々の訪問

2009-01-15 20:58:41 | 自転車
今日は名古屋出張だった。

ついでにヴェルファイアの6ヶ月無料点検も受けてしまおうと思い、車で名古屋へ。
途中滋賀県・三重県は凄い雪でびびったが除雪や凍結防止剤などの効果もあって何とか普通に走れる状態だったので大丈夫。

今回の目的は仕事以外では下記の2件
・ヴェルファイアの6ヶ月点検
・TIME VXRのワイヤー交換
だ。
特にワイヤー交換は、先だって変更したポジションにより、ワイヤーが短くなってハンドリングにも支障があるようになっていたので、名古屋の時にお世話になっていた自転車屋に持ち込むこととした。
作業に時間もかかることも予想して、まず開店直後の自転車屋にかけこむ。
そしてワイヤー交換を依頼。
そしてちょっとだけ久しぶりの店内を散策。
新しい09モデルがかなり入っていて、目移りするほど。
特に天井にぶら下がっているフレームの数々は垂涎もののピナレロプリンスやら、COLNAGOのC50、LOOK、TIME、RIDLEYなど見ているだけで楽しすぎる!!
でも残念なこともあった。
大好きなブランドのCANNONDALEがなんか輝きを失いつつある感じを受けた。
特にSIXカーボン。
誤解を恐れずに言うと「あれはキャノンデールでは無い」 と言いたい。
SUPER SIXはまだプロが要望した軽量性と剛性ということを実現するためにペンシルバニアでハンドメイドで作りました、ということが言えた。
でもSIXカーボン。あれは何ですか?普通のカーボンじゃないですか?
あれじゃぁGIANTやTREKと一緒じゃないですか。
そうこうしているうちにCAADもなくなっちゃうんじゃないですか?そうなったらいよいよCannondaleは終了ですかね?
もう一つはCOLNAGOのCX-1
カッコイイですけど、これも別にこれじゃなくても・・・という感じがしました。
僕のコルナゴのイメージは、カーボンパイプをラグ製法で繋いだ細身のフレームにストレートフォーク。そしてそのカーボンがフェラーリにつながっているということが肝だ。
その観点でいくと何一つ重ならない。
だったらこれも別にCOLNAGOでなくても・・・という感じがする。
もちろん乗ったらCOLNAGOらしさがあったり、他のブランドとそことなく違う味に仕上がっていたりするのかもしれないが、見てくれ重視の僕にとっては上記のイメージが重要なんです。

その2台がちょっと残念でありました。

そしてそのような贅沢な環境の中で整備されている僕のTIME VXRを見て、
「かっこええなぁ~」と惚れ直しました。
十分かっこいいです。当たり前ですけど。
やはり大事に乗ろう と心に決めて帰ってきました。

6ヶ月点検は異常無し。 営業さんと景気の話はあえてしませんでしたけど、どうみても売れて無さそうでした。
ショールームに飾っていたヴェルファイアも、既に二重価格表示で値引きされて展示している状況。しかも相当な額を。
大変厳しそうです。これから3月の年度末に向けて様々悪いことが起きそうで怖いですね。
用心しなければ。

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